「カルチャーショック」グッド・ライ いちばん優しい嘘 ジンジャー・ベイカーさんの映画レビュー(感想・評価)
カルチャーショック
リース・ウィザースプーンの演技が見たくなり本作を鑑賞。なかなか楽しめる作品だった。
内容はスーダン内戦によってケニアに避難した難民が、移民としてアメリカに行くものの、様々な問題に直面するというもの。
邦題にもあるように思いやりのある優しい嘘が劇中でたびたび見受けられる。貧富の差もあれば、文化の違いもあるということを痛感させられるし、裕福な暮らしをすればするほど、純粋な人間の感情を失ってしまうと思った。
ふつうにイイ作品という印象。見て悪い印象をもつ人はいないはず。
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