シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価
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旨そうな料理と乗りの良い音楽
自分の思い通りにはなかなか生きられない時代。
組織にいたら個人の個性は出せないと苦渋するシェフの気持も解るし
組織を維持しなければならない雇い主の意向もよく解る。
また、自分が心底、憧れた人がつまんな人になってしまった!
って言う評論家の落胆も解る。
自分のホントにしたい事を実現するためには
他人に神輿に乗せてもらうのでは無く、
ある程度、自分でリスクを取らないとダメなんだよね。
そう言う意味では流石に映画だけあってご都合主義な所もあるけど
この映画、そこ突っ込むのでは無く、
兎に角、旨そうな喰いものと乗りの良い各地の音楽を楽しみ、
アメリカってやっぱ広くて、そこには色んな人がいて
色んな文化と生き方があって
それをみんな尊重しあってこそ幸せなんじゃないの!
みたいな映画だと思う。
気楽に観て楽しい気分になって、
この後何を食べようか一緒に観た人と話し合って
その勢いで楽しい食事に雪崩れ込む!
そんな誰にでもお勧めの映画です。
映画に出来たキューバンサンド!食べたい!!
キューバのリズムでノリノリ♪ ハッピー ハッピー (*≧∀≦)
もし、仕事や学校でいやな事があったならそんな時にお薦めの一本。(悩みがなくても、もちろんお薦め!)見終わったあと、心はきっと元気になっているはずだから。
物語は男子三人によるロードムービー。
そのうちの男の子がかわいいのなんの。
この子が涙ぐむシーンでは、観ているこちらがきゅーんとしてしまう。また、この子が賢くて!立派に一人前として、役に立っている。
子供とはいえ、ひとりの人間として対等に扱う外国の子育て論を垣間見たよう。この子を叱るシーンも素敵なシーン。
キューバ音楽のリズムに心も体もついついうきうき動きだしちゃう、ハートウォーミング間違いなし!の素敵映画です。
見終わったあと、みんな笑顔だったよ!
希望が持てる
FB等の時勢ネタを上手く取り込みながら、いい感じにまとまってました。
いつも感じるが、アメリカの離婚夫婦って、ほとんどの場合、こんな感じなのだろうか?
いわゆるハッピーエンドで、希望が持てる内容でした。そして、ジョン・ファブローって、役者もできるのね。
屋台の味がする映画。
おしゃれなレストランで洗練された料理を味わうのもいいけれど、
本当に記憶に残るのは、
誰かが作ってくれた名もない料理だったり、
屋台で食べた雑多な味だったりする。
例えるなら、この映画もそんな屋台の味に似ていると思う。
陽気なラテンのリズムに、
次から次へと出てくる美味しそうな料理の数々!
豪華な助演陣とSNSを使った演出も絶妙なスパイスに。
冒頭の調理シーンからもう、目が離せなかった。
想像以上にお腹の空く映画です。笑。
最近、料理が面倒に感じてばかりいたけど、
素直に"料理っていいな、美味しいごはんっていいな"って思い直しました。
とりあえず、明日の朝は美味しいグリルチーズサンドが食べたい!
お腹すいた!(ぐう!)
言いたいこと、あるます!!
クッキング描写たまんないし
料理うまそうで、ご当地音楽もノリノリだぜいえーい!
って白眉で心地の良い空間につつまれるけど
最初のターニングポイント以降、このおっさんのサクセスストーリーが留まる所を知らない。
ピンチはチャンス、そうかもしれないけど、この主人公は美人過ぎる元奥さんと料理のスキルと仕事に惚れ込んでくれるクリクリのお子さんと、地位を全て捨てて付いてきてくれる元弟子と、美人過ぎる元嫁の金持ち過ぎる旦那の投資とかもうあらゆる、繋がりが出来すぎてて
共感メーターを振り切ってなんだかなーハイウェイに突っ走ってしまいました。
まぁ、美味い料理を作れるメンズはそれだけ苦労もしてきて、素晴らしい人達との繋がりを築けて、幸せになるのも当然!
ということなんでしょうか!
幸せを最後に手にするような映画に慣れすぎてて
幸せが中盤以降天井知らずに重なっていくこの映画の構造にイマイチ納得できず。
監督の理想が投影されていて、この映画のヒットでそれは現実味を帯びたとは思うけど、自分に置き換えて想像しづらい気持ちも否めず。
ジョンファブロー最高☆
脚本、編集、映像、音楽、どれをとっても文句無しで素晴らしい映画。
始めから最後エンドロールまでテンポ良く、笑わせられ、泣かせられ、ガッツポーズさせられであっと言う間の二時間☆
役者陣も一人一人のキャラクターが素敵すぎる☆
ジョンファブロー監督これからもどんどんこういった映画も作って欲しい!
ますます大ファンになった!☆☆☆
シェフ、とても美味しかった
あー満腹❗️
笑って、心温まって、ハッピーエンドに素直に拍手ができる作品。
無駄なシークエンスを省いて紡いだ構成とラテン音楽のテンポも手伝い、目の前で繰り広げられるストーリーに安心して浸ることができました。
ゆったりとした劇場のシートと周りの観客との笑いの一体感…。映画館での鑑賞という特別な幸福感も味わえた良い作品でした。 ごちそうさまでした。
監督はシェフ?
おもしろかった!アイアンマン3と撮影時期がかぶったから降板してまでこのシェフが作りたかったのがよくわかる気がしました!テンポはかなり早いです。
そして、爽快です!音楽もいい♪
楽しく見れました!お腹すくけどね(笑)
おいしいものが食べたくなりました(笑)
おいしいものたくさん、幸せな気持ちにさせてくれる映画でした。
フードトラックを始めるまでが、なんとなく長く感じたけど、そこからのフードトラックの旅のリズムの良さがとても心地よく最後まで飽きさせることなく物語が進んでいきました。
思わず映画館にいることを忘れて体がラテンリズムに乗って揺れだしていたくらい(笑)
楽しく観ることができる一本でした。
映画館のカフェコーナーに、キューバサンドがあったので観賞後に思わず食べたくなりました。
良かったです。
エンドロールの間、心地よい余韻に浸りました。
恋人同士でも家族(勿論、小さなお子様は無理だと思いますが・・)でも楽しめる作品だと思います。
ただ、下品(笑)な言葉がた〜くさん出てきますので、ご注意下さい。 ^_^
とにかく気持ち良い
制作意図を語ることはあえてしないで、純粋に作品そのもののことを触れると、とにかく徹底して気持ち良い映画。監督本人が主演して言いたいことを言ってるんだからそうなるだろう笑。
脇を固めている大物たちの起用も楽しい。特にロバート・ダウニー・Jr.が喋り倒すくだりは面白かったね。その中で脇を固めているジョン・レグイザモの存在感が素敵。彼は劇中でもそうだけどホントに「(演技でも)信用できるヤツ」だなあと改めて思った。
アメリカ食文化の多様性も垣間見えたが、まあ基本的には胃に重そうなものばかりでそそるというよりも見てるだけでもう十分。つまみ食いのシーンが良かったね。
プロの仕事!
中盤以降のフードトラックを買ってからがとにかく楽しい!
キャスパー、マーティン、それに息子のパーシーがボロボロのトラックをなおして、磨いて、料理して、旅をしてってホント楽しそう&美味しそう!
それにキャスパーのプロとしての仕事に対する姿勢にもグッと来てしまいました。
「やっぱ人生楽しまなきゃ!」観終わった後にそんなふうに思える一本です。
お腹が空いて、笑える!
見ているとお腹が空くような、美味しそうな料理がたくさんでてくる。
笑いどころもたくさんあって、心温まるストーリー!
Twitterとか出てくるけど、嫌な感じの現代感にはなってないかな〜!
オススメ!
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