機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバルのレビュー・感想・評価
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キシリア、ハモンさんが良かった
かなりシリアスを予想していたので、びっくりするくらいギャグ要素が多い、特にラル親子とドズル。
暗い展開を予想していたのでコミカルなのは観やすかったです。
一緒に観に行った主人は、内容が明るすぎだったみたい。
私は好きなハモンさんが素敵な描かれ方で嬉しかったし、キシリアも良かった〜★ チビ・ガルマも可愛い。
しかし、ドズルはアレでいいのかなぁ?という感じ。
冒頭のシーンから、あっという間でスピード感がありもうちょっと見たかったなという感じです。
全体通してずっと、キャスバルの声が気になって仕方なかったことに−★です…
いい声優さんだと思うんですが、他作品のイメージが強すぎて…すごく気になりました~_~;
楽しい系
ルフィ、クリリン、パズー。私は世代的にクリリンをまずイメージしました。
予告でドラゴンボールやってたってのもありますし。
内容は、まぁ戦争中ではないからなのかコミカルなものが多く幅広い世代にお楽しみ頂ける内容かと。
ドズルはジャイアンのように感じ、 ハモンさんは峰不二子(声のせい?)かなと。
これはこれでありかと思いますが、ガンダムにはもう少しシリアスな物を求めていたので意外でした。
満足のいく内容
先行公開されていた冒頭の戦闘シーンから全体を読み取ってもしょうがないと思いつつ劇場へ。話の流れはなんとなく知っていたにもかかわらず、各シーンの造詣というか、こだわりから、話に引き込まれました。ただむやみに派手なシーンを期待する年ではないけど、なんと緊張感のある絵作り。今できる最高のクオリティコントロールだと思いました。今後も楽しみです。そして劇場でやってくれるコトはありがたいです。
最高!
昨年、ユニコーンが完結してから、オリジンに期待してワクワクしてましたが、期待を裏切らない出来の良さにノックアウト(>_<)
ファースト世代には堪らない作品です。
映画館クオリティです。
ぜひ劇場で!
宇宙世紀の影
NHKで放送するような記録映画のような形にしても良かったかも。今回はハモンさんの色気と活躍につきました。どことなく、マチルダさんに似ていた気が・・。次回の公開は秋なんですね。秋まで原作は読まないようにします。
ファ-ストガンダム世代には?
年齢層が高いというか同世代ですねぇ。リアルで見ていた私と同じなんだなぁ。ガンダムシリ-ズはあれから何作も作られているけど、未だにこれ以上のリアリズムな作品は生まれていない。
しかし、キャスパルの声が池田さんの印象が強すぎて、合っていないような気がする。アルティシアも,あまりにも普通の子ぎるような表現で、井上遥さんの知的な声に合っていないような気がする。
しかし、二人とも正妻ではなく、愛人の子だったんですねぇ。
ハモンさんは本当に好い女だなぁ。どっちかというと、ハモンさんが主役っぽかったですね。BGMも良かったし、今度こそキャスバルの活躍が見れる次回作が楽しみです。ちびガルマが可愛かった。
ファーストの原点
MOVIX宇都宮にて鑑賞。
ユニコーンと比べて、年齢層はやはり高め、割と人も多く、ファーストは別格なのだなあという印象。
キャスバルがシャアとなっていく過程と、連邦の一サイドがジオン公国となっていく過程と、ランバラルの生き様がオーバーラップ。
秋の次回作への期待感を残してのエンディングでした。
期待し過ぎた
冒頭、モビルスーツや戦艦のCGの演出が残念。プラモデルかと。。。重量感や空間をまるで感じない。また、無意味なアングルをやたら使いたがる。シャアの目が赤く光ったシーンには苦笑した。
期待した安彦氏のキャラも描き切れていない。とくに幼少期セイラとハモンは絵の雰囲気が違う。
安彦氏の動きのある絵を期待したが、高望み過ぎた。動きが硬く魅力がない。安彦氏本人は、作画しないのだろうか?
監督、作画、CGともに実力不足。
今後、回数を重ねて良くなるのを期待したい。
確かにファーストガンダムファンは必見でした。
興味深く拝見した。
ファーストガンダムは、劇場版もTV版もよく観ていたので、シャアとセイラの過去のストーリー、楽しく鑑賞しました!
どういう作風でも受け入れようと思っていたが、出来は、良かったと思う。
ランバラルとハモンがあんなに活躍するとは思わなかったね、クランプとかタチとかまで出てくるとは。
次回の予告で、ストーリーも楽しみだが、ファーストガンダムに出てきた登場人物がまだまだ出てきそうだね。
母性愛
キャスバルの母性愛への執着の発端…
幼少期の経験に裏打ちされた母への思い
ファーストガンダム世代は必見です~。
萌えキャラのアルテイシアも必見です…!(^^)!
ちょっとコメディチックなランバラルや
ザビ家の表現がはいかがなものか…
その分キシリア様の扱いが際立っている‼。
ハモンさんはかっこ良過ぎです…!(^^)!
本当のガンダムが始まる・・・
よくぞ、作ってくれました!という感じです。
今の技術で今のタイミングだからこそに味わえる作品でした。
初代のガンダムファンとしては、知りたかった話がここにあった。
見事に話がつながっていった。
BGMも初代のものをアレンジして使っていたので、初代ガンダムを感じることができた。
今回の作品は次回の期待を込めて◎です。
その声だけがーー泣
最初のルウム戦役で料金以上の満足。
06Rが動いた、完璧。これだけで★10こ。
3倍の速さ、は、連邦の人に言って欲しかったけど、まぁOK。
コミカルなノリにちょっと抵抗あったけどすぐなれた。
ちびガルマ最高
ランバラルの車青いの最高
ドズルの顔の傷最高
細かいことはどうでもいいと思えるくらい全てがよかった。
ところで。
シャアが最初に乗ったMSってガンタンクなんだぁ、びっくり。
ただ…
なんでキャスバルがルフィなんだろう?
イメージが違うとかじゃなく
もうあの声優さんの声はなにをどうしてもルフィなのに、なんで選んだんだろう…
それだけがとてもとても残念。
綺麗な宇宙(そら)
原作漫画のコメディ部分がアニメだと活き活きとしていて面白かった。アルテイシア萌え(←古い?)。代案というと難しいけれど、キシリアを威嚇するシーンからしてキャスバルのキャストには疑問符が。。
運命に翻弄される兄妹。大らかな母とスペースノイドのリーダーたる父に育てられ、その苦境を乗り越えていくんだなぁ。幼くして別れ、直接的に教え導かれずとも、その愛と強さは受け継がれたんだろう。
あぁ、ハモンさん美しい。。
キャスバルが母を求める理由
冒頭のルウム戦役はガンダムファンなら誰もが満足いく内容だったと思う。
その後はジオン・ズム・ダイクンの遺児の貴種流離譚となるわけだが、基本は漫画版の流れを淡々と映像化しているような感じでした。
ひとり背中を向けて横になる姿にシャアの本質を見た気がしました。
父がアルテイシアを抱き上げるシーンと、母アストライアが離れの塔に幽閉される前夜にアルテイシアと三人で寝るシーンが印象的で、幼いアルテイシアに父母を取られる孤独感や、ジオンの遺児という宿命を背負いながら、父の敵であるザビ家打倒を誓う底知れぬ孤独感。
ララアに母親を求めたシャアの本質を端的にあらわす良いシーンだったと思えました。
漫画版のシナリオがもう一歩イマイチなのに、そのまま踏襲してしまったのが残念。ドタバタ劇になってしまった脱出劇はシリアスに改変して緻密な計画性や整合性を持たせたり、ランバラル隊のメンバーをもう少し深堀してキャラを立たせて立ち回らせたりできたんじゃないかと思います。
特にラルの軽さ(青臭さや未熟さはあってもよいが、今回のは単純に軽い。もっと実直な武人として描いてほしかった)や、ギレンの将棋や囲碁を嗜む姿は、正直スベッてると思うので★マイナス1です。
ファンなら面白い
少しコミカル路線だが、それも安彦氏らしくアリだと思う。逆にシリアスに振り切ってもそれはそれで面白かっただろう。懸念点は、1stガンダムを知らない人にとっては歴史教材を見ているように感じる可能性のある点。結論としては、懐かしいキャラも多く、ガンダム叙事詩としてはファンにはたまらない内容ではある。
知ってる内容をなぞってるプラスα
内容としてはガンダムのファンであれば知ってる内容をダイジェストのレベルで見せられている感じ。
それ以外の描写も当然あるんだけど、ちょっと急ぎすぎの展開で、無理やりすぎる御都合主義でしかなかったのが残念。
ハモンさんやランバラルの活躍をもっと描いてくれてればいいのだが、あっさりしすぎていて勿体無い。見る側の年齢層的に、シャアよりはランバラルの方に感情移入するはず。だからこそ、この薄さはちょっと物足りなかった。
また、既存のキャラクターのみしか出ず、新鮮味が全くないのも辛い。
もっとガンダム世界を広げる方向で頑張ってもらいたかったかな。
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