ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンスのレビュー・感想・評価
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ハンガーゲームFINALを2部構成にする意味はわからないけど、完結...
ハンガーゲームFINALを2部構成にする意味はわからないけど、完結につなぐための本編。政府 対 反乱軍。
とりあえずシリーズものだし気になるので次に期待。
革命の起こしかた
あまりテンポ良く進む感じではなく、カットニスが革命の先頭に立ち周りが動き出す姿がじっくり描かれていた。彼女はあっちこっち翻弄されて結局利用されてるだけのようで、とてもモヤモヤする内容だった。鬱にならないのが不思議だ。
ミリタリーSFチックな要素がかなり増え、今までとだいぶ違う印象の作品だった。バトロアをやってた頃が懐かしい。
GYAO!
失速感??
もっとこうスリリングな迫力ある映画だった一作目に対しどんどん失速してる気がする、、
革命を起こすための準備期間を描いているって感じの部分ですかね、、?
マネシカケスって強調しててどういうこと?って思ってましたけど、なるほど、
パネム国の人たちは彼女を真似て行動するってことなんですかね?そして止むことのない革命、、的な、。
難しいような単純のような、そんな作品になってきてます、、
最終章への繋ぎ・・・マネシカケスって何?
前作最後の盛り上がりは何だったんだ?と思えるくらいの流れ。第13地区ってなんじゃい!などと記憶を取り戻そうとしたが、秘密基地の一室でカットニスは目を覚ます。続編というより、新たな序章的な作り方には頭を悩まされた・・・2は昨日見たばかりなのに。
そんな中でもマネシカケス(Mockingjay)のシンボルになったカットニスのプロモーションビデオがカッコいい。弓矢で戦闘機を打ち落とすシーンにはほんとしびれました。また、キャピトルに近い反乱軍が死を覚悟して電力源であるダムを破壊するシーンにも興奮させられた。
そうした凄いシーンはあるものの、全体的には会話中心だったり、よくわからなかったりで、盛り上がりに欠けるのが欠点。ジェニファー・ローレンスの髪型が結構変化するのも良かったし、ウッディ・ハレルソンが断酒のため隔離されてるとかのお笑い要素はあるし、ジュリアン・ムーアがリーダーだったという驚き、フィリップ・シーモア・ホフマンの追悼文にも涙が出た。ただ、登場人物がちょっと増え過ぎた・・・
ちょっとがっかりだったのが、終盤の展開。あっさり解決しすぎだよ・・・それでも洗脳の恐怖や、フィニックによるスノーの悪事を暴露するところなんて、怖くなってきたよ。
ん〜?殺人ゲーム〜?
今までと違って
一切の殺し合いもゲームもなし。
レジスタンス結成と
ピータ達の救出のみで終わり。
ハンガーゲームではなくなったし
殺し合いというか
デモを起こす前触れって感じで
内容もあんまり変わらなかった。
最終作への期待感が高まる
原作未読。4部作一気見。
4部作全てをみれば良作。
本作から本章開始。一気に世界観が広がる。
2作目までの世界観が好きな人は置いてけぼりかもしれないが、個人的にはワクワクした。
単なるハッピーエンドでは終わらなさそうな雰囲気が漂い、最終作への期待感が高まった。
マネシカケス神話~シンボル編
「ハンガー・ゲーム」シリーズ第3作。
原作は未読です。
物語が失速したような気がしました。
前作まではアクションシーンがてんこ盛りで手に汗握りまくりでしたが、急にテンポダウンというか「ここいる?」みたいな場面が多くなったように感じました。二部作に分けたことで冗長になってしまった節がありますなぁ…。
シリーズで唯一映画館で鑑賞しましたが、前2作がめちゃくちゃ面白かったことから来る期待を抱いてワクワクしていただけに、思い切り肩透かしを食らった感じになりました。「『ハンガー・ゲーム』ってこんなんやったっけ?」…(笑)
後編への橋渡しなのかもしれないと割り切り、革命の行方とカットニス(ジェニファー・ローレンス)の運命がどのような結末を迎えるのか楽しみにしておこうと思い直し、映画館を後にしたことを覚えています。ですが、後々その想いが覆されることになろうとは、まだ知る由もありませんでしたが…。
単体の作品で出したら、ダメでしょ
これ、単体の作品で出したら、ダメでしょ。次がある、続くんですよ、それを承知でみてくださいね、てこと。ようするに、見どころは全部次作にあるわけで、展開のバランスが悪い。
シリーズ〇部作というのはよくあるが、これほどピークのないパートを制作したシリーズもめずらしい。
内容のおもしろさ云々ではなく、シリーズ全体の構成がアホ。予想外の興収に制作、配給の思惑が絡んだのが見え見え。その点での低評価。
当時劇場でこれ観てたらキレていると思う。次も観ないわけにはいかないし。(たしかすぐ公開)
そもそも作品評価できないパート。次へ。
引っ張り感ありあり
完全に続きものです。
1・2を観てないとまったく面白くないと思います。
1が大ヒットしたので儲けようと無理に引っ張っている感がありありです。
でもここまで観たら4は観ないわけにはいきません。
おうち-76
ジェニファー・ローレンスという女優の魅力だけで長い時間見てられる。
逆に言えば、『ハンガーゲーム』第一作の、あのとちくるった世界観の中で、もがいて、傷ついて、サバイバルしている若者を期待したら、かなり期待外れ。
でも『メイズ・ランナー』の第二作目を見たときの、「もうメイズやないやん」という感想とはまた別の「もう『ハンガーゲーム』なやないやん」なんです。
おかしい国家に立ち向かっていくカットニスの生き様、これを見るドラマも悪くないな、と。
この女優さんは、本当に表情が魅力的で、めっちゃ美人ではないけど魅せられる人だと思います。
セクシーにもタフにもあどけなくも、なんでもなりきれる。
同年代だけど、年上にも年下にも見える。
他に類を見ない存在だと思います。
いずれキャサリン・ヘップバーンの立ち位置になるのかなと思っちゃいます。
ジュリアン・ムーアは、出てくるだけでただ者じゃないオーラがあるし、本当に善人なのか?いや絶対裏あるやろ……と疑わせるところ、これが上手い。
確かに長いし、『ハンガーゲーム』たるアクションを見たいけど、これはこれで満足している自分がいて、不思議です。
もはやハンガーゲームでは無い。
政府と反乱軍の戦いが始まりました。
ん~~。かなりダラダラとした展開で眠たいです(´-ω-`)zzz
最終章に向けての繋ぎの映画で、ストーリーの見どころも無いし
アクションもグンと減りました。
スノー大統領も最低な人物だけど、反乱軍のコイン首相も胡散臭いわよね。
しかし・・こんな繋ぎ必要だったのかしら。。
もうちょっと面白い展開とか頑張れば出来たんじゃないかしら。。
脚本が悪いのか監督が悪いのか・・
どう決着つけるかは見ておきたいので最後まで観ますけどねww
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