ピクセルのレビュー・感想・評価
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IMAX 3Dの威力
ピクセルがキラキラきれい。
あれは一度は夢見るシチュエーションな気がする。リアルなCGじゃなくて昔のゲームの世界に入って戦うって楽しそう。
あのゲームをやった時間はムダじゃないんだって言ってくれるのは今も昔もキャッチーなんだろうなぁ…
できればもっとテトリスで町ごとゲーム化するのも見たかった。
何も考えずに楽しめる一本
レトロゲームの映画かと思ったら、アダム・サンドラーの映画でした。
ゲーム少年達がうだつの上がらない大人になり、突然の異星人襲撃から世界を守るために立ち上がる。
これ以上は説明不要のストーリーです。
腕力でまとめたことを感じさせられる部分が多々あるので、細かいことを気にしてはダメです。
主演のアダム・サンドラーといえば少し下品なコメディで有名であり、本作でも十二分にそれを感じさせられます。
ポテトチップスでもつまみながら寝る前に見る映画としては、最高の出来ではないでしょうか。
映画とは直接関係しませんが、パンフレットの作りが凝ってます。
日本人のゲーム開発者やレトロゲームの紹介もあり、情報量が多くて読み応えのある内容でした。
娯楽映画としては、ジュラシック・ワールドと同じ方向で楽しめると思います。
大人は片手にビールを、子供はコーラを用意して鑑賞しましょう。
SFコメディとして面白い
2015/10/08、川崎チネチッタで2D吹替で鑑賞。
当方、パックマン、インベーダー、ドンキーコングなどはリアルタイムでしている世代ですが、あまりアーケードゲームはやっておらず、ある程度どんなゲームかは知っている程度のポジションです。この辺りのゲームに思い入れのある人はこの映画を酷評している人も多いようですが、自分の場合幸いにもゲームに関する知識が浅く、単純にSFコメディとして結構笑いながら鑑賞しました。
主人公、危ないハッカーオタクのワンダーキッド、自信過剰ゲームチャンピオン・ファイヤーブラスターなど、主要キャラが濃くて面白かったです。
宇宙人との対決のルールとか荒唐無稽ではありましたが、そんなの気にならずに楽しめるパワーは有りました。
ただ、柳沢慎吾の吹替は俳優さんに全く合っていなくて、さらに自身のキャラクターのまま吹替しているので違和感が最後まで抜けなかった。いい加減、声優というものを軽く考えるのはやめてほしい、同じ金払って観に行ってるんだぞ。
日本企業の功績に感動
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