エージェント・ウルトラのレビュー・感想・評価
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スパイ映画好きには必見。型破りなエージェント誕生の瞬間!!
【賛否両論チェック】
賛:ダメダメだった主人公が、本来の能力に目覚め、愛する者のために敵をなぎ倒していく様は、観ていてとても痛快。何も考えずに楽しめる。
否:設定は割と滅茶苦茶で、無理もありそう。現実路線の映画が好きな人には不向き。
設定自体はかなり無茶苦茶ではありますが(笑)、ドジなダメ男が、自分でも気がつかないうちに能力に目覚め、愛する者を守るために立ち向かっていく姿は、非常に痛快です。ラストのスーパーでの激闘は、一見の価値有りです。
身の回りの物を、次々と武器に変えていく辺りは、デンゼル・ワシントン主演の「イコライザー」なんかにも通じるものがありますね。
結構グロいシーンもありますが、思いもよらぬ展開も待ち受けていますので、スパイ映画が好きな方には、是非オススメです。
乗り切れない
やりたいことは分かるけど、どの要素も振り切れてなくて中途半端な印象。バイオレンスとコメディーとポップと…どれか1つ突き抜けていれば、もっと面白くなっただろうになあ。なんか惜しい。かなり序盤から結末のプロポーズのシーンも見えちゃったり。勿論
、先が読めたとしても面白いモノはあるけど、この作品はその想像を超えることは無かった。ホームセンターでの乱闘シーンはイコライザーでやってたから新しさも無かったし。最後の決戦に、よくあるスーツをピシッとじゃなく、新品のアロハシャツを着て向かうところは、好きでした。
もったいない
惜しい。実にもったいない。
面白くなる要素はいくらでもあるのに、中途半端な演出のために全く活かせてない。
ボンクラな主人公が覚醒するんだからアクションはどこまでもキレが良い必要があるのに、ゴシャッとしたカメラワークのせいもあって振り切れない…
クリステン・スチュワートも良かったのにな〜
もったいない…
レグイザモも無駄遣い…
ガッツリグロい
もっと軽いノリかと思ったら、結構マヂだった。
アクションコメディ的な要素もありはするが、主人公の設定上、殺戮を表現しないといけないらしい。
なので、そのギャップを埋めるのに…いや、俺は埋まらなくて、もうちょっと抑えてくれと、その都度思ってた。
…若干寝てたので中盤の話しが飛んでた。申し訳ないっ。
ダメ男が覚醒して最強になるという、男子なら一回くらい夢見たことがあ...
ダメ男が覚醒して最強になるという、男子なら一回くらい夢見たことがあるやつですね笑
身の回りのものを武器にして闘う発想が良く、ホームセンターのシーンなど、戦闘シーンはかなり楽しめました!
音楽の使い方もとても良かった!ちょうど良いところで流れてきてテンション上がります
プロポーズのシーンがほんとにカッコ良いですね。血まみれの2人、囲まれてレーザーポイントを当てられながらプロポーズという。
監督、これがやりたかったのでは?と思うくらい…。
プロポーズのシーンで終わりにして、エージェントになってからの話はもっと短くしても良かったんじゃないかな、と思いました。
終盤の主人公がヒロインに指輪を手渡すシーンは少し泣けた。
Movix堺で映画「エージェント・ウルトラ」(American Ultra)を見た。
ほとんど予備知識は無い。
映画館で予告編を見ただけである。
米国の映画サイトの評判は「好き」が46%だった。
主人公のボン・ジョビのようなルックスのお兄さんは実は、
「ソーシャル・ネットワーク」(The Social Network)でマーク・ザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグ(Jesse Eisenberg)で、
ヒロインのお姐さんは、「トワイライト」シリーズのベラ・スワン役で知られているクリステン・スチュワート(Kristen Stewart)である。
映画のジャンルとしてはこれはサスペンス・アクション・コメディだ。
脚本がしっかりしていて、冒頭からラストまで息つく暇がほとんど無い。
アクションのシーンもなかなかで「ジョン・ウィック」のようながっがり映画よりも数段良かった。
終盤の主人公がヒロインに指輪を手渡すシーンは少し泣けた。
ラストシーンの主人公の中国語はすごく下手でした。
客入りは我々夫婦以外は男性が2人だけ。
合計で4人だった。
「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」や「さらば あぶない刑事」みたいな映画にばかり話題や注目や観客が集まる我が国の映画事情だが、
「エージェント・ウルトラ」のようなとても面白いいい映画はほとんど注目されずに、話題にもならず、お客さんもほとんど入らないことが個人的には残念です。
映倫区分はR15+
上映時間は96分
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
とても満足しました。
サル!!
本当に96分しかないのかと思うくらい長かった。印象に残る絵や演出もなく、淡々と話が続き、強弱のない演出も退屈で辛かった。一生懸命楽しもうと、笑わそうとしてるところに反応しようと思うができなかった。設定も深みがなく、キャラも行動に規範がないのでメチャクチャで乗れない。話に深みを出そうとたとえ話を付け足した感がイマイチ。ワタクシには全く合わない映画でした。ジェシーアイゼンバーグが好きなだけに残念。ま、こういうこともありますか、、、
構成・脚本・キャラクター等、全体的にはチープな仕上がり。 ストーリ...
構成・脚本・キャラクター等、全体的にはチープな仕上がり。
ストーリー原案そのものは なかなか面白いものだけに少し残念。
違う脚本家や監督が作っていたら、もっといい作品に成り得たかもしれない。
でもラブストーリーとしては、好印象なところもありました。
愛し合い互いを思いやる二人が、カップルなら誰しもが一度は思う“自分は相手にとってふさわしい存在か?”という不安。
(劇中では車を止めた木で表現)←このくだりがとても印象的♡
それを克服し、相手にとって不足のない自分となった二人。
自信に満ちあふれ、さらに愛を深めて最強のカップルになったラストはとても良かったです☺︎
ヒロインのクリステン・スチュワートはやっぱりカワイイ‼︎『トワイライト』の彼女も良かったけど、今回のワイルドな感じの彼女も魅力的でした‼︎
主演のジェシー・アイゼンバーグも、スゴくハンサムというわけではないけど雰囲気のある感じ。
これからもっと活躍する俳優さんの予感です!
少々品の無いエージェント物
スパイでは無いけれども、
キングスマンに近い感じ。
キック・アスにも似ているかも。
脚本は普通な感じで先が読めるかも。
本作のCIAは色々酷い。
最新兵器使うわけでなく、
身近にある物を使ったアクションは見物。
クリステン・スチュアートは役に合っていたと思う。
個人的に好きなジョン・レグイザモがあまり目立たず少々悲しい。
キックアスを観賞した時のテンションの上がり方に似たものを感じる
字幕版にて観賞。最初ポスターを見た時は「あまりハマらなさそうだな…」と思ったものの、映画評論家の松崎健夫さんがオススメしていたので興味を持ち観賞。
片田舎でドラッグ中毒の主人公がまさかこんなぶっ飛び方をするとはw
この観ている内徐々にテンションが上がってくる感じはキックアス以来かも。
ただアクション一辺倒なだけじゃなくコメディやロマンスのバランスの配分もとても良くて、デートムービーにも良いかも知れない。
スタッフロールで流れる曲がとても良くてそれ目当てにサントラ買いたくなる程だった。
拾いもんの良作
映画の日だから、上映時間と場所だけで選んだ映画。事前の情報をほとんど入れずに観たがとても面白かった。
冴えない男が最高級の戦闘技術を持っているという設定はありがちだが、そんなのが気にならない展開だった。
戦闘シーンもリアルだし、主人公の冴えない雰囲気とキレッキレのアクションのギャップがいい。でも、何よりもよかったのがラスト直前のプロポーズ。かかってる曲、シチュエーション、返事後の卒倒…どれも最高だった。
気になるのが、敵役のラファ。自由になったんだろうか。続編も期待してしまう。
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