ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンスのレビュー・感想・評価
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次は、レボリューション!!
メディアを活用した戦い的な…なんだろ
シリーズ通してそういうメディアを使って 人々を動かしたりね! うーんと…今回だと、国家に対しての反乱意識を喚起させたりとか!そういうのが毎回興味深い!ww
このシリーズ大好き
ハンガーゲームシリーズは、一作目からずっと見ていて、明日見ようと思っている最終作である4作目をとてもとても楽しみにしています。
そこで前の日に3作目を見直しておこうと思ったわけです。
まず僕が一作目でこの映画に惹きつけられたのはやはり主演であるジェニファー・ローレンスの演技です。
彼女は本当に、他の女優にはない力強い演技をすることができる女優だなぁと思います。それにこの話のストーリーや、ゲームの内容なども僕は好きです。
3作目であるこの作品は、完全に最終作への前置きといった感じです、ハリーポッター死の秘宝part1みたいな。だから特にストーリーに起伏があったりとかはなかったのですが、この映画を見て明日見る予定の4作目がとてもまた楽しみになりました。
明日ハンガーゲーム FINAL:レボリューションを見たら、真っ先にまたレビューを投稿しようかなと思います。
人気の炎に火が点くか…!?
大ヒットシリーズ最終章。2部作の前編。
日本では不人気のこのシリーズ、個人的には隠れファン。
前作がいい所で終わり、続きを待っていた。
敵だと思っていたプルタークは実は反乱軍の味方。
破壊された故郷、第12地区。
ピータの消息。
物語は直結で始まる。
反乱軍に救出されたカットニス。打倒独裁者スノーの準備が進められる中、敵側に付いたピータの姿を目の当たりにする…。
人々を奮い立たせる為、革命のシンボル“マネシカケス”に祭り上げられるカットニス。
人々を苦しめ、野戦病院すら攻撃する独裁国家パネムは非情だが、うら若い女性を革命のシンボルにし、プロパガンダ撮影を強要する辺り、やり方は強引。状況が違ってたら反乱軍も危険思想国家かもしれない。
自身の役割に戸惑い、ピータの身を案じ…。
殺し合いゲームだった前2作と違い、カットニスの複雑な心理描写に焦点を当てたドラマがメイン。
それはそれで見応えはある。
が、どうしても最終章の前編。
物語に大きな動きは無く、後編への壮大な前振りの印象は否めない。
野戦病院攻撃、ピータ救出作戦など盛り込まれているものの、前2作と比べるとアクションらしいアクションの見せ場はグッと減った。
ピータ救出作戦はカットニス抜きで決行されるし、勿論“ハンガー・ゲーム”も無い。
アクションを期待すると肩透かし。
間違っても本作から初見しないように!
先にも述べた通りカットニスの心理描写がメイン故、ジェニファー・ローレンスの実力の見せ所。凛々しさ、意志の強さ、揺れ動く淡い思い…ジェニファーを堪能するには申し分無い。
新参加にジュリアン・ムーア。気付けば豪華な実力派が揃い、故フィリップ・シーモア・ホフマンが映る度に感慨深い思いにさせられる。
今回もいい所で幕閉じ。
これだけ焦らして焦らして焦らしたのだから、最後の最後はアクションも物語も文句無いほど満足させて欲しいものだ。
燃え上がる革命の炎。
日本でも“人気”の炎に火が点けばいいが…。
ウォー
決められた空間で戦いあうゲーム、というある程度あらすじが分かる1作目とは違い、何が起こるかわからない戦争、になったのがこの3作目。
色使いもあんなに鮮やかだった1作目から、まったく色のない世界へ変わっている。
ラストへ繋がる展開だから、まだなんともいえないが、次も見てみようと思えた。
やっぱり最高!
ジェニファーの演技は、圧巻です!
小説もハマってるんですけど、小説では、分からなかった、あの歌、あんなメロディーだったとは…。
ジェニファーは、歌もうまくて、更に大好きになりました!
次回作が楽しみです!!
続編
ハンガーゲームも3作目が登場しましたね。
1はすごく新しく楽しめました。
2はラストで一変。
3は期待して観に行きました!
ですがやはり、3は2部作というだけあって、面白さを溜めている感じがします。。。
今作は過去作を必ず観ましょう。
ラストまでの長過ぎる前フリ
1作目が面白かっただけに、2作目以降の煮え切らない展開、展開の遅さには不満が残ります。原作通りなのかもしれないけれど、3部作で纏めて欲しかった印象です。まあここまで全て観てるので、ラストに向けてムビチケもGETしてはいるのですけどね。
お楽しみは次ってことで・・・
何となく最終章が2部作と聞いた時点で想像は付いていましたが、本当にラストへの繋ぎのみなシリーズ三作目でしたね。
せめてもう少し見せ場があっても良かったような?
アクションがあればそれで良いと言う訳ではないですけど、さすがにこれは無さ過ぎでしょ。
まあとりあえず生き残りをかけて殺し合いをするよりは、ストーリー的に見応えはありましたけど。
もう独裁国家にレジスタンス軍が挑む構図が確立してきましたから、意味不明な状態よりは感情移入度は上がってきましたね。
とは言っても、今回はその準備段階でしたので、2時間延々準備段階を見せられるのは、かなり退屈ではありましたが(苦笑)
PV撮影に、あれだけ時間かける必要あったかな?
カッコイイPVではありましたけど・・・。
しかしカットニスの葛藤するシーンが長い、そこが見せ場とは言え、早く決心せい!
とりあえず次で決着は付くのでしょうから、どうなるのか、楽しみに待ちましょう、今回(毎回)消化不良ですから、最後ぐらいは・・・。
スノー大統領をギャフンと言わせてほしい。
最後と言えば、フィリップ・シーモア・ホフマン、これが遺作だったんですね・・・最後の字幕に涙した。
ハラハラドキドキ
評価悪い方もいらっしゃいますが、私は楽しかったです。レジスタンスの序章として考えると後編が楽しみ‼︎(でも、11月下旬公開なんて…⁉︎)ピーターとゲイルの間で揺れる女心を的確に指摘されて自分の本心に気付いたりとか。出演者が皆んな芸達者だから飽きる事なく観れました。確かに今までのようなアクションを求める人にはガッカリなのかもしれないけど、自分としてはレジスタンス側の気持ちになって観てたから入り込めたなぁ
そして、申し訳無いのですがニャンコの行く末が心配で心配でありませんでした(本当の余談ですみません)
続くのを分かって見れば
今までのハンガーゲームを見ていて
かつ、次回作があるってことを分かってみればなんてこたぁない。
超楽しめます。
ハンガーゲーム自体はやっていませんが
ドキドキ感は満点。
ピーターの痩せっぷり。
スノー大統領の恐怖感。
次回作への期待を高めるのにはもってこいの作品。
こんなの見たら次見ないなんて考えられない。
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