ターミネーター:新起動 ジェニシスのレビュー・感想・評価
全438件中、41~60件目を表示
CGが…
シュワちゃんでお金使っちゃったかな?仕上がりいまいち。話の中も腑に落ちない。時間軸が変わって過去も未来も繋がらなくなってるなかでT-800だけ残ってる。そんなのあり?もうこの作品は無かったものとするようなので、記憶から消しておきます。
結局ジョンはどっち?w
退屈はしませんでした。アクションもそれなりに頑張ってたし、役者陣の演技も良いし、あえて王道から新しいものを作ろうという内容も好感を持てました。起と承の急展開は過去作ありきの燃える展開ですし、後半の盛り上がりもなかなか楽しめました。
でも、何かが見終わって残ったかって言われるとそれは全くありませんでした。シュワちゃんの表情で人間と機械の差のようなものを描く演出はかえって違和感がありましたし、老化作用とかも特にあってもなくても良かったような...
サラとカイルもどうでも良いようなことでケンカしたり、イチャイチャしたりっていうのをこちらがイライラしない程度に見せられた感じでした。んで、結局ジョンは本物なの⁈スカイネットなの⁈お前ら一回でよう理解できたな!wあそこのタイムパラドックスを説明するくだりは一回じゃわかりませんでした。
それでも戦いの後のサラが未来を選択する自由を得られるというくだりは映画の方向性として悪くないなと思いました。文句を言いたいのは終わらせ方です。二人がビルから脱出したあの会話シーンで終わらせれば良かったものも、ターミネーター生きて帰ってきちゃうんですよwんで過去のカイルによくわからん言伝をしてまたイチャイチャ.... いらんことすな!泣
クソとまでは言いませんが、作業中に流す映画にはちょうど良いのではないでしょうか?良い素材が揃ってるのに、新たなことをしようという意思は素晴らしいのに、もったいない作品でした。
60点ですかね。
おうち-30
これじゃない感。
ジェームズ・キャメロンは本当にこれでいいと思ってるのかな。
なんか違う。
ターミネーターっぽかったの、序盤くらいで、別作品を見ているようでした。
毎回、ターミネーターが過去のジョンに迫ってくるのは確かにネタギレだと思うけど、
もうそれくらいで止めとけばよかったんだと思います。
3あたりでね。
時間軸がどうたらとか、ようわからんけど、突っ込んだら負けだと思うので。
ただもういじくりすぎて、逸脱しちゃって、本来のターミネーターが持つ良さがなくなっちゃってる。
あの哀愁はどこへ?
ビョン様は出オチでした。
でもやっぱり細身のターミネーターは警官コスプレっしょ!と2の時から思っているので、そこは製作陣にありがとうです。
ある意味見続けているのは惰性かもね。
最近はドラマ版のトリビュート観てたんだけれど、そういう意味でもこの新作もコンプリートしとかねばという使命感かも。この手のSFモノに言える事なんですが、だって筋は幾通りだってあり得るんですよね。って事なんですよ。
ちょっとした小銭稼ぎ
この映画をターミネーターファンに勧めるべきかと言われると自分ならどっちでもいいと答えるだろう。
高い期待をもって観ると失望するだろうし、家で寝転がりながら観るには十分面白いだろう。
てゆうかこの映画、出来が良かろうが悪かろうがそんなにヒットしなかったことに変わりはないと思う。
そもそも1作目は古い映画であり、この1作目をリアルタイムに観た人自体減っているし3作目の時点でコアなファンを裏切ってしまったこともある。
続く4作目ではとうとうターミネーターでもなんでもなく新しいファンを獲得できなかった。
あまり言いたくはないがこのシリーズ自体が落ち目になってしまっているように感じる。
実際この映画を劇場に観に行ったが、1番大きなスクリーンでは細田のバケモノの子が上映され、今作はなかなか小さなスクリーンで公開されていた。僅か1週目でこの状況である。
だから今作がそんなにヒットしなかったのも、まあ当たり前ではないだろうか。
本当に新起動するならシュワには引退してもらう必要がある。
それぐらいやる覚悟がないと新起動とわざわざ名付ける必要がない。
シュワが出る以上昔の栄光にすがりついてることになってしまう。
SW新作のように新たに魅力的な主人公や悪役を設定しスタッフもろとも一新すべきだった。
今作は昔の俳優のためのアイドル映画である。
物語前半はただの焼き直しで目新しいことなんて何もない。
後半は反則級のどんでん返しがあるが予告編以上のことは出てこない。
要は語るべきストーリーなんてなかったのだ。
ネタ切れで先見性もないハリウッドが昔の映画にすがりついて小銭稼ぎがしたかっただけだ。
そういうことは無知な視聴者でも気づいてしまう。
うーん🤔
3作目よりは良くなったと思うんだけど最後が頂けなかったしあとターミネーターは歳をとらないのに歳をとらせた設定は無理やりだったな😅最後のお爺ちゃんターミネーターなんてやっぱりおかしい‼️
でも、もう一つの設定は許せる
シュワちゃん、復活‼️
これは、続編ではなく新作だよね⁉️しかも前作シリーズへのオマージュが随所に表されていると観た‼️
タイムトラベルものにありがちなちょっと都合良すぎ?な所があったり、後半がちょっとトーン⤵️感があるが、単純に楽しく観られた。
続編も楽しみにしてます🙇
初期2作へのリスペクト
もう単純に「面白い!」それだけ。
タイムトラベルものの宿命か、
パラドクスに関してちょっと分かりにくい部分もあるけど
「1」と「2」に対する愛とリスペクトを感じる作品だった。
続編は断念って記事が出ているけど、謎は多く残ったまま…。
シュワちゃんが現役のうちに是非!!
過去作品を観ておく方がよい
こういうこともある/黙っとく
オレ 30
素人受け、好き嫌い多い
作品賞ノミネート可能性 10%
アクションとカーチェイスとCGだけのSFまがい映画になっちゃったね。
シュワルツェネッガーの無表情を懐かしみ、ヒロインの綺麗さを堪能するという映画だね。
テロップ中の、まだまだ続くよ、という挿入も、いらない。
液体金属が登場した頃は、CGの進歩と相乗効果で、それだけでも観る価値ありと思っていたけれど、時代が進んで、当たり前になっちゃったね。ナノ分子は、そこまでのインパクトはなかったしね。
この監督が、今回ターミネーターシリーズに加えた付加価値って、あったんだろうか?
次を観たら、「このための前作だったのか」と思うかもしれないとわずかな期待をつなぐ。
期待し過ぎなんだろう。
まあ、こういうこともある。
それでも楽しめた
1作目を見たのは学生時代だから
これだけ歴史を感じる映画は
本当に限られている。
ほとんどの続編が劣化していく中で
この作品は解釈を進化させ、
新鮮に見せることに成功している
数少ない作品といえよう。
老化したシュワちゃんも、味があって
よかったw
時間軸が複雑すぎて解りづらい部分も
確かにあるが、許容範囲かな。
もうやめようよ
3、4とイマイチ楽しめなかったので
今度こそって思っていたのですが、残念です。
サラコナー、ジョンコナー、カイルリース役が
コレじゃない感があってどうにも集中できない。
...もういいんじゃないかなぁ続編は。
前作ぐらいイマイチなまま
1、2が一番楽しめた。
はじめの方は、エピソード0っぽい感じもあって楽しめたけど、本題にはいるとテンポも悪く中だるみ。
追い詰められる感じもないのでスリルも足りないし、サラ役の子、可愛いけど腕とかムッチリしててキャラ設定に反するし、1作目のカイルはあんなにムキムキじゃなかったよね。
見せ場も無いし、サイバーダイン社の新ロボットとかも無いし(カイルもナノマシンの集合体みたいなんじゃなく液体金属でええやんともおもうし)
やっちゃいけないことがある
ターミネーターシリーズは,1984 年に第1作が作られ,7年後に2,更に 12 年後に3,その6年後に4,そしてその6年後に今作が作られた。初作から 31 年も経っているので,いかにシュワルツネッガーが超人だとしても老化は避けられず,既に 68 歳という年齢は流石に老いを感じさせずにはおかなかった。ターミネーターは人工物なのに何故老化するのかという疑問は,映画の開始から間もなく説明されているのだが,あまりに後付けの理由なので笑ってしまった。これに限らず,この映画のストーリーは後付けのオンパレードで,タイムパラドックスは全てパラレルワールドということで各作品の矛盾点を回避するつもりのようなので,「13 日の金曜日」シリーズのように,もう何でもありの状態になってしまっている。
しかし,いくら何でもありとは言っても,絶対に変更してはならない部分というものがシリーズ物には必ずあるはずである。その変えてはならない部分を無惨にも変えてしまった今作の脚本には,非常に不満というより,怒りのようなものを感じさせられた。この酷い改変は,今作ばかりではなく,過去のシリーズ作の世界観までぶち壊しにするものであった。こんなことが許されるのだろうか?初作の監督のジェームズ・キャメロンは絶賛したと聞いているのだが,自分の作り上げた世界観を根底から覆されて嬉しいのだろうか?全く信じられない。
そもそも,未来のジョン・コナーが殺せないので,過去に戻って母親を殺害しようという話だったはずなのに,ジョンがあれほどやすやすと敵の侵入を許して攻撃を受けてしまうようでは,物語の根幹が成立しなくなってしまうはずである。ストーリーにこんな大穴を開けて平然としている脚本家は,一体何を考えているのか,意外性だけにこだわって他の全てに目をつぶったようにしか思えないし,そこまでこだわった話があれでは情けなくなってしまうばかりだ。新型が何度か消滅させられているのに,何の説明もなく復活して来るのもどうかと思われた。説明を放棄しているとしか思えない無責任な制作態度である。
役者はシュワルツネッガーの怪演が特筆もので,爆笑を誘うシーンが多かったのだけは救いだったように思う。サラ・コナー役の女優は,良くぞ雰囲気の似た人を探して来たものだと感心させられたが,一方のカイル役の俳優は似ても似つかず,完全なミスキャストであった。T-1000 に朝鮮人俳優が採用されていたのは,執拗さと悪寒を感じさせるにはぴったりだと思ったが,どんなものにも変身できるならわざわざこいつは選ばないだろうとしか思えなかった。そもそも,人間の姿で自動車を運転するのではなく,自動車に変身して自分で走った方が速いのではないかと思うのだが,別な映画のコンセプトと被ってしまうので採用されなかったのだろう。:-p それにしても,どのターミネーターも視覚と聴覚くらいしかセンサを持っていないらしいというのはあまりに間抜けではあるまいか?熱感知や空気圧センサなどを装備すれば,建物の中からターゲットを探し出すのなど遥かに簡単になるだろうと思うのだが。
音楽は Hans Zimmer がクレジットされていたためか,T1とT2で音楽を担当した Brad Fiedel が作曲したキャッチーなテーマ音楽は,エンドタイトルでしか流されなかったのは物足りなかった。Zimmer はそれなりに頑張っていたが,オリジナルテーマを超えるほどの曲は書いてなかったのが残念だった。3D 版は吹き替えだということをうっかり忘れて 3D 版を見てしまい,そういう場合は 2D 字幕版を見直すのだが,今回はその気になれない。エンドタイトル後に次回作を予感させるかのようなオマケ映像があるのだが,この話で続けられてもなぁ,と思わされただけだった。(映像5+脚本1+役者4+音楽4+演出4)×4= 72 点(脚本はマイナスにしたいくらいだが,笑わせてくれた分だけ1点を与えよう。:-p)
少々受け入れ難い設定ではありましたが、生シュワT-800はやっぱり最高
想像していたよりは悪くなかった。
酷評が多かった3と4を無かったことにして製作しているところなんかは、ある意味潔くて良かったんじゃないですか(3は酷かったけど、個人的には4は嫌いじゃない)
まあインパクト大な1や傑作の2と比べてしまえばかなり落ちますが、1と2を最大限にリスペクトしたリブート作としては、全く持って見れたものではないと言うほど悪い作品でもなかったと思いましたよ。
ただこれ以上無理にシリーズを続けるのは、もう止めた方がいいとも感じましたけどね(3の時からずっとですが)
とりあえず中盤前ぐらいまでは予想以上に楽しめました。
1と2の名シーンや名台詞が随所に盛り込まれたこともあって、懐かしい想いで一杯になりましたよ。
歴史が変わって少し戸惑いつつも、これはこれでありかなと途中まではそう思いながら楽しんで見れました。
しかし中盤以降は少しづつトーンダウンかな・・・。
タイムループで混乱し、しかも何でもありになりすぎて、さすがに受け入れられなくなってきた(苦笑)
ジョン・コナーがアレ過ぎてねぇ、何でジョンを演じるのがジェイソン・クラーク?と、似合わなすぎて不思議には思っていましたが、そう言う訳だったのか・・・。
そのほかカイル・リースやサラ・コナーの配役、キャラ設定等も含めて、いろいろとシリーズファンから酷評が多かったのは妙に納得、見せ場の作り方も終盤にかけて徐々に盛り上がるよう、もう少し上手く構成して欲しかったですね。
ただ、それでもシュワちゃん完全復活のターミネーターは、やっぱり最高!
皮膚は老けるとか都合のいいT-800の設定でも、ポンコツでも(古くてもポンコツではないんでしたね)、やっぱりCGシュワじゃない生身シュワなターミネーターがそこにいてくれれば、それだけである程度満足しちゃうんですよねぇ。
擬似親娘的なサラ・コナーとの掛け合いも、これはこれで楽しかったなぁ。
守護神的なシュワのターミネーターって、やっぱり泣ける!
サラ役のエミリア・クラークが可愛すぎて(しかもムチムチ)サラ・コナー感は薄かったですが、擬似親娘的構図ならこれもありかも。
でもこの設定だったせいで、カイル・リースの影は相当薄くなってしまいましたけどねぇ(ジェイ・コートニーなのも似合わずでしたし)
しかしT-1000の見せ場があれだけとは、イ・ビョンホンも悪くはないが、やっぱりT-1000はロバート・パトリックに限る。
全438件中、41~60件目を表示