「なんかいだ」虐殺器官 ジュリエッタさんの映画レビュー(感想・評価)
なんかいだ
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難解すぎてあらすじサイトであらすじを読んでようやく理解した。
しかも、あらすじを書いているサイトの人たちは原作ファンで、
映画自体は評価しているが、
映画では描がき切れていない部分が多いとのことでした。
中でも虐殺の文法という虐殺を起こす呪文のようなものがあると語られていましたが、
具体的にどのようなものなのか分からなくて、催眠術や人間の持つサディスティックな面と
どのような差別化されているのかがよくわからなかった。
またクラヴィスがルツィアに対しての唐突な恋愛感情や人工筋肉の
説明もごっそり抜け落ちていて全く感情移入や世界観への理解ができなかった。
しかしながらファンの方からは絶賛されていることもあり
ボクの理解不足なんだろうなあと思ったりして、機会があったら
原作を読んでみようかなと思いました。
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