シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価
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やりたい事やろってことかな。
パスタとホットサンドが美味しそうだった。
オーナーに言われた通りいつもの料理を出したら古いと評論家にコメントされる。その事で喧嘩し店を辞め、
本当に自分の作りたい料理をキッチンカーで出したら、成功したって言う話。
ダスティンホフマン、スカーレットヨハンソンなど、有名な俳優さんが出ていた。
全てが好き
子供がSNSを通じ料理の宣伝をし、屋台の車販売が噂になり、大繁盛。
ジョンファブローがいい味出しており、そこにプラスなんと、大好きなジョンレグイザモも参加、お祭り騒ぎとならない訳ならず。
料理のシーンや食べるシーン全てが美味しく見えて最高で大好きな作品。
ロードムービー
料理とロードムービーの掛け算。
とにかく出てくる料理がどれも美味しそう。
ストーリーもシンプルで純粋に楽しむことが出来る。
人間ってもっと自由でいいんだよね、って思わせてくれる良作。キューバサンド食べたい。
夢を追う後押しになる映画
好きなことを仕事にはしてるが、雇われで自分でやるほどの勇気がない
プライドを捨て、小さく始めてコツコツ進む先に成功を掴める これが凝縮された内容
作品としてはもう少し掘り下げてほしい部分もあったが、全体的には楽しめるものだった。
久しぶりに良い作品に出会えた
少し前に観た映画なのだけれど
良い映画だったなーと思ったので思い返しながら。
主人公のカールはまさかの監督本人。
「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブロー監督が製作・監督・脚本・主演の4役を務めるという珍しい作品。
調理する様子や料理などが
本当に美味しそうに撮られている所も見応えの一つ。
ロサンゼルスの有名レストランで総料理長を務めるカール。
オーナーや自分の料理を酷評する評論家とケンカして店を辞めて元妻イネスの提案で、息子のパーシーを連れて故郷のマイアミへ。
マイアミで食べたキューバサンドイッチの美味しさに驚き、フードトラックでサンドイッチの移動販売をすることを決意。
一度は挫折したカールが
少しずつ家族の絆を深めて
前向きに生きていく様は心温まる。
是非大切な誰かと見て欲しい映画。
飯テロ系か?と思いきや、飯テロかつ親子の愛情物語で、俳優さんたちも...
飯テロ系か?と思いきや、飯テロかつ親子の愛情物語で、俳優さんたちも生き生きしてて魅力的なキャラばかりですごいハッピーになれる映画。いっぱい食べたい料理が出てきたけど、1番はチーズサンドだな。
EL JEFE CUBANOS
料理人の中年男がTwitterをよく理解しないでツイートしてしまうとかありそう。(料理人をバカにしてるとかでなくて)オッサンだからついカッとなって、やらかして次の日ビックリ、息子に教えられるという。
あるあるではないけど、ありそうありそう。
指のタトゥーで差し替えなしで料理してるのがわかるし、見た目も料理人ぽい。映画監督だけど実際こんな人なのかなぁと思ってしまうくらいリアル。劇中でロバートダウニーjrがジョンファブローに手を差し伸べるという展開があり、フードトラックで料理を提供する事は、低予算で自分の撮りたい映画を作る事に重なってるし、わかる人にはわかる熱い話。経営者から言われた料理を提供せざるを得なくなって、面と向かって評論家に怒りをぶつけにいくとこも映画監督人生に重なってる。
フードトラックを手に入れてからの親子のドラマが非常に良くて、ここがいちばん良いところ。
俺のやりたいこと、喜んでもらうこと、シンプルでストレートなメッセージを放つ名作。
シェフの父親を通して、大切な何かを感じさせてくれる作品
出てくる料理の美味しそうな所とか、主人公の奥さんがセクシーすぎるだとか気になる所はいっぱいあるけれど、結局料理を作るシェフという職業を通して、人として、父親としての関わり合いの大切さを描いた作品。
主人公は太っていて不摂生そうでタトゥーもばりばり入れてて、第一印象はなんか駄目そうな大人なんだけど、短気ではあるが根っ子の部分は凄い仲間想いで家族想いなのが物語を通して伝わってくる。
不器用でズボラな所もあるのだけれど、シェフとして料理に対する姿勢と誠意だけは絶対に譲らない所が、普段とのギャップを感じて、とても格好良い。
シェフとは別の所の自分の駄目さを理解しているからこそ、素直に息子に対して自分が悪い所は謝れるし、良い所は褒めて、決して型にはめずに判断を委ねる所が父親としてとても立派で感動してしまう。
ストーリー的には前半がちょっとスロースタートで、後半が急ぎすぎな所はあるのだが、SNSを絡めた現代風の成り上がりストーリーは爽快感があって、楽しんで観れた。
最初は店の中だけで行われるようなドタバタヒューマンドラマみたいな映画だと思っていたけれど、こんなに心の中を優しく揺さぶってくれるロードムービーだとは思わず得した気分になりました。
美味しそう~
あまり期待せずに見たけど、最後まで飽きることなく楽しめました。
ストーリーはまぁありがちな感じだし結末も想像通りだけど、そこが安心して頭を使わず楽に見れて良かった。
とにかく出てくる料理がどれも知らないけど美味しそう!
キューバサンドももちろんだけど、途中で息子に作ってあげるチーズとろっとろのホットサンド?が1番食べたい。カロリーすごそうだけど。
脇役(チョイ役?)で豪華な俳優がちょくちょく出てくるのは監督の人望かな?
そこそこ面白かった。とにかく美味しそう。
劇中に出てくる料理がどれもとっても美味しそう。
いわゆる「映える」料理映像が満載で、見終わったあとにちょっとおしゃれに飾り付けた卵かけご飯を自分で作って食べました。
ストーリーはすこしご都合主義的なところがありますが、そんな細かいところは気にせず底抜けに明るい相棒とともにハートウォーミングなお話が展開されます。
腹をすかせた状態で鑑賞すると星評価1つアップするでしょう。笑
よかった、おもしろかった、
某所でキムタクがオススメしてた映画で見てみた。
うん、ハートウォーミングでよかった。
家族愛、仕事への愛やプライド、そして周りも応援してくれ、拡散される。
いい腕のシェフの、いい循環のいい話だった。
やはり、しかし、元勤め先のオーナーのような、「自分の事業がどんな従業員のおかげで回ってるか」を考えない経営者は、こういう貴重な人材を失う。
そういう教訓もある映画(笑)
ハッピーな1本
いい映画。
やっぱり料理っていいね。
人を幸せにできる。
そして、美味しそうに食べてくれる人を見て、自分も幸せになれる。
カールはなんだかんだ言っても食べ物に対して常に真摯だ。
みーんな良い人ばかりでみていてずっと気分がいい。
音楽も楽しくって思わず体が揺れてしまった!
気楽に楽しくハッピーになれる1本。
美味しそう!サンドイッチくれ!
2021年1月24日@Amazonプライム
腕は確かな料理人が、使い慣れてないSNSで大炎上が起こし、地位も名誉も仕事も失うものの、離婚した家族と向き合い、イチからやり直し、大復活を果たすという、王道中の王道のコテコテのサクセスストーリー。
無難に外れなく面白いので、頭を使わず観れるのが良いところ。
あとは、登場するキューバサンドイッチがカロリー高そうだけど、めちゃくちゃ美味しそうでした。
映画を観た後、近所のサンドイッチ屋さんに駆け込みました。
主人公の妻 ソフィア・ベルガラの胸をサンドイッチの具にすれば大ヒット間違いなしと思いました。すいません。
ごちそうさまでした。
ほっこりする家族愛
ジョンファヴロー扮する離婚した大物シェフカールキャスパーは、ダスティンホフマン扮するオーナーが定番としたマンネリメニューで批判を浴びた事をきっかけにツイッターを始めて新メニューを提案した事から予約で満席になったが、定番メニューで行けと言うオーナーと衝突して店を辞めてしまった。元妻と息子とマイアミへ出かけて食べたキューバサンドイッチが美味かったのでカールはフードトラックを始める事にした。果たしてカールは上手くいくのかな? 料理は色々な喜びを教えてくれる。家族の愛と、美味い物を食べたら幸せな気分を味わえるからいいね。年取ったダスティンホフマンがちょい役で出演していたな。
キューバサンド食べたい!
バラバラの家族と気持ちと仕事が
話が進むごとに少しずつ
近づきひとつに結晶化していく様子が
とても気持ち良い作品です!
美味しいものを通して
ぶつかり合い分り合い
みんなちょっとずつ幸せになる
料理って奥が深いなあと思いました!
ていうか作品紹介にある
製作脚本監督主演ってヤバくない!?
映画の鬼じゃん!!すごい!!
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