ベイマックスのレビュー・感想・評価
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予想外の展開!席は最後まで立たぬこと
兄を亡くした少年と
その亡き兄が作ったロボット「ベイマックス」の
心の交流ありの心温まる物語と思っていましたら
何と後半はスーパー戦隊へと話がかわり
冒険活劇ものとは驚きました
予想外の展開で 一瞬とまどいながらも
ヒーロー活劇ものは好きなので ぞんぶん楽しめました
ラストはお決まりの良くある話ですが
ここは 涙なしには見られません
ベイマックスの前に ワンちゃんの短編アニメがあるのですが
これが また かわいくて 楽しくて 良い作品でした
後 ラストエンドタイトルが出ても 席を立たずに
最後まで観てくださいね♪
感動。ハンカチ必須。しかし。。。
対象:全世界の子どもたち
やれISISのテロだ、北朝鮮からのサイバーテロだと
人種や宗教、国家の壁を「熱く」感じる今日この頃。
いやあ、面白かった!
「ジャイアントロボ」というか「ドラえもん 幻の最終回」というか。
きっと、世界中のどの国の、どの人種の、どの宗教の子供が見ても、
この映画を見て面白くなかった、という人間はいないんじゃないのかな?
そういう風に作っている、というのが、ひしひしと伝わってくる。
技術的側面はさておき、新しいことは、なにひとつしていない。
けれども、非常によく勉強されて造られていることは明白で
アメコミと、日本の戦隊ヒーローと、各種特撮と、お涙ちょうだい系のSFと、ロボットものと・・
面白いところを、いいところ取りしてるだけ。そして、ちゃんと造ってる。
ただ、それだけ。
そう、それでじゅうぶんなんだよね。
世界中どこを探したって、人間と子供しかいないんだから
普遍的なものを突き詰めてゆけば、単純な結論に帰結しただけ。そんな印象。
余談だが、、
1999年にスターウォーズEP1を観たときにレビューで書いたことを振り返る。
あの、ドロイドと原住民の戦争シーンを観て
「どこにも実写なんてないじゃないか! 進んだCGはもはやアニメだ。CGとアニメと実写と特撮は、いずれ境目がなくなる!」
と、ワタクシ、書いていた。
いよいよ、そんな時代がやってきた。
予言が15年ほど早かったけど、ホントにあのとき、そう思ったンだ。。。
いやいや、これからの子供向けアニメーションは、こうあって欲しいものですよ。対象:全世界の子どもたち。
なんてステキな未来なんだ!
ほっこりロボ
ベイマックスはおっとりしていて動きもコミカルでみてて癒されました。
予告を見た時に、タダシが自分の死を予見していてヒロの為にベイマックスを遺し何か隠れた能力が眠ってるのかと思っていたのですが、そういう感じではなかったので、そこは期待していたのとは違ってました。
ベイマックスは、いつも同じような事を言ってるんですが初めてヒロの前に現れた時はプログラム通りのロボット的な会話しかできなかったのにラストではヒロに語りかけ諭すように話してて、そこが泣けてきましたね。
一家に一台ベイマックス!
そんな時代が来たらいいですね。
面白かったー
号泣、最低でも3回かな
去年は姉妹愛、今年は兄弟愛
去年のアナ雪は姉妹愛だったけど、
今年は兄弟愛で来ましたね、
ディズニーさん(^^)
ストーリーは定番中の定番だけど、
やっぱりジンと胸に響く辺りは、
さすがラセターさんが
製作総指揮の作品ですね(^^)
まだ観ていない方は、今すぐ映画館へGo!
あと、エンドロールが始まっても席を立っちゃダメですよ。
最後に、アメリカンヒーローの巨匠へのオマージュが観られますよ(^^)
クールな作品
さすがのディズニークオリティ
長さも丁度よくて、子供も飽きずに楽しく観られました。ストーリーが、まさかの展開でしたが、みらいの街とか大学の雰囲気とか、いいなぁ…と。マイナス点は、ちょっとご都合主義的展開が多かったかな?ってとこです。
大泣きした!感動しまくり。
泣く、かんどうする、っていう噂はいろんなところから聞きましたが本当にそうでした。素晴らしかったです。
ベイマックスとの別れの時は涙が止まりませんでした。
アクションムービーのようで感動的で心に迫る映画です。
これは見てない人見るべき。
誰でも感動すると思います。この可愛い外見で子供が見るような映画って感じで見ないのはもったいないです。
永井豪が懐かしい。
ディズニー映画といえば、「白雪姫」や「シンデレラ」のイメージがいまだに強い。「美女と野獣」や「アラジン」が決定的か。
本作はからんではいないが、ピクサーのイメージが強い。もっというと「Mr.インクレディブル」(ブラッド・バード監督)に近い。
ラストでスーパーヒーローになってしまうなんて。
サンフランシスコと東京を混ぜたような街が舞台になっているのだが、それはドラマにあまり影響していない。なんのための装置だったのか、不分明である。
ただ、日本のカルチャーの影響を受けているのは確かである。
ベイマックスが武装したときに武器として使用する、腕がロケットのように発射する装置。あれはまさにロケットパンチ(「マジンガーZ」)であり、次に翼を出したときはデビルウイング(「デビルマン」)を想起した。
日本のカルチャーというより、永井豪である。胸から炎を出したらどうしようかと思った。
スーパーヒーロー誕生物語としてよくできていた。
だが、やはりディズニー映画と呼ぶには違和感があるのは否めない。ディズニーは変化してしまうのか。
視点を変えるんだ!
優しい、優しいベイマックス
宣伝と内容が違うよ。
見る人は、『最後まで』見ることをおすすめします。
『最後まで』です。劇場が明るくなるまでです。
まず、内容は、おもいっきり戦闘アメコミ。
心温まる要素や笑い要素はあったものの、その大半は戦闘アニメでした。
これは、ディズニーがする映画なのでしょうか。
これがディズニーってんなら、なんだかガッチガチのメタル仕様のディズニー。
見事にベイマックスの見た目にある『柔らかさ、優しさ、暖かさ』を潰す進展をしてくれました。
ストーリー展開は、まぁ『王道』の亜種というべきものでしょう。
そんなに『先が読めない』わけではありません。
画面描画の美しさ、音楽の幅と表現力は、さすがディズニー。素晴らしい仕上がりです。
あと、少々設定を無視してでも、基本的にキャラ(の命I)を欠かさないのはディズニーのお家芸ですね。
でも、見て疲れた。
『また見たい』とは思えない映画。
内容云々ではなく、違和感と疲れが残る映画でした。
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