ラスト・ワールドのレビュー・感想・評価
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先生〜 そりゃないよ〜
後付けであくまでも自分ルール
これじゃまるで魔人藤村Dの甘いもの合戦と同じじゃないですか
決まった答えへ導くための誘導のようでさ
設定は最高にクールなんだけど個々の思考回路が同じじゃないの〜って思えてしまいます
もしもヒッチコックならどうなるんだろう興味深い
生徒の中に双子の女の子なんていたらさらに複雑になるなー
キューブリックやコッポラならどうなのだろう
無限にアイディアが広がりそうで面白い作品になるんだろうな〜
妄想が止まりません
でわでわ
先生かわいそうw
バトルロワイヤル+人狼ゲームみたいかな?と借りてみたら全然ちがいました。
こういうifの世界でのシミュレート?って向こうの学校ではよくある授業なんでしょうか。本当の終末じゃなくて「ごっこ遊び」なんだーガッカリーと思ったけど観ているうちにハマってしまいました。
状況とメンバーと目的を変えても、先生が場を乱して妨害してくるのが面白いです。劇中ではすっかり悪者で嫌われ役になってるけど言ってることは正論なので嫌いになれないです。キャストの中で一番イケメンだし。笑
とくに三回目の芸術家メンバーだけを集めてのシェルター生活は、正論ぽいけどなんのためのシェルターだ楽しいだけなら意味ないじゃん。先生がキレて殺しにくるのもわかります。笑
シェルターに入らず無人島生活送った組のが生産性あってA+をあげたいです。
先生がさんざん嫌がらせ行為をやっていた理由が最後明かされますがヒロインがクソビッチで色々納得いかなかったです。二股かけてるくせに何被害者ぶっとんねん!先生かわいそうだろ!笑
ヒロイン役の女優さん、意識してなのか分かりませんが可愛いときとクソ腹立つときの表情が上手いです。絶妙にムカつく糞女っぷりがよくでていました。
論理的な議論じゃなくなっていく…
終末世界で誰が生き残るべきか?教師に出された命題について、学生たちが論理的な議論で答えを探そうとする。
SF的な表現はあるが、基本的には論理的思考を楽しむ映画と思われる。ただ、議論なのか寸劇なのか曖昧な場面があり今一つ入り込めない。しかも教師が後出しのように無理矢理な設定を持ち出したりするから内容がぶれまくる。
基本設定はなかなか面白いのにもったいない。映画ではなく、舞台の方がよかったのかも。
まるでハーバード白熱教室!ユニークな哲学フィクションドラマ
いろいろ映画を観てきましたが、
久々に楽しめた作品だったのでレビュー書いちゃいました。
なんだろうね。発想が斬新というか、その見せ方もユニークです。
たぶん哲学が好きな人なら楽しめる内容かと。
舞台はどこかの大学?の哲学?の教室かな。
最後の授業で先生から出されたお題は「人類存続のための思考実験」
核爆発により核シェルターへ逃げなくてはならないのだけど、
そこに入れるのは10名まで。全員は助かりません。
そこで人類存続をかけ、生き残るべき人を皆で選ぶ必要があるわけですが…
…といった想定のもと、
教室内であーでもない、こーでもないと、様々な視点から人選を進めます。
舞台は、教室と、仮定した想像上の世界を行き来しながら展開します。
白熱する議論は、あの「ハーバード白熱教室」のような面白さ^^
ここで一つ注意ですが、
この作品はSF作品ではありません。表現方法がSFチックなだけです。
部屋に閉じ込められて思考ゲームさせられるあのサイコスリラーでもないです。
そこを期待して見てしまうと裏切られるかも。
哲学ドラマをベースに、SF的表現で娯楽性を高め、恋愛要素でひねりを加え
楽しみながら「生きる意味」について探求できる作品。
実際「生きる意味」というほどの重いテーマ性は持ってないかもですが…
作品中、矛盾やツッコミどころもありますがそこはご愛嬌。
思考実験の結果や、物語の結末についても賛否両論ありそうだけど、
一つの解として、僕は好感が持てました。
今まで観たことない新感覚ムービー☆☆
思考と現実を行き来する新感覚ムービー☆☆
あくまで思考の中なので重い命題もライトに観れるが、幾つかの矛盾点とラスト10分が全てを無駄にする至極の映画!!
新しい!
僕にとって新感覚映画でした
20人の中から10人選ぶ、しかも思考実験で
という新しい感じの映画でした
自分も考えながら見れて楽しいです。
内容は、哲学の本質について深く考えさせられましたね。
とてもいい映画です
哲学
生き残るためにはシェルターに入るしか方法がない。しかしこれは、生き残るためには出なく、人類を残すためであって…
さあ誰が入って、残るか討論する学生たち。この仮想が現実のようで見たことの無い世界観は面白かった。
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