シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価
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今の世の中と親子の話
良い映画ですね。
話はよくある挫折から成功を収めるまでの話。
そこにある親子の物語もよくある話。
でも、今の世の中のSNSの怖さ、凄さを取り込んで描かれておるところは新鮮。
新しさに挑戦することはどんなことなのか。
新しいことに学ぶのはどんな意味があるのか。
ありきたりの話ですが、よく錬られていて楽しめました。
ソフィア・ベルガラのフェロモン満載
ほのぼのムービー
楽しい音楽、料理
グルメ映画??
太ったシェフって信頼できるよね。
こうしてレビューするのが憚られるよね。
先日の朝、鎌倉のカフェに「この映画を観たあとなんじゃないか?」と思われる2人がいた。
自分たちの作る鯖サンドは特別なものがあって、特別な味とかそういうのがあればフードトラックで成功すると思うから一緒に頑張ろう、みたいな感じで未来を語り合っていた。そんな上手くいくかよ、と思いながらも、若者2人のその純粋な感じを応援したい気もした。
この映画を観て、「イイなぁーフードトラック。好きなところで好きなもの作って楽しい人生・・・」なんて感じで影響された人はたくさんいると思う。実際にキューバサンドのフードトラックを始めた人なんかもいるらしいし。かく云う私もそう感じてる。
ただこのシェフについては前提として三つ星chefという肩書きとか実力があり、そこからの「間違ってない主張」での炎上を経緯して、という流れがあるので、現実には何者でもない誰かがフードトラックをはじめて誰もがこんな上手くいくわけないと思うのである。
なんて。映画をもとに現実を考察してんじゃねーよって感じでしょうか。こりゃ、失敬。
レビューサイトを批判する訳じゃないけど、批評家ってほんとにウザい存在だと思う。というかシェフとかレストランやってる人たちって、美味いだ美味くないだ当然のように書き込みされてるのによく耐えてると思うし、相応しくない客に対してはもっと攻めていいと思う。
幸せを運ぶフードトラック
やりたい事やろってことかな。
全てが好き
ロードムービー
夢を追う後押しになる映画
好きなことを仕事にはしてるが、雇われで自分でやるほどの勇気がない
プライドを捨て、小さく始めてコツコツ進む先に成功を掴める これが凝縮された内容
作品としてはもう少し掘り下げてほしい部分もあったが、全体的には楽しめるものだった。
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