ミュータント・タートルズのレビュー・感想・評価
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桁外れのド迫力アクション満載。知るも知らぬも楽しめるアドベンチャー!!
【賛否両論チェック】
賛:規格外のド迫力アクションを堪能出来る。破天荒なストーリーの中にも、「信頼」という大切なテーマがしっかりと描かれている。
否:CGを駆使したアクションは少しやり過ぎ感があり、人によっては興冷めかも。かなり強引な展開もご愛嬌か。
さすがマイケル・ベイ製作、アクションは桁外れのド迫力で息を飲みます。逆に言うと、それだけCGも多用されているので、そういった演出が好きではない方は興冷めすること間違いなしです(笑)。ストーリーも単純明快で超強引なので、敢えて何も考えずにご覧になる方がイイかもしれません。そしてそんな中でも、仲間との信頼や絆といった大切なテーマがしっかり描かれているのもステキです。
予備知識は不要です。陽気でおっちょこちょいな彼らの活躍を、是非劇場で堪能してみて下さい。
ド派手なアクション ニンジャタートルズ
とてもシンプルなアクション映画
見てきました
製作にまわってもベイ節あり!
今作は製作にまわっているはずのマイケルベイでしたが実際には結構マイケルベイ節が前に出ているクレイジーな映画でした。
トランスフォーマーロストエイジの時にも思いましたが、このマイケルベイって人はおそらくシラフで映画を作ってないなと。絶対に薬かなんかやりながら相当ハイな状態で映画を作っているのではと。
そうした感覚を監督より前に出ちゃってこの映画の製作に携わっていたのではと思うほどでした。
もう早すぎて何やってるか全然わからないタートルズ達のアクションシーンは雑な言い方をすればトランスフォーマーでのロボットのアクションをそのまま亀に取り替えた感じ。
敵のシュレッダーはヨロイ兜をかぶった武士のイメージでしたが、これってトランスフォーマーのドリフトだよなと。
と、ツッコミ所は満載ですが、相変わらずそんな事はパワーでねじ伏せるマイケルベイ。今回はほとんどCGだと思いますが、お馴染みのカーアクションも迫力あったし、普通みんなこれ絶対死んじゃうでしょうってなアクションが後半怒涛の攻めを見せ結局何だかんだ楽しんじゃいました。
そしてミーガンフォックスがマイケルベイ作品によく似合うなと。
トランスフォーマーリベンジ以来のマイケルベイ作品への参加でしたがクレイジーな作品の中に見事にフィットしていました!
ウェルカメ・to・NY!
アクションが良い!
単純明快ワクワク。
作ろうとしたことを評価したい
最初話を聞いたときは、アメコミの実写化の中でも”これはどうなの?”と思った本作。
ですが、見たら違和感は無かった。
CG技術のたまものと言うか、ほとんどCGアニメという感じです。
(日本で作ったらキグルミ特撮になるんだろうなぁ…とは思いますが)
相変わらず3Dにする意味があるのか無いのか解らないですが、もはやこれが普通になっちゃったので、まあこれでいいのかなぁ…と。
話としては分かり易いです。
時間がない!を強調したいがためか、最後の展開がちょっと強引?科学者(?)としてあれはないよねぇ…と。
でもって、トランスフォーマーやアベンジャーズに比べても、凝った展開は何もありません。
バトルシーン満載なので、パパと息子で見に行くのがいいかもです。
爽快感
試写会で見ることができました、アクションシーンもテンポよくて見ていて爽快でした。
コメディーの部分もあり、いたる所にパロディーがあり引用台詞は字幕が追いつかないほどでした。
ちょこっと日本語を入れていて「先生」「保護者」「刀」を日本語で喋ってました、結構聞き取りやすいです。
しかし、問題があしました台詞の「刀」の部分が字幕では「剣」と訳されていました。
英語を聞けば刀と言っているのに字幕が剣となっており、絵を見れば日本刀だったのでそこの文章は「刀」でいいんじゃないかなと思いました。
最後の戦いはド迫力の対決で休ませる気はさらさらない感じでした。
ミュータントタートルズ2の制作が決まってると話が出ていたので次回作も期待が持てます。
面白いけど大味
『ミュータント・タートルズ』を試写会にて鑑賞。
「トランス・フォーマー」のマイケル・ベイ監督の最新作である。
結論から言えば平凡な出来。
まず、タートルズそれぞれの個性が描き足りていない。見た目の違いが少ないのだから序盤には性格の違いがもっとはっきりわかるエピソードを入れるべきである。
映画開始直後は人間社会を中心に描き、タートルズ達をなかなか登場させない出し惜しみ演出は成功とはいい難い。
それともう一つ、アクションが大味な点。
トランスフォーマーではキャラクターも巨大なので少々大味であってもダイナミックに映るが、ほぼ人間サイズの今作ではもっと細やかなアクションが求められる。忍者であれば尚更である。
そう、彼らは忍者であり、オリジナルタイトルは「Teenage Mutant Ninja Turtles」。
日本でも昔から「ニンジャ・タートルズ」として知られているのに邦題から「忍者」が外されているのも個人的には気になった。
とは言え、冒頭伝えたようにあくまで平凡な出来であり悪いわけではない。
試写会では3D上映だったのだが、後半のアクションは大味ながらもジェットコースターのようでかなりの爽快感であった。
要は全体的にエンジンのかかりが遅すぎるのだ。
前半キャラクターの出し惜しみをした分、盛り上がりに欠け、後半ようやく楽しくなってきたと思ったら終了である。
既に続編が決定しているとの事だが、あからさまに「シリーズ一作目なのでまずはこんなもんですよ」と言う雰囲気が漂っている。
確かに設定やキャラクター的にも面白くできる要素はたっぷりあるので是非次回作に期待したい。
飛行機で鑑賞
ミーガンフォックスによるミーガンフォックスの為のミーガンフォックスの映画。
トランスフォーマーでマイケルベイと仲たがいしたミーガンフォックスとの仲直り映画ですね。
ミーガンフォックスの肌荒れが気になるくらいのズームアップにマイケルベイの愛を感じましたね。
ニューヨークの黒人ティーンエイジャーって設定のタートルズ四人なんだけど、もっとティーンのカルチャーを出しても良かったじゃないかな。
吹き替え版だったのでタートルズのティーンエイジャーのしゃべり方などのニュアンスがあまり伝わらなかったので、字幕で見直したいと思いました。
アクションシーンはトランスフォーマーと一緒です。
期待してなかったけど楽しめたや~つ
子供のころよくビデオで見てて覚えてたアニメ。度々アメリカで映画化されてる(90年だいに実写版、2004か5年にアニメ版)。90年代の実写版の奴はみんな着ぐるみを着て頑張ってたけど今回はテクノロジーに感謝、フルCGですと。そんなフルCGだよっつてもカメが活躍するアクション映画誰が見たいかって?それがまあまあ楽しめるんですこの映画。ストーリーは無しに等しいのですがアクションは結構見応えがありました自分的には。映像もMichael Bayマジックのような感じ(一応プロデューサー)Transformers Age of Extinctionとは違い長くもなくパンパンと進むのであっさり。。。映画館で家族や友達と見るのもいいかもしんないです。Wiz KhalifaのShell Shockedがエンディングなんですがいいモチベーションアップソングともなっててそれも良かった。早くも続編が来年か再来年と決定としておりまあまあ楽しみ。
爽快!!
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