「成長も愛も描けていない」ターミネーター:新起動 ジェニシス Daishiさんの映画レビュー(感想・評価)
成長も愛も描けていない
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前半の80年代再現パートはワクワクする。それ以外が残念すぎる。
「愛」や「成長」の要素がほとんど描かれてないのが娯楽映画として致命的。
カイルとジョンのキャステイングが糞
カイルは似せる気0。その上キャラとして魅力0。
ジョンは最初から闇落ち顔。で、案の定闇落ち。
サラはよく見ればリンダに似てなくもない。
80年代風のだっさい髪型にすればサラっぽく見えたと思う。でも、そんな努力をするでもなく
カリーシのまま。
何度も出てくる街が吹き飛ぶ1997年のシーン、出てくる車が2010年代のモデルだらけ。時代考証手抜きすぎ。
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