「暴走する黒島さん(結菜)」ストロボ・エッジ CBさんの映画レビュー(感想・評価)
暴走する黒島さん(結菜)
ほんわかな気持ちで観ればいいだけの映画なんだよね。
どこまでもいい人の主人公ふたり中川さん(大志)、有村さん(架純)は頑張ってるんだよね。そして井上さん(裕貴)も。みんな、さすがだ。
ただ、黒島さん(結菜)はこの映画でもマイペースというか、いつもの調子だ。そしてさらに悪いことに、脚本がまた、彼女の存在する位置をスムーズに組み込めてない。時間限界があったのかもしれないね。
黒島さんが登場(転校)してきてからの展開は、正直、酷い流れだなあ。^_^
今の俺の感想はけっこう酷いので、原作を読まないとならない。今のままでは、原作に冷たすぎるんだろうな、と俺は思っている。
たくみくんが好きだから、たくみさんとになこさんがうまくいけばいいな、と思ったとか、すごくない?
おまけ1
学園祭は、やはり高校生活の華だよね。
おまけ2
井上さんが最後に言ってるね。「あなたたち二人、ホントに似てる。相手を思うどこまでもいい人で、そんな自分に満足してるでしょ」 そういうの、あるんだろうな。
コメントする