エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)のレビュー・感想・評価
全154件中、21~40件目を表示
見事な映像美!だけど…。
カトマンズや、エベレストでの長期の撮影が奏功し、とても雄大な映像が繰り広げられています。
登山中のシーンでは、岡田准一さん、阿部寛さんの迫真の表情からかなりの過酷な撮影であったことが伝わってきました。
しかし、現地でのロケに力が入りすぎたのかストーリーがちょっとおざなりと感じました。
とくに、キャラクターの心情や動機があまり見えてきません。尾野真千子さん演じる涼子も、もっと物語に絡んできてほしかったです。
エンディング曲に関しては「こりゃないだろ…」と思ってしまいました。
私は登山の経験が少なく、原作も読んでいないので伝わらなかったのかもしれませんが、全体的に「考えるな、感じろ」という気持ちでの鑑賞をおすすめします。
登山経験豊富な方なら、また別の角度から観ることができる作品だと思います。
mont-bell特別協力Canon協賛
風雪のエベレスト登山シーンは壮絶。
阿部寛と岡田准一の2人だけで良かった。
歯で行け、雪を噛んで進め。
歯が駄目なら目で行け。睨みながら歩け。
目も駄目なら心で〜
スクリーンでみれば良かった。
尾野真千子が邪魔
第九のラストはちょっと…特にイルディーヴォに歌わせるっていうのがイヤ。
眠くて仕方がない
何だか軽く見える
登山家や山を題材にした映画は人生を体現してて好きなのだけど、この作品は何だか軽々しく見えた。岡田くんと阿部寛が山で再会するところはグッと来たのだけど、それまではダイジェストを見てるようで、何ら感情移入出来なかった。
山に登る前の準備とかが端折られてて、山の中腹から登山が始まるのが軽く見える原因なのかもしれない。
岡田くんが阿部寛に「何で登って来たか分からない」と言ってたけど、全くその通りで何しに来たんだろうと思ってしまった。
カメラマンならあの阿部寛の姿を写真に納めろよとも思った。
人間関係が希薄で岡田くんの人生もよく分からなかったのでラストの台詞も響かなかった。
阿部寛のメモは侍みたいで日本人へのメッセージのようで熱かった。
同じようなシーンの連続
強烈な個性を持つ登山家(阿部寛)がエヴェレストの単独登頂にトライ、山岳写真家(岡田准一)が記録に残そうとする。
登山シーンがウリだが、みんな同じようなシーンなので、次第に飽きてくる。
何故、エヴェレストなのか、よくわからないまま終わってしまった。
原作を読んでみよう
阿部寛の巨体が雪山に映える!!
阿部寛がカッコいい映画
阿部さんと岡田くん
原作
全154件中、21~40件目を表示