「【ジョニー・デップそのものではないか!と思ったチャーリー・モルデカイの姿の可笑しき事】」チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【ジョニー・デップそのものではないか!と思ったチャーリー・モルデカイの姿の可笑しき事】
チャーリー・モルデカイ=ジョニー・デップとしか見えなかった作品。
<理由:チャーリー・モルデカイの人物造形>
・プライドの高い、ナルシスト。
・妻は長い脚と天然のブロンド。優秀な頭脳の持ち主。
→ヴァネッサ・パラディのことじゃない!と思ったのは、私だけかな?
・インチキっぽい。
→誤解があるといけないので、ジョニー・デップがコテコテの奇抜な姿で登場する、例えば”マッドハッタ―”を想起させるところである。
・破産寸前の貴族
→大富豪であるが、金遣いの並外れた金遣いと訴訟の数々・・。
<グウィネス・パルトローは魅力的だったし、設定も面白かったが、コメディ映画としては今一つかな?と思った作品>
<2015年2月7日 劇場にて鑑賞>
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