「トータルで考えると満足かな」エクソダス 神と王 ぬぅさんの映画レビュー(感想・評価)
トータルで考えると満足かな
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エクソダス。やっと重い腰があがり観てきました。
ものすごい偏見だけど裸のムキムキ男の闘いが多々あるんじゃないかと思うとなんとなくいく気がしなくて(モーゼの話だからないじゃんって話だですが)
でも観に行く理由を探すために、リドリースコットのハンニバルは面白かったな。と思い出しポチっとチケットを買いました。
スペクタクル!って感じで迫力があったのでなんとなく随所随所に疑問ありながらもすーっと観れました。
神が起こす十の災いが特にすごかったです。
水を血に変える
蛙の大量発生
ぶよの大量発生
虻の大量発生
疫病を流行らせる(エジプト人の家畜大量死)
腫れ物が出来る
凄まじい雹の嵐
蝗の大量発生
暗闇でエジプトを包む
エジプト人の初子が死ぬ
ラムセスの子供が息を引き取る時はなんか悲しかったです。まぁラムセスがしてることもしてることなんですけど。
ですがラムセスが子供抱っこして歩き回る辺り、大事なぬいぐるみ抱っこして歩いてるでっかい子供にも見えるシーンでした。子供をミイラにして、棺に寝かせる所とかすみません。ちょっとカワイイとか不謹慎な気持ちに。
見えない存在と感じてるノアの方舟の神様より、私は神様が子供って言う部分はなんかしっくり来ました。
台詞とかは要らなかったけど。
残念だった点
海が割れるシーン。もっとあり得ないくらい真っ二つに割れてほしかった。。
そしてモーゼが起こすってゆうより、モーゼがただその奇跡?神のみわざを見てるだけ。て感じがした所でしょうか。
トータルで考えると満足かな。映画が安い日に観に行ったら。ですが(笑)
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