イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密のレビュー・感想・評価
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ベネディクト・カンバーバッチが大好きなので演技にはあえて触れませんが、映画の出来としては少しテンポの悪い箇所があって、退屈したかなと。
実話をもとにしているということで、カンバーバッチが演じたアラン・チューリング博士は、エニグマを解読するわけなんですが、それに用いたマシーンの製作には当時はあまり賛成を得られませんでした。そのエニグマ解読に役立つマシーンは、今でいうコンピューターの基礎となったと思うと、本当にすごい天才数学者だったんだなと。
エニグマ解読により、戦争が2年早く終戦したと言われてますが、今の教科書にはノルマンディー上陸作戦は載っててもチューリング博士のことは載ってないと思うので、ぜひ改定して欲しいなと思います。
カンバーバッチの演技力すごい。
変人で天才の苦悩。
そして暗号解読後のさらなる苦悩。
先端技術は戦争を機に発明される事が多いがこうしてコンピューターの基礎が産まれた事は50年間隠されていたという。
いろんな側面から何が正義かを考えさせられる。
株式会社イシダ・FM京都提供試写会にてお先に。とても良かったです。
ベネディクト・カンバーバッチの演技が特に素晴らしい。見事にアラン・チューリングという実在した人物を演じきった。チューリングという人を理解しなければ、あの様な演技はできないと思います。
また、アカデミー脚色賞を受賞されましたが、その方のスピーチや、アラン・チューリングの生涯を振り返ると、映画を観た後になるほどな、と思いました。
英雄なのか、犯罪者なのか。天才数学者の秘密とはなんなのか?「イミテーションゲーム」が意味するところは?
是非もう一度観たい!
そう思える一作でした。
2015年2月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会
PROUD提供試写会
@仙台メディアテーク
英国が50年間隠し続けた天才数学者。
戦争モノだけど背広のオッサン多めの映画…
お昼1Fで食べたばっかりでちょっと眠たい(メディアテークのカレーは辛口)
いよいよ眠い!と思ったら、キーラナイトレイちゃんが走ってやって来た!
そして起きた私。
主演ベネディクトガンバーバッチあんまり好みじゃないもんで(泣)
日経woman3月号有村昆が泣ける映画って紹介してるけど、
どこで泣くの?
女性はみんな大好きベネディクトガンバーバッチて???
誤植だと良いけど。
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