ガンダム Gのレコンギスタ 特別先行版のレビュー・感想・評価
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相変わらずゴミ作品です。くずいかです
僕は回りの反対を押しきり劇場に行きみました。富野監督、僕はテレビも感情輸入出来ませんでした。ただ富野さんだから、必ずやってくれると期待したんですが、まったく期待外れ。すべてテレビのままです殆ど、あの意味不明のベルリくん、たのキャラクターも全く変わってません。富野さんはもうひとりよがりのボケ老人です、正直不愉快きわまりなゴミです。これは、富野さんにメッセージ、どんなに良い作品を作ってもファンに受け止めてもらえなければ、ただの負け犬の茶番劇です。もう富野さんの時代とっくに終わった。
絵も台詞回しもすべてが、カオスティックな「富野ガンダム」。
だいぶ時間が経って今日、3話分を視聴しました。自分のガンダム体験が“劇場版ファーストガンダム”、“鉄血のオルフェンズ”だけ。なのでガンダムファンとしての見解は全く無いです。あくまで作品単体の感想述べると、“カオスなガンダム”。
鮮烈なのは“台詞回し”。自分は以前ソダーバーグの『さらば、ベルリン』を見た事があり、同作のパンフレットにこんな欄がありました。おぼろげですが“40年代ハリウッド映画の芝居は、内面の感情を口に出していた”ようで、それと同じ台詞回しが『Gレコ』からは感じたんです。例えばベルリの“言ってるでしょ!”とか、聞いたことない口癖ですし、あまりの馴染みがなさ過ぎて、もう茫然自失でしたね(多少ね)。
何が何だか分からないまま、戦争も話も進む。僕は置いてけぼりなのか、それとも何とかつかまってるのか。それすら今の現状だとさっぱり全くわかりません。3話まで見て分かることがあまりにも少なすぎるし、それ以上に謎がもう溢れんばかりに溜まってます。頭を使うというよりも、流れに委ねていくしかない。それが多分『Gレコ』視聴の前提なのかもしれませんね。
とにかくやっと見始めたのでここから時間が許す限り、“Gのレコンギスタ~!!”です(笑)どこに連れて行くのやら、ですが。
ただの先行上映会
富野劇場!
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