「チューリング、そうだったのか」イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 Scottさんの映画レビュー(感想・評価)
チューリング、そうだったのか
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チューリングがエニグマで作られた暗号をどうやって解くかって話なんだけど、解いただけじゃ終わらなくて、そこからのドラマがあるんだよ。そこを描いてる。
チューリング同性愛者だったんだって。知ってた? 僕は知らなかったから「そうなんだあ」と思った。
暗号解くときのチューリングの変人っぷりも描かれてて「ちょっとオーバーだろ」っと思ったら、どうも本当に大変な人だったみたい。
カンバーバッチは《ホーキング》で観せたのと大体同じ演技。キーラ・ナイトレイもまあまあ綺麗で良かったよ。
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