劇場版「進撃の巨人」前編 紅蓮の弓矢のレビュー・感想・評価
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原作未読。実写は微妙そうなのでアニメで観てみる。 TVの総集編では...
1~13話の総集編
素晴らしいアニメ作品
ひぇぇ
初めて名高いこの作品のアニメを観ました。
なかなか凄いスケール感ですね。
弱肉強食の世界で平和とは何か。
弱者に自由はあるか。
少々怖い画風で、眼力に圧倒されました。
重要シーンをまとめたからか、常に盛り上がりピーク状態な感じで、声優さんの熱演/熱声が続き、沢山の登場人物と複雑な名前が後から後から出て来て、ダイジェスト版ということを踏まえても、初心者には付いていくのがなかなか大変でした。お父さんのシーンは省き過ぎ?よく分かりませんでした。
よくこんな複雑な作品を実写化しようと思いましたね(^_^;)。実写版の前編だけで脱落しましたが、何だか努力賞をあげたくなりました…。
「死んでしまったら もう あなたのことを思い出すことさえできない」
反撃の人類
先日、劇場で観て以来久々に実写版を再見。
やっぱ、つまんねぇー。
そういや、アニメ総集編の劇場版はまだ見てなかったので、併せて鑑賞。
圧倒的に面白い!
前編は、アニメ版でも前半にあたる1話から13話まで。
さすがに省かれたりダイジェスト的に収まれたエピソードも多々。
巨人の弱点がうなじである事やエレンが痛みで巨人になる件は、初見の方にはちょっと説明不足かも。
調査兵団の訓練シーンは丸々カット。これは長いし分からんでもないが、エレンがアニと組み合いする際の「普段の顔も怖ぇけど、怒った顔は比じゃねぇ…」の迷台詞を聞けなかったのは残念!
ミカサがエレンの家族になるまでの暗い過去もダイジェスト的になってしまったが、それでも要所要所、ドラマチックに巧くまとめてある。
やはり、エレンが巨人を駆逐する理由が、目の前で母親を喰い殺されたからの方がしっくりくるし、なかなかに目頭熱くさせる。
エレンやミカサやアルミン他の面々の性格もコンパクトに反映されている。
壁の中の家畜であった人類。
絶望、恐怖、呪う自分たちの無能…。
その中の、微かな希望の光…。
犠牲になった余多の者たちの為に、自由の為に、反撃の狼煙を上げる姿に、興奮と胸熱くさせる。
アニメだけで良かった…
好きな人には充分な内容なのでしょうが、私には実写はエグすぎました。残酷すぎてストレスが溜まりました…後編は見ません。
子供が見たいと言うから行ったんですけど、子供には見せたくないですね(T . T)ラブシーンも微妙でしたし…
人を殺してみたかった、とか、また変な事件が増えない事を祈ります。
スピード感バツグン☆
進撃の総集編
スピード感アリアリ!
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