「合唱っていいな」くちびるに歌を ミツマメさんの映画レビュー(感想・評価)
合唱っていいな
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天才ピアニストの柏木が中学の臨時教師となり、子供たちと向き合ううちにこころをほぐされてゆく様を描いた作品。
中村ナズナが、父親に二回捨てられたと言って屋上で泣く場面で柏木がピアノを弾くことができ合唱部もまとまっていく。桑原くんは障害のある兄がいるおかげで僕のいる意味があるって言う。彼が15年後の自分に書いた手紙も泣けた。
アンジェラアキの歌が流れるエンディングは
余韻を残して心洗われる時間でした。
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