ターミネーター:新起動 ジェニシスのレビュー・感想・評価
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個人的にはこのシリーズの中では絶望的なエンディングの3作目が一番好...
個人的にはこのシリーズの中では絶望的なエンディングの3作目が一番好きで、ヘリの墜落を操縦席からの一人称目線のワンカットで見せるシーン以外は何にも憶えていない4作目が一番残念なわけですが果たして本作はどっちに転ぶのか?
設定としては3作目がなかったことになっているのはちょっと納得いかないとはいえ、今までのお約束をチャラにする話は斬新と言えなくもないし、1985年当時の風情の再現にえらく気を遣っているし、シュワルツェネッガーがこれでもかとブチ込んでくるギャグももはや伝統芸で、サラ・コナーのキュートさはシリーズ最強。ただし、うまいことまとめ過ぎというか全体的にこじんまりしている印象で4作目以上2作目以下と判定。
あと、これは3Dで観る意味がほとんどなかったです。そもそも3D映画は2Dに比して画面が暗くなるのでこういう暗いシーンが多い映画には向かないと思います。
シュワちゃん最高
またシュワちゃんが出るって知った時は、年齢的にもターミネーター役が老けすぎじゃ…と心配だったけど、ストーリーも最高でシュワちゃんありきのターミネーターだ‼️ってつくづく思いました。
観終わった瞬間1作目から観たい衝動に駆られています‼️
そりゃ本国じゃ流行らないな…
今までの作品の中でもぐんを抜いてB級。タイムマシン物としてストーリーは面白いし、シュワちゃんのターミネーターも可愛げがあって良い。ただ余りにもストーリーや展開に不自然な所が多すぎる。
懐かしい
場面場面で懐かしさを感じて
ニヤニヤしながら見てしまった。
過去の名場面が随所にあり、ターミネーターのベスト盤的な?
時限転送装置で過去の1984年に行くあたりで、あぁ自分歳取ったなぁと感じた。
ジョン・コナーがどうしてあんなんなったのかが今ひとつ理解できなかったけど、難しいことを考えないで見る娯楽映画としては悪くないかと。
これで終わりで良い。
1,2,3作目までの印象的なシーンの再現が多いのがいいです。今までの時間軸と変わったよ、という効果にもつながっているしね。
ファンは必見だけど、最後のシーンはいらなかった。シリーズになることは知っていたけどね。次作は完全にオリジナルストーリーでないと納得しないなぁ。
エンターテインメントとして楽しめた!
ストーリーの整合性などの指摘はあるとしても、純粋に「これぞターミネーター!」といった感じ。
3、4はストーリーすら思い出せないが、今回は劇場で観れて良かったです!
親父さん世代も楽しめると思います。シュワちゃんやっぱさいこうやわー!!
時代は移り変わったなぁと実感
ターミネータ原作へのオマージュを、至る所に感じました
ターミネータ1,2を子供時代に観まくった私にとっては何も問題なかったけど、
そういう前提ない方々は、
ちゃんと楽しめたのかなぁと、いらぬ心配が出てきます(^^;;
ターミネータは人間を支配する電子頭脳が原点ですが、
その恐怖感はあくまでもハードウェア的な恐ろしさ
撃っても叩いてもへこたれない、
プリミティブでシンプルな恐怖が強み
ソフトウェア的な恐怖はなんだか中途半端ななってしまいました
イ・ビョンホンも中途半端に弱かった_| ̄|○
新型ターミネータも、独自の強さ・恐怖をもっと出してくれてよかった
なんかサラサラしてた
期待と不安が入り混じる新1作目
アクション、シュワちゃんのターミネーター姿、新サラ・コナーの容姿は良かっです
ただ、前作が過去に飛んで歴史を変える為にターミネーターが強くなっていくジャンプ漫画方式が良くも悪くもシンプルで雑音が入らなかったのに対して、本作は新たな敵の登場とカイルとサラのつながりを強める為かタイムリープとタイムパラドックスを前面に押し出したせいで、「中が機械でも表が皮膚なら過去に飛べるの?」とか「同一人物が同じ時間軸に存在してもOKなの?」等の設定や行動の細かい所が気になるようになってしまいました
3部作の1作目で既にターミネーターオールスターズが登場しており、打倒スカイネットが本筋となるようですが、どう展開し盛り上げるのか期待3割、不安7割なのが正直な所です
けっこう楽しめたよ
評判いまいちみたいだけど面白かったよ。タイムトラベルものは少々つじつま合わないことがあっても愛嬌でしょ。サラやカイルのキャストが若いのは続編への布石ですね。シュワちゃんも最後に復活したし、次回作にも期待したいね。エンディングの途中に次回の布石が出てくるので注意ですよ。
シリーズ初見
ターミネーターシリーズを見た事が無かったので、期待半分、不安半分で見に行きましたが、普通に楽しかったです。
まずシュワちゃんが良かったです。
あの年齢になっても己の肉体でT-800に説得力を持たせるのは凄いと思ったし、半分ロボット、半分人間のような作り笑い、定期的に発する「論理的には」「合体」という言葉にも笑いました。
「合体」も最初は、何のこっちゃ?って感じだったんですが、後々明らかになる事実の伏線だったんですね。
あとアクションシーンもさすがの出来ですね。
カイル・リースが過去に送られ、そこで待ち受けていたイ・ビョンホン演じるT-1000との格闘、そして秘密基地の仕掛けを生かしてのT-1000の最後も、個人的には溜飲が下がる名シーンでした。
これは好みの問題なんですが、「いくらなんでもT-3000(スカイネット)は万能すぎじゃないか?」というのは個人的には少し不満でした。
カイル・リースやサラ・コナーに感情移入して見ている側からすれば、こちらが色々な策を練って決死の覚悟で実行しても相手は常に先回りしていて、おまけに倒しても倒しても復活してくるというね。
その割に、最後スカイネットに侵入する際にはあまりに無防備というのも何だかなあという感じで。
エンディングも含めて、もう少し観客側にカタルシスを与える手法もあったんじゃないのかなと思います。
ある意味『アベンジャーズ』が、ヒーロー達の無敵さにだけ焦点を当て敵はその噛ませ犬役に徹して演出しているのとは対照的。
(ウルトロンとスカイネットを足して2で割ったら丁度良い感じになるんじゃないかしらん)
全体としては年齢問わず、そして私のような初見の人間でも十分楽しめる作品だと思いますし、そういう点では『ターミネーター』に課せられた役割を果たした一本といえるのではないでしょうか。
ビックリな展開。
日本でシュワちゃんの人気を決定づけたターミネーターシリーズ。
リアルタイムで何回観たことか^^;面白いわ泣けるわで大変だった。
1&2の後、エ?と思う3を経て、話は色々な方向へ行ったようで
その後は観ていない。で、ここへきて何でジェニシス?新起動だ?
って思っちゃうんだけど、実際に観てみるといっそう疑問は広がる。
ハッキリいって何でもアリ!の世界になってしまった。過去なんて
書き換えられて当然!の如く、サラには9歳の頃からシュワ叔父が
ついていたらしい^^;エー!ってことはどうゆう展開よ?と考える
間もなく、話は1や2のオマージュ&パロディに始まって、その後
あられもない展開になっていく。うわ~マジかい?ってオバサンも
ぶっ飛んでしまったわい。サラあっての、ジョンあっての、もっと
いえば、シュワちゃんよりも当時大ファンだったカイル役までもが
ウッソー!な仕上がりに(ゴメンなさい)。そもそもジョンはその後
抵抗軍のリーダーになった御人なのに…あれはないだろ、あれはー。
チラシや予告での宣伝に、あー結局そういう展開にするから、彼を
選んだのか?なんて渋々承知するも、ホント見た目で楽しめたのは
シュワちゃんと、ほんのちょっとだけ登場するT-1000ぐらいか。
ビョンも悪くないけど1000も歳とってたら面白かったのになぁ。
やはり中高年はいかに前作が面白かったかという話になってしまうが、
新起動させるためにはこのくらい弄繰り回さないと、全く同じものに
なってしまう(しかも古いし)ってことなんだろうなぁ。だからシュワ
ちゃんの「まだポンコツじゃない」っていう台詞が活きてくるんだわね。
なんかそれ、観ている私たちに向けられてませんか?ひょっとして。。
歳をとるのが、ダダンダンダダン、ダダンダンダダン、ダダ…
(新旧対決!は面白かったわぁ。登場シーンまで克明に再現されてて)
敵役の迫力
敵役の迫力がイマイチだったかしらね。
殆ど同窓会のノリだったから、それはそれで良かったけれど、だからこそ、新キャラの磁力生命体にはもう少し頑張って欲しかった。あれじゃ、T-1000と変わらないし、それどころか、妙に人間味が出た分、醸し出す不気味さに欠けていた。
ところで、新たな、サラちゃん好きかも。キュートだわ。
エンタメ感が戻ってきた
2D字幕観賞。3が好きな方は観て損は無いと思います。私は4が嫌いなので楽しめました。もうご都合主義とツッコミ所満載。しかしこれぞSFアクションエンタメ映画。戦闘シーン満載。2と比べるのは論外。あれを越えるターミネーターを製作するのは無理でしょう。ジョン・コナーのミスキャスト感とCGが安っぽかったので減点。
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