ドラゴンボールZ 復活の「F」のレビュー・感想・評価
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無駄の無い構成で面白かった!!
劇場版「ドラゴンボール超」の馴れ合い感とストーリーがつまらなく感じたので、こちらを観ましたが面白かったです。キャラの距離感が丁度良く、お互いの弱点を読み合いながら戦うのが、修行者らしくて良かったです。天津飯と亀仙人は声優が変わって存在感が無かったですが、鶴ひろみさんのブルマはやはり最高でした。構成にも無駄が無く、タイトルは特にダブル・ミーニングでも無いようなので、「復活のフリーザ」で良かったのではないでしょうか。
2.8総集編のような
総集編のような既視感たっぷりなストーリーだった。子供は満足する出来栄えだと思う。わかりやすく、楽しい。しかし、あの極悪非道なフリーザーもかなりマイルドになり、漫画の頃のような「絶望感」は感じなかった。
個人的には亀仙人の勇姿が見れてよかった。今のドラゴンボールは髪の色がトランスフォームすることで強さのインフレを超えている。
今までのストーリー展開と違う
今までのドラゴンボール映画と言えば、悟空がピンチに陥り、皆の強力により逆転する流れだが、今回の作品は違う。バラエティ要素が強く、危ない展開はほんの数分。あんなにタフなやり取りをしてるのに、よくわからない銃で撃たれて状況が一変してしまうのは、なんか納得がいかない。そして、時を戻して解決すると言う破茶滅茶なストーリー。
さぁ、復讐しますよ。
「ドラゴンボール」劇場版シリーズ第19作。
「ドラゴンボールZ」劇場版シリーズ第15作。
Amazonプライム・ビデオで鑑賞。
原作は未読、テレビシリーズも未見です。
フリーザの見た目と声を知っている程度。
モノマネしてる芸人がいたような…?(笑)
あとは全く知りません!(笑) ごめんなさい!
私のことを知らない? …殺しますよ。
あ… (´д`|||) …。
それはさておき―。
「神と神」よりもストーリーに緊迫感があって良き! こういうのが観たかったんです! 悟空とフリーザの因縁の経緯を知らなくても全然大丈夫でした。
ラスト近くのチートに「んなのアリかよ!」とツッコミたくなりましたが、それはとやかく言いますまい…。なんせ、「ドラゴンボール」やから!(笑)
復活のF、そしてDBに死の予感
過去のDB劇場版は、すべて観ていますが過去最低の作品です。
現代でドラゴンボールを劇場版にするのは難しいと常々思っていましたが、悪役がフリーザという点で期待をしていました。
ドラゴンボールは強さのインフレが激しく、劇場版の悪役はそれなりのハードルの高さが求められると考えたからです。
余談になりますが。
ONE PIECEの劇場版『ONE PIECE FILM Z』は悪役の威厳を丁寧に描くことで、そのキャラクターならルフィより強くても納得できるという、物語の根底をなす部分がしっかりしていたため良い作品になったと思っています。
短い時間に、悪役の威厳をどのように示せるかでバトル漫画の劇場版の良し悪しも決まると勝手ながら考えています。
その点について今回は、原作でディテールが表現されているフリーザが悪役なわけですからパッと蘇って、強さがインフレした悟空と戦えたとしても、「私は天才ですから修行すれば勝てます」の一言でフリーザ様ならやってくれるんじゃ。。。という気持ちにさせられます(欲を言えば修行描写はほしかった)
納得できない人もいるかもしれませんが、前作でのビルズのセリフで「フリーザを倒せるやつなんていたの?」というものがあり、これを聞いたあとだと、フリーザにはまだまだポテンシャルがあるという設定が生きてくると感じました。
ここで一つ大きなハードルは超えていると思い、その後の展開にも期待しました。
が、できは正直満足のいくものではありませんでした。
子供向けに作られているものなので、あたり前かもしれませんが、その一言で片付けられない点だけは列挙して行きます。
まず、致命的なのは戦闘が面白くない。
過去の作品と比べてしまうとガーリックJrやメタルクウラの時のような戦闘のスピード感や、見せ方が格好良くないです。
フリーザ以外の敵がなんとなく寄せ集めた感。Z戦士達もなんとなく寄せ集めた感があり面白くないです。亀仙人は戦えて、餃子やヤムチャが戦えないのはおかしい。悟天とトランクスが戦いに気づかないのもおかしい。
ピッコロがフリーザの手下に手こずるのもおかしい(修行前のフリーザに一撃でやられた奴よりも、悪い待遇を受けていた奴に手こずるのはおかしい)
また、重症だと思った点はフリーザが復活シーンで部下を殺すのを生温く表現したところ。過去のドラゴンボールではフリーザのビームは貫通、もしくはまる焦げになるはずです。
それでいてビルズ様が星を壊すシーンはそのまま描きます。
つまり、なんとなく残酷な描写は排除して、都合の良いシーンだけを選択して見せているわけです。ビルズ様が星を壊してもその星の生命体が死ぬ描写は描かないわけです。
子供向けの映画で暴力だけを描いて残酷なシーンは見せないというのは逆に不健全だと感じました。
ビルズのくだりがイチイチ戦闘に水をさします。戦闘中に余計な喋りを入れすぎて緊迫感が全く高まりません。
悟飯のジャージがダサい。
フリーザが思ったより弱い(上記で褒めた分、ガッカリ感も強い)
最低だと思ったシーンはフリーザの切り札が部下の手元からでる光線銃だったところ。あんな切り札で悟空がやられるようなら最初から光線銃を量産して打ちまくれば良かったのでは?油断していたからやられたでは済ませられないご都合主義です。
オチも爽快感がありません。
フリーザの名前を使ったからには相応の物を作ってほしかったです。残念。
今の子供達が可哀想ですね。ドラゴンボールがこのままコンテンツとして死んでいかないことを期待します。
懐かしのフリーザ戦
映像も昔と比べかなり鮮明になったので、サイヤ人の変身シーンや技の迫力が増しましたねー。
今回の映画も原作の鳥山明さん監修ということで、前作キャラとかネタも引き継がれてるから見てない人は見てからのほうが絶対いいです。
BGMにマキシマムザホルモンの起用とはナイスチョイス。
あとは、クリリンのケータイの着メロがワンピースの音楽だったのもそれだけでテンション上がりますね。
それにしてもキャラクターのアクション一つ一つの動きを見るとここまで映像技術が進化さしたのかと感心感心。。
フリーザ戦の原作の名シーンと重なるような場面がいくつも見られたのは多分意図してでしょう。フリーザの名ゼリフもいくつかありましたので。
スーパーサイヤ人ゴッドのスーパーサイヤ人とかインフレしすぎな。 悟...
スーパーサイヤ人ゴッドのスーパーサイヤ人とかインフレしすぎな。
悟空が強くなりすぎてフリーザ相手になってなかったよな。難しいとこだな
フリーザ惨めです(。・_・。)ノ
良くも悪くも「★3」。
私はフリーザ世代なので個人的には★5なんですが、一般的にそんなに内容に評価は入らないのでは。ドラゴンボールだからこれで成り立つといったところ。
ピッコロが赤ちゃんをあやしてて一言チャチャ入れられるとこと、フリーザがベジータに対し、まだ忠誠心が残っていたと勘違いするところは面白かった。
ベジータの活躍の場がもっと欲しかったのと、せっかく復活したフリーザなのだが、孫悟空が強すぎてさして恐怖を与えられてないところはやや微妙かなぁ。ナメック星のフリーザに恐怖してる世代としては…
フリーザ様m(_ _)m
賛否両論あるようだけど、鳥山明さんが考えたドラゴンボールの正当な後日作だし、みんなが大好きなは帰ってくるし、、、ドラゴンボールファンなら楽しめるんじゃないかな。
フリーザはドラゴンボールの中で最もこわかった悪役。まさに純粋な悪、、、かっこいいわ、品もあるし。笑
個人的には、悟空やベジータの欠点や、フリーザの弱点など、戦いの中に少し理屈があったのがよかった。セルゲームを思い出した。まあ、理屈といってもかなり大雑把なものなんだけれど、ドラゴンボールだからよし!
新しく始まるテレビシリーズに期待!
戦闘シーンはかっこいい!ストーリーは、いまいち?
悟空とフリーザーの戦闘シーンは、ドラゴンボール世代としては最高に楽しかったです。
以下、ネタバレ注意!!
ストーリーは、復讐心にもえたフリーザーが悟空に殴り込みに行き、返り討ちにあうという内容で、それ以上の内容はありませんでした。
ネタバレあり
フリーザ編に出てたキャラクターで今回の映画を演出したかったのですかね、ちょっとキャラクターの少なさが気になりました。せめて、悟天・トランクスくらいは出してほしかったです。また、スーパーサイヤ人になったのが、悟飯だけというのも物足りない。最後に、パワーバランスが少しおかしくなってるのでは?と思いました。
再生怪人としては上出来
昔の特撮でありがちな再生怪人としてはフリーザ様は上出来な方ではないでしょうかね。
ドラゴンボールの原作は時期によってギャグとシリアスの比率のバランスがかなり変化していますが、フリーザが出ていたナメック星編あたりの展開は全編通して一番シリアス寄りの時期なので、ビルス様達みたいにチート級に強いけどギャグ色の強いブウ編以降(もっというと最近のリブート作品)の雰囲気のキャラが出張ってくる展開とは相性が悪いように感じます。もっともピラフ一味の扱いとかクリリンの日常パートなんかを見てると作者はやっぱりギャグの方が好きなんでしょうし、作者がやりたいことと、ファンが望むバトルメインの展開の間でバランスをとった結果がコレかなと。
映像的には冒頭の地獄(フリーザ様的に)の描写が結構ガチに3DCGで組んであったのが個人的なツボ。
んーつまらん
そもそもフリーザを今更出すこと自体間違ってたわ
超サイヤ人ゴッドってほぼ反則技の悟空とたった4ヶ月トレーニングしただけでほぼ互角までになったフリーザがおかしすぎ(スタミナはなかったけど)
もっとしてたら悟空以上になってただろうからどんだけフリーザ凄いんだよって思ったわ
前作のせいでパワーバランスがガラッと変わったからフリーザがどんだけ強くても凄さが伝わってこない
ゴッドの状態で青い奴の光線でやられるってのもおかしいわ
取り敢えず、亀仙人と気コウ砲がかっこよかったのと餃子とヤムチャは置いてきた発言がおもろかった
あとジャコってジャンプの読み切りくらいしか知らないんだけどアニメにも出てたのかな?取り敢えずジャコも良かった
欲を言えば、ご飯の魔閃光が久々に見たかったなー
前作のせいで今後映画のドラゴンボールは面白くなることはないと思う
もうやり尽くしたってのもあるけどね
ブロリーカムバック!
色々すごい
ドラゴンボールで復活してしまったフリーザを倒すべく立ち向かう…!
ドラゴンボールファンなら楽しめる作品。
神龍リニューアルwww出落ちの地獄ワロタw
ジャコがほんとかわいい。ビルス様と写真w
ピッコロさん完全におじさんですありがとうございます。マジいいひと。
クリリンテライケメン過ぎ。18号お母さんすぎる。
ヤムチャとチャオズお留守番www
ベジータが手繋ぐの渋ったのかわいいw
またやってくれましたブルマさんさすがっすw
そしてフリーザ様ゴールド仕様。も少し慣らせばよかったのに惜しかったね〜なんと言ってもビルス様にタメ口聞いて直すのが笑いました。
総評:他の角度から観ると楽しめます。
内容はあんまりない!笑
最高!!DB映画で楽しめたのは初めて
結論から。今までのDB映画で最高の出来と水準。というかモノが違う。
◯
・多彩なアクションシーン。漫画原作DB見てるみたい。
・テンポ良い。物語をまとめる為の追加設定で全然ダレない。
(ウィスの時間を戻す能力 悟空とベジータの関係 悟空の甘さ)
・必要以上のキャラは出さない(悟天・トランクスは雑魚兵すぐ排除するから出番なし)
・フリーザ登場超かっけえ
・亀仙人の貴重なかめはめ派。
・天「チャオズとヤムチャは置いてきた。今回の戦いには荷が重い」
・ピ「やったか!?」
・ゴールデンフリーザと神超サイヤ人が意外とすんなり入ってきた(DBっぽい単純な変身)
・フ「わかりやすくていいと思いましてねぇ、金色にさせてもらいました」(Sサイヤ人意識?燃えた)
・意外と綺麗なストーリーとEND
×
・マキシ挿入歌いる?
・エンディングクレジットは普通に残念な出来
・神龍が肉体再生できない件(これは ん? って思った。出来ないのはかなり初期の設定の筈)
・いきなり出てきたウィスの能力(まあDBってこんなもん)
・ジャコが出てきた。アナザーなので微妙(個人的には気にならなかったが)
・光線銃()で倒れる悟空(隙を突けばどんな攻撃でも倒れるという伏線はあったが)
・終始ウィスとビルスがいて緊張感ない(本人達は助けないと言っていてもどうしても)
・初回フリーザは圧倒的だったが、今回のフリーザは圧倒的さがなく、絶望感がない
(ここはインフレ激しいDBではどうやっても仕方のない事だと思う。それでも今作は楽しめた。)
・ベジータダンスが無い
個人的に今までのアニメとかks映画みたいに尺伸ばしとかやってない。
本当に今まで映画DBは残念でならなかった。ダレダレで中身ない。
まとまってない。よくもまあ長い時間見れたな俺って感じ。
今回のは流れのテンポが良すぎ。中身無いって思われるのはいつもの事だけどそれがDB。
まあ個人的に中身が無いとは思わんかったが。
原作ファンからすれば、1シーン1シーンがドキドキの連続。
天国-新キャラの紹介-DBキャラ紹介(5分程度?)から始まって、
ピラフ一味の会話、フリーザ過去回想(ここのアングルが原作と同じで超燃えた)、
フリーザ復活、18号「かっこいい」、天「ヤムチャは置いてきた」、
ピ飯亀ク天ジャの戦闘、御飯がフリーザに大敗、空ベウビ到着、空vsフ、
悟空撃たれる、ベvsフ、フリーザ地球破壊、ウィス時間戻す、悟空がフリーザを消滅させる、
「初めておめーと意見あったなー」END
この流れであっという間に時間が過ぎる。体感時間30分程度。
原作ファンにはたまらない、ギッシリ中身の詰まった映画でした。
多分、矛盾や粗探し好きな人とか映画としての出来を評価したい人は向かないかな。
残念だけど、生粋のDBファンにしか楽しめないと思うよ。見に行く人は注意した方が良い。
見る価値無し
ドラゴンボールど真ん中世代のオレが見てもつまらない。好き嫌いとかじゃなく、しょぼ過ぎる。アニメの1話分くらいの内容。
やる気無いなら作るなよ、というレベル。
フリーザが弱すぎ。
勝ち方もひねりない。
新キャラが出るわけでもなく。
面白い!でも足りない!
個人的に、前回の映画がほぼ全キャラ出ていたので、今回もそうだという期待が大きすぎました。
チチ達ならまだ戦闘しないから分かるものの、悟天くんとトランクスくんが出ないとは…もったいない!
メンバーチョイスが謎でした。
そして、ベジータ様のツンデレっぷりがすごかったです(笑)
『ドラゴンボール』本編というよりは、番外編のギャグアニメでした。
圧倒的なスピード感
面白かった♪
冒頭からジェットコースターに乗ったかのように加速する物語が爽快だった。
原作ファンもアニメファンも鳥山明ファンも納得の作品ではないだろうか。
個人的に目を引いたのは、キャラの相関図で、破壊神の位置付けが明確になったのは嬉しかった。
それと、なんといってもバトルシーン。
今回は強さの表現に"重さ"を重視してたような気がした。
それによって、痛さが倍増したように思う。
物語的にも、色々と仕掛けてあり、全く飽きなかった♪
不完全燃焼
鳥山明先生が脚本なので、期待したが・・・
少し残念な感じでした。
フリーザのキャラは、相変わらずで
懐かしかったですが・・・
一段階ずつ変身する絶望感もなく、
リアルタイムで、漫画を読んでた頃の、
ドキドキ感はなかった。
『Gフリーザ』や『青超サイヤ人』などの
後付け設定も残念。
さらに悟空が、あんな事で瀕死に・・・
『えぇぇ⁈⁈』って、逆にビックリした。
一番、カッコ良かったのは・・・
亀仙人かな(笑)
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