劇場公開日 2014年11月7日

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「ミニレビュー」サボタージュ 作品に向き合うゆき平さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5ミニレビュー

2015年7月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

満足度、作品評価。

「こんなシュワちゃん映画は嫌だ」映画。

監督は悪くないと思います。グロシーンのリアルな感じとか銃撃戦の派手さとか良い部分もある。

だけど脚本がダメダメ。

見たら手抜き脚本家の方だな…。監督も脚本に関わっていて男のドラマが個性だと思ってるが、明らかにその個性と手抜き脚本家の相性が合ってない感じ。

そんな合ってないグダグダさが映像に出ていて109分なのに長く感じてテンポが悪かった。

ってか、リメイクなのね。ミステリーとかあんなドラマいらないから純粋にアクションサスペンスにすれば良いのに…もったいない…

しかも中身もないドラマだから余計にそう思う。

とにかくシュワちゃん史上最低でつまらない作品。

タイトルの意味になるほどだけど、二度と見ることはないし、シュワちゃんが出ていたことを忘れたい。

作品に向き合うゆき平