シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価
全362件中、61~80件目を表示
旨そうな料理と乗りの良い音楽で、もうサイコー
自分の思い通りにはなかなか生きられない時代。
組織にいたら個人の個性は出せないと苦渋するシェフの気持も解るし
組織を維持しなければならない雇い主の意向もよく解る。
また、自分が心底、憧れた人がつまんない人になってしまった!
って言う評論家の落胆も解る。
自分のホントにしたい事を実現するためには
他人に神輿に乗せてもらうのでは無く、
ある程度、自分でリスクを取らないとダメなんだよね。
そう言う意味では流石に映画だけあってご都合主義な所もあるけど
この映画、そこ突っ込むのでは無く、
兎に角、旨そうな喰いものと乗りの良い各地の音楽を楽しみ、
アメリカってやっぱ広くて、そこには色んな人がいて
色んな文化と生き方があって
それをみんな尊重しあってこそ幸せなんじゃないの!
みたいな映画だと思う。
気楽に観て楽しい気分になって、
この後何を食べようか一緒に観た人と話し合って
その勢いで楽しい食事に雪崩れ込む!
そんな誰にでもお勧めの映画です。
映画に出来たキューバンサンド!食べたい!!
実はこの映画を見た後で大阪の地下鉄長堀橋駅近くの
映画BAR「wunder」(ブンダー)で
このキューバンサンドがメニューにあるのを発見!!
食べてみたい方は是非!!
ハッピーになれる映画
出てくる料理がどれも美味しそう。キューバサンド食べてみたい。 子供...
ジョン・レグイザモが何気にいい奴すぎる
後味がよくて、観てよかったと思えて、年代問わず周りに勧められる映画には星5をつけたくなるのだがこれはまさにそれだった。
自分のやりたいことを親しい人たちに支えてもらいながら貫くって幸せなことだなあと思った。
変化を恐れず新しいことにチャレンジしていくのって、小さいことでも大きいことでも大切で必要なのだと思わずにいられない。
10年後も同じことしていていいのか?
今のままでいいのか?
考えさせられる。
それにしてもキューバサンドがまあ美味しそう。
数年遅れだが、早速東京で食べられる店に行かなくては。
往々にして美味しいものとは素朴でシンプルなものだったりする。
そしてキューバにも是非行きたい。
キューバサンドとビール、夜は陽気な音楽を楽しむのだ。
見終わった後、ハッピーな気持ちに
いい人しか出てこないおとぎ話
今の世の中と親子の話
ソフィア・ベルガラのフェロモン満載
ほのぼのムービー
楽しい音楽、料理
グルメ映画??
太ったシェフって信頼できるよね。
こうしてレビューするのが憚られるよね。
先日の朝、鎌倉のカフェに「この映画を観たあとなんじゃないか?」と思われる2人がいた。
自分たちの作る鯖サンドは特別なものがあって、特別な味とかそういうのがあればフードトラックで成功すると思うから一緒に頑張ろう、みたいな感じで未来を語り合っていた。そんな上手くいくかよ、と思いながらも、若者2人のその純粋な感じを応援したい気もした。
この映画を観て、「イイなぁーフードトラック。好きなところで好きなもの作って楽しい人生・・・」なんて感じで影響された人はたくさんいると思う。実際にキューバサンドのフードトラックを始めた人なんかもいるらしいし。かく云う私もそう感じてる。
ただこのシェフについては前提として三つ星chefという肩書きとか実力があり、そこからの「間違ってない主張」での炎上を経緯して、という流れがあるので、現実には何者でもない誰かがフードトラックをはじめて誰もがこんな上手くいくわけないと思うのである。
なんて。映画をもとに現実を考察してんじゃねーよって感じでしょうか。こりゃ、失敬。
レビューサイトを批判する訳じゃないけど、批評家ってほんとにウザい存在だと思う。というかシェフとかレストランやってる人たちって、美味いだ美味くないだ当然のように書き込みされてるのによく耐えてると思うし、相応しくない客に対してはもっと攻めていいと思う。
全362件中、61~80件目を表示








