「やっと観られた!」拳銃と目玉焼 しさんの映画レビュー(感想・評価)
やっと観られた!
侍タイを観てから、安田監督の作品を全て観たくて、ごはんはすぐに観られたけど、拳銃はDVDも売り切れてしまっていて、諦めていたのだが、忘れた頃に菊川でやっていてギリギリ今日観る事ができた。
さて、この作品も笑いと共に話が展開してゆくという安田監督の持ち味が十分に発揮されていた。
男の純情は、見方によっては滑稽だが、裏を返せば悲哀とか哀愁とかがある訳で、どこまで笑い飛ばすか、観客によって温度差がある。
「1番長いやつで…」のセリフ、僕は笑えなかったが、高らかに笑っている男性もいて、複雑な気持ちになった。
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