「記憶の不確かさ」忘れないと誓ったぼくがいた Itsu .さんの映画レビュー(感想・評価)
記憶の不確かさ
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ファンタジー的設定とは反対に、テーマは普遍的なものだと思った。
序盤のあずさの言動には不可解な点が多いと思っていたが、ストーリーが進むにつれて、それらがすべて意味を持つものであると分かり、とても切なくなった。
あずさの屋上での自撮りは少しわざとらしく感じた。そこまで泣かせる必要があるかと思った。
忘れられることの辛さと忘れてしまうことの悔しさを若い二人がフレッシュに体現してくれたと思います。
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