「ああソニーピクチャーズの映画だなあ…という作品」チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密 関学にチー牛はおらんのんじゃさんの映画レビュー(感想・評価)
ああソニーピクチャーズの映画だなあ…という作品
ソニーピクチャーズ系の映画によくあるパターンですね。簡単にまとめておきます。
・下ネタのオンパレード(親子で見れないね)
・くっだらない会話が大半を占める(金かからないね)
・会話に出てくる言葉がやたらと今風の流行語が多い(馬鹿が喜ぶね)
・ゲロとか汚物とかトイレとか見たくないようなシーンが多い(汚いね)
・中身がないストーリー(あほくさいね)
・なぜか高評価だったり話題性がある(宣伝頑張ったね)
自分はバリバリ仕事をしている関学卒のエリートで年間映画観賞数は1000本を優に超えるのですが、初めの10分、いや2分ほどを見ただけで、「これ絶対ソニーピクチャーズの作品だろ」ってわかるようになりました。
なぜソニーピクチャーズが上にかいたようなカスみたいな映画を量産しているのかは大体わかります。それは低予算で金を稼ぐためです。くだらない会話で2時間のうちの時間を稼ぎ予算を浮かし、浮かした予算で宣伝をしたり利益にするためでしょう。それと映画ファンはどこまでこんな作品を作ったら怒り出したり気づくのかの実験もしているのかもしれません。
ただソニーの作品もいい点があって映像が綺麗なんですよ。ソニーの技術は凄いですよ。
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