群青色の、とおり道のレビュー・感想・評価
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素敵な感動作♡
生まれ育った太田市を舞台にした
映画という事で
期待して映画を観に行きました。
結果期待以上の感動をし3回観ました。
1度目は1人2度目は母親3度目は
家族みんなで行きました。
映画を観て自分の若き青春時代に思いを巡らせ
両親はこんなに大きな愛で私を守り大切に育ててくれていたという事への感謝の気持ちと
また親となった今子供を育てる事の
大変さに直面しながらも
精一杯の愛情を注ぎ愛おしんで
育ててきた我が子供達の成長とが
重なり感動で涙が止まりませんでした。
いつまでも子供だと思っていた
我が子も頼もしい位に成長し
親として誇らしく思います。
そんな我が子もいつか素敵な家庭を築き
親となり
今私が感じている気持ちを
その時にまたあらためて親の気持ちで
感じながら
この群青色のとおり道という映画を
観て欲しいと思います。
家族愛の素晴らしさを本当に感じさせて
貰えた素敵な映画でした。
すごくいい!!
鑑賞する前に、群馬県民の私が、率直に思った感想が
「群馬大田市で映画??なんかあるか?スバルがあるだけだろ」
でしたが、見事に期待を裏切られました。
すばらしい作品です。
主演の桐山君、ヒロインの杉野さん、ずっと、ずっと、みていたかったです。
劇中歌のback numberm(群馬出身)の使い方にびっくり。
脚本もいい。
群馬県民であることが少しだけ誇らしい。
佐々部監督ありがとう!
感動
当たり前に起こってる家族の出来事。夢を見て家を出る反対する。それでも家族は応援してて口に出さないだけなんだよね。決めた以上その夢を諦めずにやるってとても、難しいことだけどやって欲しい。ほんとに心温まりました。素敵な作品に出会えて嬉しい。
共感できる内容
私自身、地元を離れて東京で暮らしているので、すぐに主人公に感情移入できました。映画の冒頭は、特に帰郷あるあるが満載でしたね。
基本的に主人公中心で物語が進みますが、主人公が幸福すぎず不幸すぎない感じで描かれているのが良かったです。
妹からは自分勝手すぎると責められる一方で、ヒロインからの信頼は厚かったりすることなど、プラスマイナスのバランスが取れていると思いました。
ラストは少しありがちな展開ですが、最終的に主人公がどういう選択をするのかを自分のことのように考えてしまいましたね。
タイトルがよく分からないまま。
地元で堅実に生きている同級生と、父の病気をきっかけに10年ぶりに帰省した主人公を比べるとあまりにも主人公が子供っぽいので、ヒロインが肩入れする気持ちに共感できず困った。お母さんも甘すぎると思う。冗長さで減点して星2.5。
素敵な人間ドラマ
3回目の 群青色の、とおり道観てきました。
この映画は無添加 どストレートに心に響いてきます。
CGや、派手な演出はありません
だからこそ、スーッと心に入ってくるんだと思います。
真山佳幸(桐山漣)を囲む 家族、友達、恋人…特別なことではなく、当たり前のこと
でも、忘れかけてる何かを思い出させてくれる様な…
そんな映画だと思います。
観光映画ではありません。
佐々部監督の言葉「太田の観光映画は撮りません。太田に根ざした人間ドラマを撮って、感動を贈ります」
この言葉がそのまま映画になってます。
そんな「群青色の、とおり道」が私は大好きです。
そして、今年もねぷたまつりに行くんだろうなぁ…
よかったです!
地元で作成した映画だから…という理由で前売り券を購入し観に行きました。
正直全く期待していなかったのがよかったのかもしれません。
いやいや、すごくよかったんです。
結構涙したし、クスッと笑わせてくれたし、とても幸せな気分になりました。
映っている景色が地元ばかりなのも、やはりとっても嬉しいし、
宝探しのようで楽しかったです。
おそらく低予算で作成した映画かと思いますが、
とてもいい映画だと私は思います。
温かい映画
監督の人柄なのか、脚本家の人柄なのか、とても心洗われる温かい映画だなぁと思いました。
太田市の映画ということで、初日舞台挨拶には沢山の地元の方が見にこられていた感じですが、自分の地元があんな風に映画になったとしたらとっても素敵で羨ましく感じました。
私はback numberのファンでこの映画を知ったので劇中歌の「電車の窓から」がどのように映画に関わっているのか楽しみでしたが、関わるというかもはやそのものでしたね!桐山漣さんの歌声も素晴らしくて感動しました!
あんな素敵な家族、羨ましいけど、きっと自分の家族も周りに居る人達もあぁいう温かい心を持ち合わせているであろうから、もっと大事にしていきたいと思いました。
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