ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンスのレビュー・感想・評価
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やっぱり最高!
ジェニファーの演技は、圧巻です!
小説もハマってるんですけど、小説では、分からなかった、あの歌、あんなメロディーだったとは…。
ジェニファーは、歌もうまくて、更に大好きになりました!
次回作が楽しみです!!
続編
ハンガーゲームも3作目が登場しましたね。
1はすごく新しく楽しめました。
2はラストで一変。
3は期待して観に行きました!
ですがやはり、3は2部作というだけあって、面白さを溜めている感じがします。。。
今作は過去作を必ず観ましょう。
ラストまでの長過ぎる前フリ
1作目が面白かっただけに、2作目以降の煮え切らない展開、展開の遅さには不満が残ります。原作通りなのかもしれないけれど、3部作で纏めて欲しかった印象です。まあここまで全て観てるので、ラストに向けてムビチケもGETしてはいるのですけどね。
プロパガンダ合戦。
一作目からシリーズで観ているんだから、それくらい予習して
おきなさいよと怒られそうだけど、私は知らなかった、これが
シリーズ最終章の前編だったってことを…。ど~りで戦わない、
オカシイな~とは思ったけど、いやそれより冒頭のタイトルで
原題の後にPart1ってなっていたから、あーやっぱりねと思った。
じゃあ三部作っていうなよ!常々思うんだけど、三とつけたら
三で終わりなさいよ。も一つやるなら四にしなさいと思うのだ。
…はい、オバサン苦情はここまで。
今作ではさんざんプロパガンダに利用されてきたカットニスが
政府側の人質となったピータが同じく利用されているのを知り、
彼の救出と引き換えに反乱軍側にまたプロパガンダ利用される、
という…。何かもう執拗なまでにプロパガンダ合戦になってる。
本来の殺し合いゲームがない代わりに心理戦ともいえる彼女の
葛藤劇がメインになっているけど、さすがの長尺もなんのその、
J・ローレンスの孤独な戦いに勝るものはない。でも結局、それ
だけといえばそれだけの展開になるので、物語は進まないわ、
動きはないわ、やっとピータが救出された!?というところで、
これエクソシストかよ!?と見紛うあの展開。やだ~、これで
終わっちゃうの~。うっそ~。なんなんだよ。と心で糾弾する。
まぁ…ファンにとってはこれが遺作となったP・S・ホフマンの
ほぼ全編に渡る出演幅に歓喜するも、何かホントにカットニス
とピータが可哀想すぎ。そう可哀想といえばもう一人、切ない
想いに翻弄されるゲイルもまたイケメンなだけに見ていて辛い。
どう見てもカットニスはピータ寄りなので、それを承知で救出
に向かう男心ってどうなのよ!?といちいちツッコミを入れる。
あ~もう、次回で本当にカタはつくんですかね?
(ヘイミッチ・アバナシーっていうのか。何かタラハシーみたい^^;)
お楽しみは次ってことで・・・
何となく最終章が2部作と聞いた時点で想像は付いていましたが、本当にラストへの繋ぎのみなシリーズ三作目でしたね。
せめてもう少し見せ場があっても良かったような?
アクションがあればそれで良いと言う訳ではないですけど、さすがにこれは無さ過ぎでしょ。
まあとりあえず生き残りをかけて殺し合いをするよりは、ストーリー的に見応えはありましたけど。
もう独裁国家にレジスタンス軍が挑む構図が確立してきましたから、意味不明な状態よりは感情移入度は上がってきましたね。
とは言っても、今回はその準備段階でしたので、2時間延々準備段階を見せられるのは、かなり退屈ではありましたが(苦笑)
PV撮影に、あれだけ時間かける必要あったかな?
カッコイイPVではありましたけど・・・。
しかしカットニスの葛藤するシーンが長い、そこが見せ場とは言え、早く決心せい!
とりあえず次で決着は付くのでしょうから、どうなるのか、楽しみに待ちましょう、今回(毎回)消化不良ですから、最後ぐらいは・・・。
スノー大統領をギャフンと言わせてほしい。
最後と言えば、フィリップ・シーモア・ホフマン、これが遺作だったんですね・・・最後の字幕に涙した。
ハラハラドキドキ
評価悪い方もいらっしゃいますが、私は楽しかったです。レジスタンスの序章として考えると後編が楽しみ‼︎(でも、11月下旬公開なんて…⁉︎)ピーターとゲイルの間で揺れる女心を的確に指摘されて自分の本心に気付いたりとか。出演者が皆んな芸達者だから飽きる事なく観れました。確かに今までのようなアクションを求める人にはガッカリなのかもしれないけど、自分としてはレジスタンス側の気持ちになって観てたから入り込めたなぁ
そして、申し訳無いのですがニャンコの行く末が心配で心配でありませんでした(本当の余談ですみません)
革命をネタにした少女マンガ
シリーズにつきあってきたので、見て来ましたが、正直かなりしんどい出来です。まず、映像がとにかく地味で辛気臭い。前作までと違って、既にゲームはなくなっているのは無論のこと、キャピタルの華やかさもほとんど描写がない。では革命戦争が本格的に描かれるかというと、これも違って大半は暗い地下シェルター内で話が進みます。たまに外に出ても似たような廃墟のシーンが多く、登場人物がいまどこにいるのかも、混乱しそうになってきます。アクションらしいアクションもほとんどありません。その分比重を増したのはロミオとジュリエット的ロマンスであり、幼なじみとの三角関係的描写であったり少女マンガのような人間関係の描写です。これは正直肩透かしで、完結篇にも不安を抱かせます。原作は未読ですが原作がアメリカ版ラノベみたいなものらしいので、原作通りなのかもしれませんが、絵面が貧相になったことと合わせて、低予算で突貫で作った印象が拭えません。
続くのを分かって見れば
今までのハンガーゲームを見ていて
かつ、次回作があるってことを分かってみればなんてこたぁない。
超楽しめます。
ハンガーゲーム自体はやっていませんが
ドキドキ感は満点。
ピーターの痩せっぷり。
スノー大統領の恐怖感。
次回作への期待を高めるのにはもってこいの作品。
こんなの見たら次見ないなんて考えられない。
忍耐を試す映画
まず、この映画はファイナルといいながら、終わりません!なんとパート2があるのです!なので完結すると思って見ているとモヤモヤのまま終わることに。
しかも内容はというと、戦闘がほとんどなく、主人公が弓を引いたのは一回のみ。退屈です。ストーリー展開もさほどあるわけでもなく、ネタバレしないように内容をいうと、独裁政治を行うスノー首相と反乱軍のプロパガンダ対決を2時間行うだけ、その映像を撮影するメイキング映画といったところ。
もうちょい詳しく言うと↓↓
この世界は奴隷地区13地区とそれを収める中心地区があり、反乱軍は13地区にいます。他の地区の人たちに反乱に賛同してほしいために、前作で有名になった主人公をつかい撮影したビデオを流そうとする反乱軍と、それを阻止するために主人公と他の地区の人たちを惑わすために反乱軍と正反対のビデオを作り流すスノー首相のやりとりを2時間おこないます。
はっきり言って退屈な映画です。主人公の女優さんが好きでないと耐えられないとおもいます。次回のパート2が面白いかもしれないので、その前にレンタルで見れいいとおもいますよー
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