劇場公開日 2014年9月20日

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「二郎と一郎の壮大アドベンチャー&一大感動物語なのである、うん」幼獣マメシバ 望郷篇 近大さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0二郎と一郎の壮大アドベンチャー&一大感動物語なのである、うん

2018年8月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

単純

ニート中年男と愛くるしい豆柴犬を描いたシリーズ第4作目、うん。
このシリーズは1作目は見た事あり、うん、何故に何故に2・3作目は見てないが、うん、佐藤二朗の独特のキャラや台詞回しをすぐに思い出した、うん。
本作はTVドラマ版の後日譚らしいが、うん、特に見てなくとも大丈夫、うん。
二郎と一郎は、うん、幼馴染みのべーちゃんと一郎の弟・三郎のいる離島へ、うん。
行方不明のべーちゃん探し、うん。
一郎が何故に何故に島の奇跡犬と崇められる三郎に間違われる、うん。
島の村長選に巻き込まれ…うん。
村長選の陰謀(?)と対したり、うん、べーちゃんを探して引きこもりから一歩踏み出したり、うん、珍騒動が起こるものの、うん、話は有って無いようなものもの、うん。
このユル~~~い作風、うん。
クセ有りまくりの佐藤二朗と島民の脱力やり取り、うん。
一郎とマドンナの可愛らしさ、うん。
それらさえ楽しめれば、うん、OKOKな訳で、うん。

『フーテンの芝二郎』『望郷篇』と、うん、サブタイトルは某長寿名作映画シリーズのパクリ、由来、オマージュ、うん。
次は『純情篇』とおそらくなるのであるある、うん。

近大