「リアルな普通さ」6才のボクが、大人になるまで。 ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
リアルな普通さ
どこにでもいそうな男の子の一番多感な時期をひたすら追うことがなぜこんなに心を震わせるのか?
どうして主人公の、ママの、パパの生き様にエールを送らずにいられないのか?
やはり時の流れの重みを否応なしに感じさせるからだろうか。
この思いつきを実現した時点でこの映画の成功は約束されてたんだろうな。
子を持つ親として初めは親目線で見ていたのだが、最終的には主人公目線になってしまった…
それにしても、
ママの男運(見る目)の無さに思わず引いた…ww
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