「やっぱり、1がすべて」ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション okaoka0820さんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱり、1がすべて
おおきくまとめたなあ。とりあえず。
やっぱり、1がすべて(内容的にも、充実度も)だった、というシリーズ。さらなる展開があったというよりは、1の遺恨を引きずり晴らすためだけにストーリーは進んだ感じ。
プロポというのが意味不明。宣材制作の重要度高すぎ、戦場でやることか。と思ってしまう。
やっぱ、ハンガーゲーム、やろうぜ。大作志向になったので仕方ないが、アホっぽい殺し合いが楽しかったのである。原作を知らないのでなんとも言えないが。
しかし、なぜか最後の穏やかさにはちょっとした感動がある。ずっとギスギスしっぱなしだった世界からの解放、そのギャップに観ている側もそのときはじめて気づかされる、まあ、長い長いフリである。
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