「宗教に関する映画なんだから、胡散臭いパフォーマンス部分は仕方ないと流して観るべし」神は死んだのか 炭酸さんの映画レビュー(感想・評価)
宗教に関する映画なんだから、胡散臭いパフォーマンス部分は仕方ないと流して観るべし
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①大学生の「無神論者じゃなくて反有神論者だ」の言葉には納得!
確かに、無神論者を語る人の多くは、何らかの宗教を信じている人達を馬鹿にしたり攻撃してるもんね〜。
②講義での対決シーンがもっとあれば良かったのにな。そこが一番大事なところなのに。
そんでもって、最後に言ってた「自由意思」がこの映画のキーワードになる気がする。けど、哲学を勉強してないとスルーしちゃうじゃね?
③「私、無宗教で無神論者だから」とか言いながら、正月には初詣に行ったり、おみくじを引いちゃうような人が多い日本ではいまいちピンとこない映画なのかな…?
④死に際に改心したり、ゴスペルライブで盛り上がってるような宗教的なパフォーマンスの場面は、スルーしてよし。そこの部分だけ取り上げて怒り狂ってるのが馬鹿らしい。
⑤主人公がイケメン。他は微妙。
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