「良作、だけど「ウラ側」を思わずにはいられない…涙」シェフ 三ツ星フードトラック始めました 好きこそモノのヘタレなれさんの映画レビュー(感想・評価)
良作、だけど「ウラ側」を思わずにはいられない…涙
ヒットとは無縁かもしれないけど、かなりの良作をありがとう!とお礼を言いたくなった一本。
ダメオヤジ(では無いんだけど、正確には)再生モノの系譜なれど。
小ワザと設定と、説得力がやはり違う。
観終えてスッキリ爽やかな風が胸を通る…
のだけど。
どうしても「アイアンマン」と「同2」を大ヒットに導き、その後のマーヴェル快進撃の礎を築きながら。
「3」ではアッサリ(に、見えた)退いた監督の心中を思わずにはいられない映画なのよね!
製作陣の窮屈な縛り、身勝手で結果を省みないネット社会への皮肉。
そして自ら主演して体現する「振り回される実力派」の、滑稽な魅力。
完璧な人間なんていないし、それでも、たとえそれなりでも理想を目指して踏ん張る事は。
もしかしたら今の時代には古めかしいかもしれないけど、大切なんだよねと再認識。
そんな監督を慕って集まったダウニーJr.やらスカヨハやら…
製作費を遠くはみ出す本当に豪華な出演陣は、ひとえに監督の人柄なんだろうな…
とにかく。
ジョン・ファブロー監督の言いたいことをガッツリ盛り込みながら、ちゃんと楽しめ胸に来る仕上がりなのは…
監督の…ホント「職人技」がビカビカ光る作品。
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