グラスホッパーのレビュー・感想・評価
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ぐろいっ・・・
一部を除けば良く出来ている
う、うーん…
油断した
俳優陣は良かったのに演出が期待外れ。
見た目はイイ。
心配したとおり
山田君かっこいい!!
小説を2時間のストーリーでまとめるには やはり無理があるのかな?3人が中心の物語なのだろうが、生田くんがあまり出て来なかった。浅野くんと山田くん中心の物語なら もっと面白いかとも考えたが、殺し屋2人の物語ではお話があまりにも暗すぎて観る者がつらいので、やはり普通の人役の生田くんは必要なのだろう
山田くんのナイフを使う殺し屋役はとてもかっこよく、相手をバッタバッタと倒すシーンはハラハラドキドキでした
以前同じ伊坂作品の映画「ゴールデンスランバー」でナイフを使う殺し屋キルオと言うのが出てきました。あの時もリズミカルな動きで人を襲い 怖い役なのですがかっこよかった。
なんて山田君演じる殺し屋を観てキルオを思い出しました。
伊坂さんはナイフ使いの殺し屋がお気に入り?
ラストがあまりにも あっけなく ええ!なんじゃこりゃあ!!と
思わず失笑したが、以外にもこういうことってあるのかも。
特に身内に何かが起きてしまうと 周りが観えなくなるということもあるし
もう少し内容が丁寧に作られたら良い作品になったのではないかと
思うがそうなると 2時間では入りきれないだろうし、この作品で3時間超えは観る者がつらいだろうし・・・・
原作ものの映像化は特に主要人物が多いものの作品は満足するもに仕上げるのは難しいのかもしれない
でも 浅野くんと 山田くん演じる殺し屋は良かった
殺し屋として生きている 悲しみ 虚しさが伝わってきた
にしても 悪党どもが へたれすぎ(笑)
残念です
期待外れ
伊坂幸太郎はこんなもん?
原作未読。
生田斗真は特に何もしない、というかいる意味あった?
山田涼介は最初のシーンだけはカッコよかったけど、見せ場は最初だけ。
浅野忠信はなんかメンタル弱くてガッカリ。魔法使いですか?
時間のせいもあるんだろうが、サイドストーリーがちゃんと描けてないから、弱々しいイケメンとただの基地外とメンタル弱いオッサンの話になってた。
で、この三人の点がラストで結ばれていくのかと思いきや、全くバラバラ。なにも繋がらない。
期待はずれ。
菜々緒は声が出てなさすぎて脅しが弱いし、整形顔が目につくし、演技が下手でやっぱり嫌い。
ラスト、悪党を倒すために有志のメンバーが集まりました〜!って、そこと鯨と蝉の絡みもなしかよって。
全く上手くないオチにガッカリ。
これで上手くまとまっていると言うのであれば、
金輪際、伊坂幸太郎作品は見ることはない。
あと、宇崎竜童が出過ぎ
アクション、俳優陣の演技等、映画としては面白い。 原作を昔読んでい...
タイトルのいみ
普通には楽しめたが、微妙にスッキリ出来ない
程々には楽しめましたが、どこかモヤモヤ感の残る映画でもありました。
途中で一体これ何が主軸の映画だっけ?と思ったぐらい、詰め込みすぎ感が半端じゃなかったです。
一応メインは巻き込まれ型サスペンス(復讐劇?)なんでしょうが、メインの印象薄すぎでしょ・・・。
良くも悪くも印象に残ったのは孤独な殺し屋同士のバイオレンス描写、まあ殺し屋も巻き込まれ型サスペンスのパーツではありましたが、殺し屋の話の方が色濃く脳裏に焼き付いてしまい、結局何を描きたかった映画なのかよく分からなくなってしまいました。
勿論、変に期待して見なければ十分楽しめたとは思いますが、どうしても伊坂幸太郎原作映画だと、ハードルが上がっちゃいますからねぇ。
今回はおなじみの中村義洋監督じゃなく瀧本智行監督作と言うことで、一体どう言うテイストに仕上がったのか、尚更興味深かった面があったので、余計に見終わった後の普通感は半端じゃなかったですね。
伊坂原作作品「ゴールデンスランバー」のような巻き込まれ型テイストあり、瀧本作品の「脳男」のようなバイオレンステイストもありと、本来ならこのコラボは良い方に向かいそうなものなんですが、それぞれのいいとこ取りはしたものの構成が今一つで、1つの映画なのに中途半端な2つの映画が存在してしまった印象を受けてしまいました。
と、まあやや辛口な感想にはなってしまいましたが、浅野忠信、山田涼介が演じた殺し屋の話は見応えありましたし、自殺屋とか押し屋とか殺し屋の変り種もアイデアは面白かったし、チョイ役かと思った佐津川愛美が演じたギャルの意外性や波瑠の天使ぶりにも癒されたり、パーツパーツでは満足した部分もあって、普通には楽しめました(良くも悪くもね)。
しかし最後の種明かしを聞くと、ちょっと偶然に頼りすぎだったような・・・やっぱりいろいろと描写不足だったんでしょうね。
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