サスペクト 哀しき容疑者のレビュー・感想・評価
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狭い部屋のアクション
コン・ユにハズレなし
コン・ユはハズレ作品の少ない俳優さんですが、これも大当たり。かなり若い頃の作品ですが、彼は全く老けないので違和感なく見られます。コン・ユがかっこいいだけでなくアクションも素晴らしくストーリーもハラハラ・ドキドキの一昔の大道韓国映画です。最近のCGだらけの派手なものより少し前の韓国アクション映画のが良かったなあと改めて認識しました。
凄いです💦💦💦❗️❗️❗️❗️
コン・ユの肉体美よ…
哀愁は漂っていたか・・・・?
南北朝鮮分断で生まれた悲劇は優れた映画を生むきっかけ・・・・悲しくてやりきれないことではあるけれど、芸術を生む原点には哀しみが潜んでいる。それはジメジメとした地下室の一室に閉じ込められた兵士のようだ。韓国映画サスペンスアクションの醍醐味を遺憾なく発揮しつくした映画だった。主役のコン・ユの大きな瞳から放たれる光は冷酷さに欠けるが悲哀を表すには彼の右にでる者はいないだろう。復讐劇で伝わって来るものは虚しさしかない。しかし、スペインの空のような輝く未来など望みはしないが、山間の雲の隙間から漏れ出す太陽の光ぐらいの希望を感じさせるラストシーンはきっとくだらない人生を送ってきた者にとって、少しだけ気を楽にさせてくれる。
【追跡者と容疑者という二重の宿命を負った北朝鮮精鋭部隊の生き残りの男を”コン・ユ”が演じる。超高速アクションの数々にも圧倒される。】
コン・ユと言えば、「トガニ 幼き瞳の告発」で見せた誠実な優しさと正義感が忘れられない。
だが、今作ではその魅力に加え、体脂肪率を絞りに絞った精悍な身体で演じる高速アクション(カー・アクション、絶壁クライミング・・、絞首台脱出シーン・・。”肉を切らせて骨を断つ”接近戦。)をほぼノーアクション(と、当時の資料には記載してある・・)に圧倒される。
ー暗殺、陰謀、濡れぎぬ、逃亡、復讐 という負の連鎖を哀しく、激しくコン・ユが演じる。(本当にあの優しい先生と同じ人ですか?)-
<韓国アクション映画の実力の高さを改めて認識した作品。
コン・ユを含めて現在の韓国映画の俳優、監督の凄さと邦画の(白石監督及び綾野剛さんら少数の演技も出来、アクションもこなす俳優さんを除く)の違いを思った作品でもある。>
<2014年11月8日 劇場にて鑑賞】
ハリウッド・アクションの寄せ集めのようだが、見応えあり!
韓国~北朝鮮の脱北問題を下敷きにしながらも、熱量の高いサスペンス・アクションとなっている。
アクションもサスペンスもドラマもそれぞれ見応えあり!
ある理由から韓国に脱北した北朝鮮の元エリート工作員、ドンチョル。
世話になっている会長が殺され、それを狡猾な対北情報局室長に利用され、殺人の濡れ衣を着せられる。
逃亡者となったドンチョルを追うのは、“国家の狩猟犬”の異名を持つ防諜専門のセフン大佐。
大佐はドンチョルに対し、憎々しいほどの因縁を抱いている。
エリートvsエリートの行き詰まる戦い。
それを盛り上げるのが、迫真のアクション。
地下鉄の群衆の中での肉弾戦、屋根から屋根へ跳び移る大ジャンプ。
さらに、中盤のカーチェイス、クライマックスの大クラッシュ。
日本のアクションとは次元違い。ハリウッド・アクションにも劣らない。
冒頭からほぼノンストップで展開するので、ボーッと見てると置いてきぼりにされるのが難。
最初の方は尾いていくのがやっとだが、スリリングなドラマにグイグイ引き込まれていく。
実は、妻子を何者かに殺されたドンチョル。その犯人を追って韓国に脱北。
遂に犯人を追い詰めるが…。
世話になっている会長が殺された理由。
巨大な陰謀が…。
セフンもドンチョルを追う事に不審を感じ…。
数々のアクションやサスペンスの寄せ集めのようではあるが、それらを巧く、骨太な一作となっている。
全てが終わり、ある場所である人物に会うドンチョル。
やっとこの男の苦闘が報われた。
最初からしっかり観ないと後々キツイ
韓国版ジェイソンボーン
圧巻のカーアクションは必見
カーチェイス!
どこにも死角がない韓流版『逃亡者』
拍子抜けとスピード
うむ。これはおもしろかった。
これサスペンスの傑作である『セブンデイズ』の監督だが、この監督は実におもしろいね。
メインは復讐劇だけどサブストーリーのオチがなんとも拍子抜けなこと(笑)
もしかしてこの監督拍子抜けなオチというのがスタイルなのか?もしそうなら、おもしろい監督である。
さて、ストーリー自体は王道。
しかし、この監督ストーリー展開も上手いし、盛り上げ方が上手いので目が離せない。
メリハリもあってキャラの立て方が上手いし、随所に笑い所もあってさらに今作をおもしろくさせている。
アクションは言わずもがな、最高にキレがあるし、コン・ユの肉体改造やアクションはキレがあって凄い。
カメラワークが嫌いなブレカメラを使っていてブレすぎではあるが、この監督の個性ではあるし、編集が上手いのでアクション自体もちゃんと見えるし迫力も出ている。終盤はちょっと見辛いが、あまり戦わないからOKかな。
中盤のカーアクションがちょっとクドくバランスを崩していたが、見所な要素。
階段での場面やパトカーを盾にしながら突き進むアクションシーンは凄く新鮮味があって楽しかった。
ハリウッドはこういうのがほしい。金をかけるならここまでとことんやってほしい所。それに、気づいてるハリウッドの監督さんもいるしね。
とりあえず、画面酔いの恐れがあるためオススメし辛い部分はあるが、韓国映画ファンもアクション映画ファンの方にもぜひオススメします。
コン・ユ、すごい。
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