ミュータント・タートルズのレビュー・感想・評価

特にファンと言う訳では無いがポップコーン・ムービーとして気楽に愉しめると思い鑑賞。
原作は鉄板のアメコミヒーロー、子供たちのペットのカメがヒーローというのはガメラ人気とも通じるし、ヒロインが助けた亀に救われるというのも日本の寓話ぽい、忍者を絡めたのも子供受けとして頭では理解できるのだが現物を観ると亀らしさは希薄でキモいコスプレヒーローに見えてしまう、亀だから顔バレを気にしても始まらないし、悪役じゃないのだからアイマスクは要らないでしょう。
まだ、若い亀なので修行半ばということか、悪役のシュレッダーが余りにも強いのでちょっと頼りなさものぞかせるところが微妙、応援よろしくと言うことでしょうね。
ヌンチャクは中国だから忍者の武器とは違うがカンフーも含めてアジアの良いとこどりで違和感を持たないのはアメリカらしい。
作っている方も気恥ずかしいのかコメディ要素で紛らわせていたが、個人的にはあまり笑えず、やはり正統派ヒーローものの方が好みかな・・。
予算たっぷりなのでしょう、アクションシーンは巧みですね、特に雪山アクションは見どころでした。

　安定のマイケル・ベイでしたね！アクションシーンのクオリティがお見事でした！後半のスプリンターvsシュレッダー、雪原での追跡・逃走劇、排水管スライダー、タートルズ４人(匹？)vsシュレッダーと怒涛の展開にテンション上がりまくりでした。４人のアクロバティックなアクションもだけど、ノリよく戦うスタイルは、こちらの気持ちもあげてくれますね。特に、雪原での展開はまさにジェットコースターに乗ってるようなエキサイト感でした。キャラクターの特性からして、バリバリＣＧと分かってるけど、それをあまり感じさせないのは、さすがマイケルベイの手腕ですね。地味に、シュレッダーの次世代戦闘スーツの戦い方もカッコいいです！
　また、ストーリーについては、日本語がめちゃめちゃ飛び交うのが印象的でした。特に、シュレッダーは前半ほぼ日本語ですね。しかも、エセイントネーションじゃなく、自然な日本語。フット団は日本語が公用語なんでしょうかね(笑)こういうところにこだわってくれるのは日本人として嬉しいですね。そして、いくつもあった和ワード。忍術、刀、先生はまだしも、なぜ「保護者」も(笑)あと、ハシの由来は何なんでしょうね？

私アニメは見てないけど、昔の実写の映画をテープすりきれるくらい見てて
当時から亀さんたちの大ファン!!!!!!!!!!!!でした。

特に末っ子ミケランジェロが好きすぎ。
私が一番好きな色がオレンジ色なのもここからかもと思うほど。

私は今回の映画めっちゃ好き!!!!!!!!!派、なのはほんまやけど
昔のバージョンに思い入れがありすぎて、
今回の３D感がすごすぎるのに、やっぱり少しさびしさを覚えたのも確か。

マイケルベイがするってことで３Dは間違いなしなんだろうし
雪山のシーンは迫力満点ですごいよかった！

でもね、昔のね、亀さんたちのあのハムハムしたくなる口元が
今回の亀さんリアルすぎてみんないかつすぎなのよ(笑。

けど昔よりキャラ設定細かくて、
いい意味でも悪い意味でも今の時代にそったミュータントタートルズなのかも。
なんせ日本をこんなに素敵にしてくれてる映画他にないと思うけどな。

せんせー！っていう片言がよろしゅうございました♥
あとエイプリルは今作の人の方が数倍かわゆすだった。

一番好きなシーンはエレベーター。
そのシーンのときうちらだけ爆笑していた

こういう映画が好きなのでとても面白かった
亀たちがチャーミングでおちゃめだったところが可愛かったです(笑)
エイプリルと亀たちの繋がりに驚きました
ロボットみたいな敵以外が、意外とあっけなく倒されてしまったのは残念でした
でも亀たちが面白くてとても笑ってられる映画でした

ブルーレイで視聴。マイケル・ベイなだけあってCGクオリティ、アクションの見せ方は完璧。迫力ありすぎて若干分りづらくても関係ないくらいの勢いも感じるし良く見るとゴチャゴチャしててごまかしているわけではなくキャラクターたちがしっかり動いているのも分る。
だた、ストーリーは完全に子供向け。というか家族向け。単純明快ではあるが捻りも全くなかったのが肩透かしだった。シュレッダーの顔も分らないし、側近の女も強いわけでもなくいる意味が不明。
最後のくるくるシーンもあの亀たちが離脱できない意味が良く分らなかった。ラストの主人公と男のいい雰囲気もどこで手に入れたか分らない謎にハイテク（ドナテロが改造した？）車で登場し「邪魔だなぁ」と思ってしまった。
もちろん、上記のとおり、アクションは迫力あるし構図とかスローモーションとか感動するのでこの映画、というかマイケル・ベイが関わってる特にCGが凄そうなのは劇場でみるべきだなあと思った。
最後に日本語吹き替えがひどすぎる。
最初、CG凄そうだから吹き替えで見ようと思ったが、いきなりの土下手ナレーションに引き、主人公もひどかったのでまさかと調べたら案の定の芸能人起用。泉ピン子は声が小さすぎてあのキャストにはまったく似合わない。そこはまだ許せるが1番出番の多い主人公にベッキーを起用したのはほんとに残念。キャストは綺麗なのにセリフが違和感ありすぎてすぐに字幕に変えた。芸能人を声優に抜擢することで得られる効果ってそんな高いのか？竹山や泉ピン子で？
この映画だけに言えることではないのでこれ以上言わないでおく。
とにかくこの映画は子供と見るならもってこいの映画でした。

アニメを小さいとき見て以来のタートルズ。
こんな流れから誕生したんだなと大人になって見て知り面白かった。
東京タワーのようなところから落ちてゆく時の気持ちを伝えるシーンで不覚にも泣いた！！
マイキーのキャラがとてもいかしてました。

原作と設定を変えとんだろうけど、ちょっと無理があるかなっていう設定が何個かあった。正直、エイプリルの同僚の男は映画に必要なんかなと思った。雪山のシーンとかアニメで表現できないような映像だったから最高だった。

なかなか良いじゃん。
小学校の時テレビで見てから久しぶりに見たけどおもしろかったよ

続編ある感じの終わり方がいかにも洋画

ミュータントタートルズを渋谷で見てきました。
しかも人生初の日本語吹き替え版。

吹き替え版だったからか、子供れの家族ともかも見に来ていて、笑い声も劇場内に広がり、無難に楽しめました。

途中タートルズの正体をつかむスクープを映像を取るために
地下鉄内を描いたシーンがありましたが、音と映像との一体感でドキッとしました。

映画館でしか味わえない素敵な経験ですね。

さすがマイケルベイさんの映画だけあって、ビルが壊れるシーンは非常に緻密でスピード感抜群のシーンなど、ありえない演出が面白くて、ハラハラドキドキが良かったです。

ストレートに面白い映画でした。

アメコミ好き、タートルズの原作好きは要チェックです！

小学生の時に大好きだった番組で、懐かしく、ちょうど息子も小学生2年生なので軽い気持ちで観に行きました。
十手や刀などのさばき方、シュレッダー(ター？)のシャキーン、甲羅使い、カッコいい。各亀のハチマキの漢字もアメリカらしくて好き。
小学生当時も、ドナッテッロ(ドナテロ？)が好きで、今回もやっぱりドナに惹かれた。
息子も、声をあげて笑ってたり、アクションシーンに固唾を飲んで観入ってました。

これでもか、と言わせるほどのハリウッド王道展開。
タートルズらしい、間にギャグを突っ込む流れ。
あとはやっぱりピザ、これがないとタートルズじゃないですよｗ
頭で考えずに楽しめる、いい映画です。

　4人の亀が強いっていうのが背景にあるからなんだろうけど、とにかく明るくて楽しげで、見ていて元気になる。

　子供映画に文句言うのもなんだけど、血を全部抜かなくても培養すればいいじゃないかとか、なんでそんなに事を急いでいるのか意味が分からない。

　敵のボスが最前線で闘ったり毒ガスを撒こうとしたり涙ぐましい。

　アクションの見せ場がスローモーションになるのは見やすくて迫力もあってよかった。亀はどう考えてもCGなんだろうけど、トレーラーなど実物もとても迫力があって、その境目がまったく感じなくて、すごいな～と思った。雪山のシーンがシークエンスとしての構成も見事で面白かった。

　2D字幕で見たのだが、2D吹き替えがベストではないだろうか。

正直に書こう。
気持ち悪い…気持ち悪い程、リアルなグラフィック！
下水道の匂いまで想像しちゃうw
あんな亀や鼠に抱きつかれたりして、多少の嫌悪感とか湧かないのだろうか？
なんて事にまで想像力が働いてしまう。

そう。
抱きつけちゃうんだよなあ。
2Dが3Dに。
なんの違和感もなく。

トランスフォーマーから、こっち、もう現実と絵の境目とか、そういうの問題じゃないよな…。

あの亀に匂いを想像した時点で、全ての世界観を受け入れてしまえた。
ただ一つ疑問のは、何故、鼠は連れ去られなかったのだろうか？

やはり、先入観とか衛生上の問題なのかなw

前回の中途半端な映画化より、マイケルベイが入ったことからアクション映画らしくには、なった。CGもフンダンに！
しかし、内容は、しんどいですね。
生身の人間のロボットスーツにミュータントが大苦戦・・・汗。子供相手なら大丈夫かな。もう少しストーリーの精度を上げるべきかな。ヒットすれば、パート2ありますよ！

ミュータントタートルズは1984年にケヴィン・イーストマンとピーター・レアードによるアメリカンコミックが原作であり、日本ではアニメがNHK衛星第二の「衛星アニメ劇場」やテレビ東京で放送されたものである。
その劇場版でリブートに本作は近いものである。（過去に実写作品が3作あるため）

内容としては実験動物として飼われていた4匹の亀と一匹のネズミが実験場火災により地下へと少女の手により逃がされた・・・そして時はたちニューヨークの街をシュレッダー率いるフット軍団が犯罪で恐怖に陥れる中突如そのフット軍団に対抗する謎のヒーローが現れた・・・

感想としてはまず予告を見てハードルを上げ過ぎたせいかなんか中途半端な満足感といったのが正直なところです(笑)
小さい頃の記憶で詳細は記憶があいまいですがミュータントタートルズは好きでよくファミコンのゲームをやっていた記憶があります（あの頃は難しかったｗ）
なのでミュータントタートルズは全くの無知識ではなくある程度の登場人物程度は知っていました。

良かった点はアクションです。これはマイケル・ベイのお家芸であり新な工夫も欲しかったところですが安定のというべき高水準のアクションは見応えがあります。
特に本作一番の見どころであろう雪山のシーンは凄く迫力があります。
あとは登場人物のディテールが細部にわたって細かく表現されてて凄い良かったと思う。（タートルズの個々の表情や動き、シュレッダーの鎧とか）
これはより個人的な感想ですが予告が最高ですね！本当に予告作る人は凄いです。今回は予告を観て観に行きたいと思いましたから

悪かった点は、やはり人間と対峙したときの多少の異物感が否めません。（これを言ったら元も子もないですが）
次に脚本というかストーリー展開。この手のアメリカ映画は何も関係ないとされていた主人公やヒロインが実は世界（世の中）を救うきっかけになりドンパチやってヒーローが悪を倒すがプロットですが今回のヒロインは身勝手過ぎますね・・・
すべてといってもいいほどヒロインのせいで物事が悪化します(笑)

まああと色々と突っ込みどころがありますがそれはしょうがないとして最大の良くない点は吹き替えですね・・・これは違和感だらけで自分は吹き替えでしか観る時間が合わなかったですががっかりの一言に尽きます
正直映画の吹き替えを一人二人ゲストで招いたところで観客動員数は増えると思いません。
なのでこういう吹き替えはプロに任せてほしいと思います。（二人に対しては素晴らしタレントと芸人なので文句は全くありません）

それとこれは個人的体感ですが3Dで観なくてもいいかと思います。特にREALDでは。
別にそれほど3Dでの利点的な映像も多くはなかったですし料金的わざわざ高い3Dで観る必要はないかと思います。

小さい頃の記憶にあったミュータントタートルズを今リブートで観れて率直な感想としては嬉しかったですね。続編もすでに計画されているみたいなのでそれに期待です。
こういう映画は映画館のデカいスクリーンで観るのが一番良いと思うので観れる方は是非映画館で。

※主題歌の日本語バージョンを作ってプロモーションしているんだから吹き替えのエンディングで流すくらいことはするべきかと

ずーっと昔も　実写のミュータントタートルズよりも
はるかに　リアルでかっこいい　カメですね

アクションシーンがすっごく　迫力があり
特に雪山を滑り落ちていくシーンは
まるで自分も滑っていくような　気持ちになり
ワクワクドキドキ　とっても楽しかったです！
（ほんとは　楽しいなんて言っている場合ではない場面ですが）

本来はのろまな亀が　機敏に動き回り　戦うシーンは
かっこよく　おちゃめで楽しい・・・
カメの師匠がねずみというのも　笑ってまう

内容は　ほとんどないに等しいですが
そんなのは　吹き飛ばしてしまう程のアクションの連続で
楽しかったです

カメのたちの　ユーモアあるやりとりも　可笑しかったです

アメリカ版浦島太郎観たいだなぁと想いました小さい頃の優しい心が現代社会のテロリスト達をの計画を防いだろう一緒に何かすることに絆がさらに深まり信頼感生まれて信じる信じられる信用が世界平和を守ってアクションシーンの間も会話多くて物語りをたしめた

まぁ眠くはならなかったかな。
よくある話だったけど、まずまずといったところかしら。

ミュータント・タートルズ
マイケル・ベイ感全開です！

後半のビル崩壊シーンも
なんか見覚えのあるサムライの刃物が飛び出るとこも
トランスフォーマーっぽい気がした(笑)

非常に楽しかったけど
タートルズよりネズミの方が師匠なだけあって
強いからタートルズが強いって感じではなかったなぁ

最期も馬跳びで倒すし
とどめさすのタートルズじゃないし
タートルズの活躍をもう少し見たかった

冬山の雪崩のシーンは最高！！