ANNIE アニーのレビュー・感想・評価

ジェイミーフォックスの歌声があまーーい♡!!

元気いただきました。

最近やたらミュージカル映画多いけど、どうも苦手らしい。歌いいし皆上手い！けどその分ストーリーにフォーカスできない感は否めない。キャメロンが一番いい味だしてたような☺︎まずまずです。

ストーリー:△よくあるハリウッドの感動モノ、恋愛要素は不要、中弛みあり
キャメロン・ディアス:○
テンポ:○
ラスト:✖️最後ミュージカル調で終わらせるところが残念。一気に冷めた。

ミュージカルみたことないけど、映画化されたときに観ようと思って、やっと観た。確かにミュージカルの方がいいかもしれないけど、これはこれで悪くないと思う。ほどよくミュージカルっぽく動きもあってみやすかった。

最後雑すぎ。w 　こんな詰め込んで終わらせるって。
アニーの女の子だいぶ成長したなあ。
キャメロン・ディアス最高にハマってた♡(*´ω｀*)

有名なミュージカルとは聞いてたけど、全く知らなくて、ジェイミーフォックスが歌うから見てみた。
めっちゃ良かった！！

街がミュージカルになるってキャッチフレーズついてたけど、まさにその通り。
のっけからノリながら見てたら終わったあとに目がまわったww

ジェイミーフォックスの演技も歌もよくて、アニーの歌が鳥肌たつくらい上手で、笑って泣いて感動する映画だった。

キャメロンディアス以外の配役もいい！！

歌詞知らないけど、口ずさんでしまうww

元気になれるし、テンポも良い。
マンマミーアをおもいだしました。

あまりハマらなかったが、前向きな映画。元ネタを知らないが、現代風の設定になってます。

観るだけで明日も頑張れる、素敵な映画でした！

日本でもミュージカルでお馴染み｢アニー｣を再映画化。
1982年版は昔、見た事あるような無いような曖昧。

今更感もあるが、そこは現代的なアレンジも。
基本ストーリーはそのままに、舞台が大恐慌時代から現代のNYへ。
大富豪ウォーバックスが次期市長を狙う携帯会社社長スタックスに。アニーを引き取る理由も自身のイメージアップ。
ハニガンも孤児院院長から夢破れた元歌手の里親に。
でも変わらないのは、アニー。

客観的に見ればアニーの境遇って不幸。
しかし、どんな時も明るく前向き。
いつの時代もアニーは周囲をハッピーにする。
潔癖症で一人が好きで仕事人間だったスタックスがアニーとの暮らしで変わっていく姿は、分かっちゃいるけど微笑ましい。

クヮヴェンジャネ・ウォレスが生き生きと好演。
辛い境遇を逞しく生きる姿はハッシュパピーそのもの!?
｢Ray｣｢ドリームガールズ｣に続きジェイミー・フォックスが三度歌声を披露。ミュージシャンでもあるので歌唱力はピカイチ。
スタックスの有能な秘書役のローズ・バーンが好印象。
新曲もあるが、やはりお馴染みのナンバー｢トゥモロー｣が心地良い。

アメリカ公開時は酷評された。
演出は軽いし、登場人物の描写も浅いし、甘々でご都合主義だらけ。
キャメロン・ディアスのギャーギャーうるさいオーバー演技はちょっとドン引き。
展開はテンポ良く軽快だが、ミュージカル映画としてはいまいち歯切れが悪い。何だかベタなハッピーストーリーに歌がある感じ。
一応現代アメリカが抱える問題を描いているが、響いて来ない。
今年のアカデミー賞で、もう｢アニー｣をリメイクしないで、なんてディスられたりしたけど、この楽しさに免じて。
後味良く、決して悪い気はしない好編。

プロデュースはウィル・スミス。当初のアニー役はウィル・スミスの娘。すると､スタックスはウィル・スミスだったんだろうなぁ…。
またスミス親子の自己満映画にならなくて良かった…。

大筋は知っていましたが、笑って泣いて楽しめました。所々に入るミュージカル調の歌やダンスも素敵。家族で楽しめる映画だと思います。tomorrowはさすが名曲という感じでした！

観て損はないかな

毎日を強く、希望を捨てずに生きるアニーの生き様がとても素敵で、かっこよかった。

個人的には、
ウィルが不器用ながらにアニーへの愛情を芽生えさせていくところに感動。ラストまで素直になりきれないところも、とても人間臭くてよかった。

ウィルだけでなく、アニーは多くの大人たちの心を癒し、愛に目覚めさせていた。
とても子供とは思えない。大人よりも大人。
それでも、親に会いたいという一途で健気な思いは、とても子供らしく、美しかった。

ミュージカルテイストな挿入歌はあまり押し付けがましくなく、ミュージカルミュージカルしすぎずに適度だったと思うし聴いていて心地よかった。

心温まる、ハートフルな映画。

アニーはとても良かった。ストーリーも歌も好き。もう一度観たい。

音楽、映像共に良い

ウィル・グラックどうした？現代的読み替えは外しとるわ(不快なまでに強引な展開のつるべ打ち)ミュージカルとしても外しとるわで悲惨。流石にコメディとしては外してない(それすらカメオに頼り過ぎていることは否めず)がそれも中盤まで。こんな明日ならいらねえ！

ウィル・スミスとジェイ・Zがプロデュースしといてミュージカルシーンがショボいのは笑い話。笑えんけど

つくづくレリゴーは凄い。あれの後ではトゥモロートゥモローなんてキラーチューンになり得るわけがない

ほっこりするのが好きな人にはたまらない。
ローズバーンが可愛い。

悲しいところも少しあるけど、でも前向きなアニーを見ていると私も頑張ろうと思える。素敵なミュージカル映画

ミュージカル映画というのをなんとなく敬遠していましたが、「トゥモロー」が聴きたくて観ました。
昔の作品は観ていないのですが、現代にアレンジされた内容でありきたりですが楽しめました。
満足して映画館を後にできると思います。

今度はインド映画も観てみたくなりました。