「泣きたい時は、泣いて・・・」ベイマックス LaLaさんの映画レビュー(感想・評価)
泣きたい時は、泣いて・・・
2014年公開作品
かけがえのない兄を亡くした少年ヒロと
人を傷つけることを禁じられた
ケア・ロボット ベイマックスの
温かな絆の物語。
「あなたの心とカラダを守ります」💗
そう、兄にプログラムされたベイマックスの
言葉を聞く度、胸が熱くなりました。
坂道多いサンフランシスコと
東京を掛け合わせたという
架空都市「サンフランソウキョウ」
背景も面白かったです。
私も、自分のベイマックスが欲しい(≧▽≦)💗
LaLaさん、こんにちは。大変失礼しました。多分何かのはずみでうっかりフォローを外してしまったようです。LaLaさんはこのサイトのいちばんのお友達です^_^
今晩は。
今作は、もう10年近い前の作品になるんですね。
LaLaさんのレビュータイトルが沁みまして・・。
このコメント、消えますよね・・。
今作を劇場で観たのは、私がスピード違反(100キロオーバーで、オービスに引っ掛かった。)で、一発免停になった際に警察から呼びだされ、オービスに映った写真確認をした後に、何か会社に行く気にもなれずに近場の映画館で観ました。とても癒されましたね。
で、その後免停確定になり三カ月間教習所に毎週末通って、免許を取り戻しました。会社からは可なりキツイお達しがあり(車メーカーですので。)更に最終簡易裁判で言われた事”貴方の様な人が、100キロオーバーはイケマセンね。”と言われ罰金10万でした。金額は対した事は無かったのですが、社内での風当たり及び出張の際には部下に運転して貰った事は未だに覚えています。良い気になっていた30代後半の私にとってはほろ苦い思い出の映画でもあります。
(あ、序でに心がボロボロでしたので、財布を劇場内で落とし、アルバイトの青年に渡して貰ったなあ・・。)
あれ以来、制限速度順守を励行しています。今作の様な喪失感から再生を自ら味わった映画でもありました。
今では、フェニックスの様に復活してバリバリやっていますが、私にとっての黒歴史であり、それを一時的に癒してくれた映画でした。
では。返信は不要ですよ。