チューリップ・フィーバー　肖像画に秘めた愛のレビュー・感想・評価

時代背景的に盛り上がりに欠けるがストーリー的に盛り沢山で面白い。アリシアの官能的な姿に見惚れました。デインとカーラが共演しているのはビックリ！ チューリップで経済の仕組みも垣間見て取れました。

‪このちょうどいい感じはなんだ？！17世紀を舞台にしているせいか、激動の物語も受け入れやすいし、展開早いし、役者の心象も伝わるしでめっちゃ面白い！誤解が誤解を招き罪と罰に後悔の念と心の動きが激しすぎ、それを映像美、絵画的演出で見せる！堪能！‬ ‪

登場人物の全員みんな素敵でした。 是非劇場でご鑑賞ください。 アリシア美しいです(*´∀`)♪

若い嫁をもらったオッさんが死ぬまで抱え続ける苦悩ってとこか。

セットや衣装、役者達の演技力は素晴らしいのだが、全ての描写に深みがない。もう少し、掘り下げたカメラワークと気の利いたセリフを聞きたかった。