ベイマックスのレビュー・感想・評価
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宣伝が上手に騙してくれた
なんと復讐劇!
宣伝の仕方で心地よく騙してくれたのはありがたいです。
アクションはディズニーの技術によってクオリティが高い作画でしたし、発想が面白く、「ピタゴラスイッチ」的な心地よさで観れました。
終わり方は王道の一種ではありますが、どこを観てもハイレベルでした。
初めて見たのは2年前の飛行機の中 ツイッターでベイマックスが予告と...
初めて見たのは2年前の飛行機の中
ツイッターでベイマックスが予告と全然違ってヒーローものだったっていうのを知ってからみたから
なるほどなって感じ
それから一年経って
マーベルコミックの映画がとっても好きになって
今日の地上波で久しぶりに見た
すごくよかった〜〜
ディズニー映画で101匹わんちゃん、ターザンの次に好きだわ
ただ、最後の終わり方がアメリカのものとは違うっていうことを知ってしまってすごく残念
日本はヒロとベイマックス(タダシ)との家族愛を推すばかりに、原題のビックヒーロー6をまるまる無視した結果最後が変わってしまったらしい、、
でも元々の方がどう考えても好きだなぁ
やっぱりこれはアメコミヒーローものなんだから
と思ってしもた
感動した
予備知識無しで見たので、アクションがある事にビックリ
しましたが、凄く面白かったです。
ベイマックスの可愛らしさと格好良さが違和感なく融合、
ストーリーの良さも相まって、個人的には最高と言える作品でした。
最後はよくある展開ですが、やっぱり良い。
全てがアメコミらしいで完結
ヒーローものなので仕方ないが、もっとマシュマロベイマックスネタが見たかったかな~。
ビルの窓から入れずに萎むとか、セロテープで穴塞ぐのとか、分かってるけど笑ってしまう。
面白いとは思ったがベイマックス欲しい!って、愛着まではない。
戦闘もの?
ケアロボットと言っていたのでてっきり人情ものだと思っていたのですが戦闘もので少しがっかりしました。内容は微妙です。ケアロボットに戦闘を叩き込むことや、友達もレンジャーみたいなコスチュームになったり正直子供っぽかったです。特に記憶にも余り残らないのでなにも考えずに見るならいいかもしれませんね。CGは細かいところまで念入りに作られていました。
ベイマックスがかわい…!
ストーリーはとってもシンプル。
子ども向けの内容でした。
とにかく、ベイマックスの性格、動き、
とってもかわいい…!
最後は、予想してたような、してないような。あれは反則だなーー。泣くでしょ。絶対。
期待通り
思ったよりアクションが多かったから楽しめた。兄が亡くなった火事の原因は映画の中で明らかにならんかったけど、なんとなく教授が起こしたんかなと思った。これは続編もありそうだから楽しみ。
なんで日本の宣伝は「感動」を売りにしたがるのか?宣伝と内容が違って...
なんで日本の宣伝は「感動」を売りにしたがるのか?宣伝と内容が違ってて騙された感がありますが、それでも内容は良かったです。しかし、少年とロボットの心温まるストーリーかと思いきやロボットアクションヒーロー物なのは宣伝の悪意を感じました。
予想以上によかった!
タイトルの通りです。
アナと雪の女王が個人的に最悪の出来だったので不安でしたが、こちらの方が何倍も面白くて、キャラも魅力的で、じんわりと暖かい気持ちになれる映画でした!!
ヒロの心の傷と悪役の心の傷を重ね、ケアロボットであるベイマックスや仲間たちに支えられたヒロと孤独に復讐に生きた悪役との対比がキチンとなされていて、悪役とヒロのやりとりも納得できました。
また、前半で出てきた様々な伏線を綺麗に回収してくれたので後半の展開にもカタルシスを感じました!
展開はシンプルで王道、簡単に読める展開なんですが一人ひとりのキャラの個性がたっているので問題なく楽しめますし、王道な展開でも思わず泣いてしまいました。
映像も綺麗でアクションもカッコイイです。
特に悪役のアクションとゴーゴーのアクションやカーチェイスは最高です!
ベイマックスはマシュマロのような抱きしめたくなるようなフォルムですがver.2.0でのロケットパンチとジェット機能は本当にカッコイイです!
あれにテンションの上がらない男子がいるでしょうか?(笑)
すべての男の子の夢をつめた映画でした。
個人的にゴーゴーとハニー・レモンがキュートで好きです。
全キャラ魅力的なので全キャラ好きですが、、(笑)
とにかく、ここ最近のディズニーの中ではすごく良かったです。
blu-ray購入してまた観たいと思います。
アナ雪にも負けない面白さ
戦隊ヒーローっぽいところは要らないのですが(原作はこちらに近い)正直、私はアナ雪よりもベイマックスの方が好きです。
様々な葛藤を乗り越え少年が成長していく姿、兄弟愛など
ディズニー映画の王道的なストーリーですが復讐劇でシリアスな要素もあり、
ストレートなベイマックスの台詞がグッと来ます。
洋画は字幕で見たいのですが、吹き替え版のみの上映だったため仕方なく吹き替え版を見ましたがベイマックスの声はピッタリで他には考えられません。
DVD出たら買うかも。
女子に合わせると涙目。
日本版の予告編が【ドラ泣き】に広告が寄りすぎてて見る気を無くしていたが
いい意味で裏切ってくれたのでよかった。
ゴレンジャー的システムで
わさび プラズマ
ゴーゴー 電磁波
ハニーレモン スライム 化学反応
フレッド キグルミ?(一人だけど意匠が違うのがまた意味があっていい)
キャラハン教授が死んでないことは途中から想像できた。
カブキがマイクロボットの仮面というのはなぜか気づけなかった。
マイクロボットは凄く良い。
オチに対決を主目的ではなく。
救うことで助けるは
アナ雪に通ずる今に合わせてる感じ。
ディズニー最高な映画
世の中でアナと雪の映画を楽しませている中で、やっと、男も泣けるディズニーの映画とうとう出ました。早速息子と見に行きました。本当すごい映画と心中でそう思いました。ディズニー万歳!
予備知識がほとんど無い状態での鑑賞だったので、はじまってしばらくは...
予備知識がほとんど無い状態での鑑賞だったので、はじまってしばらくは何処に話しが向かうのかヤキモキしましたが、テンポ良く展開していき、アッという間に最後まで見せられたって感じです。
さすが、オスカー受賞作というわけですね…
個人的には、ここ1年くらいで一番良かったかな⁇
まさかヒーロー物になるなんてまったく想像しなかった…
映像が素晴らしく綺麗で、ヴァージョンアップしたベイマックスと大空を飛び回るシーンは、自分も一緒に翔んでいるようなヴァーチャルな気分を味わえました。
ロボット系のベタというか、ああなると 途中から薄々分かっていても泣ける(T ^ T)
映像の美しさにも感動して久々に映画っていいなぁっておもえた作品 リピートしたいです。
3Dで観たかった(>人<;)
正直観るつもり無かったのですが…何故かある朝突然観たくなり、調べたらTOHO最終日。これは奇跡!と思うほかなく、行って来ました!2D吹替でも十分楽しめましたが、観れば観るほどに「あ〜(>人<;)3Dで観たかった〜!」と思うシーンが続々と。
ベイマックスがなんとも可愛い&オモシロイ!
私は、脱出したい扉を短い脚で「ドッ」と蹴るところと、「パラララ ラララン」が面白くて大好きです。
お兄ちゃんのビデオのところと、最後のベイマックスが残るシーンは泣きました。
アクション(だけ)はいい。あ、映像もいい。
最初の犬と食べ物の短編アニメが、まず気にくわなかった。犬に人間の食べ物をあんなに与えたらダメでしょうよ。虐待でっせ。だいたいあの犬あんなに味の濃いもの食べてたらもっと太るもんでは?
さて、本編のベイマックスですが、予告のようなしんみり系ではなくじつはヒーローものですよとの噂は聞いており、ヒーローものとして見てきました。
普段アクション映像は、何が起こっているかがわからないし、観客に銃口が向いたりしてびびらされる演出が大嫌いなのであまりいいと思いませんが、このベイマックスはアクションシーンが大変面白く見られました。
映像も本当に、鉄の質感やら水やらがもう本物みたいで、こういうところのディズニーのクォリティは素晴らしいですね。
アクションと映像はすごく見応えがありましたが、肝心のストーリーが、ペラッペラに思え、感動のかけらもありませんでした。
やりたいアクションを、叶えるためにつくった起承転結って感じで、あざとい。
ベイマックスが異空間でその身を犠牲にしてヒロを守って(なんてありきたりな!と思いました。安い泣きどころ!)、のこされたロケットハンドに握られていた兄のつくったチップによりベイマックス復活!なわけですが、ベイマックスは自分でチップいつ抜くねん、抜いたらヒロを守るプログラムないんちゃうん?つか、ベイマックスを復活させるくらいならば異空間から一緒に帰らせろよ!と、思いました。
ストーリーは本当に子供騙しです。
ベイマックスはかわいいですけど。
吹き替えで見ましたが、菅野美穂と小泉孝太郎の声が、やはりアメリカの映画には馴染んでなかったです。
ハニーレモンの声優さんは、gleeのブリトニー役の人ですね。それはうれしかった。
3Dで鑑賞
観たのは1月でした。
あれから1ヶ月ほど経ってしまって
もはや記憶から消えそう…。
…実兄が死んでしまった
悲劇も含まれる映画。
完璧なハッピーエンドじゃない
のが悲しい。
ベイマックスは最後、死んだかと
思わせて生きていたのは幸いだし
嬉しかった。
飽きないで最後までテンポよく
鑑賞できました…ヨ。
000
多分3回くらい泣いた。
全体のお話としては、とてもまとまっていて涙あり笑いあり冒険ありでハッピーエンド、というものだと思う。
でもタダシとヒロとベイマックスのことを思うと、大変鬱なエンドだった。
タダシの人のためになる、人を守りたいという思いはとても素晴らしいものだし、それがタダシたる所以かもしれないけど、その素晴らしい優しさは、第一にヒロに与えてほしかった。
あの炎に取り残されてたのがお世話になった教授でなくとも、きっと彼は助けに行っただろうけど、炎の中の助けられるかもしれない人ではなく、目の前にいる確実に幸せにできる弟のことを考えてほしかった。
ベイマックスは確かにヒロを守れるし、ヒロのそばに寄り添ってくれるだろうし、タダシの代わりにはなれるかもしれない。でも、ヒロがここまで大きくなるまで一緒にいたタダシはタダシにしかできない役割だから、そのために、あの爆発に巻き込まれずに生きていてほしかった。
作品の中の「兄弟」というものにひどく弱いから、ヒロとタダシが隣り合っていないことがひどく悲しい。
そして何より黒幕として教授が生きていた、というのが、本当に、本当に、それなら闇落ちタダシで出てきてほしい。そのほうがいくらかマシだった。
それから、ベイマックスのデータはヒロの手元に戻ったけど、タダシが作ったベイマックスの外側、というか、身体?があの空間に取り残されているのが悲しい。
確かに脳みそで心臓のベイマックスのデータはあるけど、ヒロと寄り添ってあの空間まで一緒に入ったのは、あそこに取り残されてるベイマックスだから、あの判断が最良で最適だったとはいえ、悲しくさみしいことに変わりがない。つらい。
風景や街並みが素晴らしいという前評判通り、あの街をずっとずっと歩いてみたい!と思わせる素晴らしい景色だった。
日本なのか中国あたりのアジア圏なのか、というよくわからない街並みじゃなくて、確かに日本とサンフランシスコ?だっけ?アメリカの都市が融合した街だった。
キャラクターも魅力的でかわいくてかっこよかったし、ベイマックスは思わず抱き着きたくなるフォルムで動きで音だった。
タダシや残されているベイマックスの外側、に極端な思い入れを覚えなければ、本当に素晴らしい作品だと思う。
ただ個人的にタダシとヒロとベイマックス、ラボのみんなとおばさまに、ただただひたすら幸せになってほしかったから、タダシの死が本当に悲しくてたまらない、という印象が強く残った。
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