美女と野獣(2014)のレビュー・感想・評価
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レア・セドゥが美しかった〜
レア・セドゥが大好きなので見ました。
とっても美しくて、どの衣装デザインも良かったです。
イボンヌ・カッターフェルトという女優さんを初めて見たのですが、この方もとっても美しかったです。
まさに王女様(お姫様?)にぴったり。
この方の最期が切なかった…。
ディズニーの美女と野獣をそのまま実写化したのではないんだな〜と思いました。
独特な生き物たちが出てきたり、食器は動かず喋らず歌わず…。
あの有名な音楽が流れると思っていたのでちょっと残念!
お城へ行くまでの描写と、薔薇に囲われたほぼ廃墟なお城が素敵でした。
なにもかも美しすぎる
もう最高でした!
実写ならでわの描き方だなとおもいました\( ¨̮ )/
アニメのようにカップやロウソクは喋ったりしませんでしたが(笑)
ビーグルと狩り仲間が呪いで変身していたので、可愛かったし、迫力満点でした!
やっぱり、ベルのような強い女性に憧れますね(*^^*)
綺麗!怖い!笑
映像がとっても綺麗でした!!
あと、ベルもすごく綺麗でした…
強いて言えば野獣が怖かったです!笑
ベルが野獣に惚れる要素があまりなかったかなぁと…
でも王子様だからそんなもんなんですかね
でも面白かったですよ!
んー
ディズニーの内容とは
違ってました。
どちらかと言うと
1946年のフランスの作品の
リメイク版かなと思いました。
でも、それだとしても
残念だと感じました‥
ベルも野獣も
ストーリー性についても
おかしかったです。
期待していたので
すごく残念な作品でした‥
絵だけ映画
フランスとドイツ合同作品なのでしたっけ。あ〜〜と頷ける暗さと恋愛表現の不可解さ。一応、キャッチーにしようとした努力は垣間見得る…。
元が原作なのでダークファンタジーっぽい画面と合いますね。
絵面は兎に角綺麗!女優さんのおっぱいもでかい!あと何と言っても野獣がきちんとライオンベースなのがとても良い!!おでこから鼻筋通っている!爪が可愛い!衣装とのマッチングも素晴らしい!ゴリラみたいな狼男とかウヨウヨしている中で光り輝いているモンスター造形だと思います。これはベルも惚れるわ。
中身は童話通りで特にありませんが、テンポもそれなりに良いので軽く美術鑑賞する気分ならおすすめ。
何故かフランス映画って役者さんが年食ってますがこれは一体…。まあでも今の王子様の平均年齢も40くらいなのでそんなものなのかな〜。
どこで恋に落ちたのかというのが結構多いですが、フランス映画ってたとえ主人公でも女性心理をあまり詳らかにしないというか、謎めいた演出にするというか、ドレスと薔薇で処女喪失を暗喩して行間読んで察しろというクールな演出が多いので、日本の恋愛映画に慣れてると不親切で戸惑うつくりですね。
死ぬ覚悟だったはず
最初に野獣のところへ行く時は死ぬ覚悟だったのに野獣に上から目線でモノを言うさすが童話の世界、
姉たちとあまりにもかけ離れている、ベルの性格 こんな優しい性格してないと野獣は救えないからね
なぜ野獣、いや王子役にヴァンサン カッセルを起用したのだろう、どう見てもそのままでも野獣なんだが 童話の世界にいるような王子には見えないね、良い俳優さんですが。
んー、微妙。
映像はとても綺麗でした。
美しい衣装とセットと背景とても良かったです。
でも、内容が残念でした。
これならまだもうちょっと原作に似せて作った方がよかった。
恋に落ちる要素がわからなすぎたし、展開早いし、山があんまりなかったですね。
あんまり協調性のないお兄さんや、飲み屋の男らと戦わせても全然ドキドキしやんし、占い師の女の人の死に方もなにを伝えたかったか謎ですし。
せっかくの綺麗な映画の実写化で期待したけど期待はずれでした。(._.)
フレンチセクシー
意思と勇気を持った、まだあどけない少女が、世間や家族から解放され、大人の男によって大人の女性に成長していく物語。
「あぁ、男だわっ」ってシーンがいくつかあったが、氷にドンは、日本男子の壁ドンのレベルではないワイルドさ。
次のシーン。真紅のドレスと顔の表情の変化から、彼女が女になったとピンときた。
レアセドゥとヴァンサンカッセルが配役されているのが謎だったけど、実はセクシーな物語だったので納得した。
西欧の童話をまじめに映画化
タイトルロールの美女、ベルの女優がいい。不勉強にもこのお話を全く知らなかったので、とても為になった。商人の大家族と森の神に呪われた王家の王との物語だった。ようやく最近、西欧の話の骨格がわかってきた感じである。雌鹿の精霊が森の神の娘だったり、野獣の正体が、王家の王であったり。
ディズニーの凄さが分かる。
ディズニーじゃないしヤバそうだなと思っていたが、娘と妻に推されて借りた。
映像は美しかった。ただ、それだけ。
内容も全く入って来なかったし、盛り上がりにも欠けた。
キャラクター、ストーリー、エンタテイメント性、どれもディズニーに遠く及ばないと思った。
これが本家本元だとしたら、お父さんを発明家、読書家のベル、何より家来たちを食器にし擬人化したディズニーってやっぱり凄いんだなと感じた。
本家本元での仕上がりは?
古くはジャン・コクトー監督作、最も有名なのはディズニーアニメで知られるラブファンタジーの古典。
元がフランスの民話なので、コクトー版から久しく本家本元で実写映画化。
よく間違えられるが、この実写化はディズニーとは一切関係ない。
話も初版のヴィルヌーヴ夫人版を忠実に映画化しているので、アニメとはまた違った印象。
大きく違うのは、何故王子が野獣の姿に変えられたかが話の軸になっている点。
アニメでは女性軽視で傲慢だった王子が魔女の怒りを買って姿を変えられベルとの真実の愛によって…という如何にもな一昔前のディズニーストーリーだったが、本作ではある愛の罪によってであり、その理由付けでは本作の方がしっくり来る。
元の原作では意地悪だった双子の姉はコミカルな性格になっており、愚かなりは宝に目が眩んだ商人になっているのも悪くない。
「ジェヴォーダンの獣」「サイレントヒル」のクリストフ・ガンズがラブファンタジーを!?…と意外な感じもしたが、終盤の“出現の巨人”ではスペクタクル味も。
この巨人や蠢く薔薇の木などは「大魔神」や「ゴジラVSビオランテ」にオマージュが捧げられているそうで、それらは個人的にはツボだったが、何だか作風が唐突に変わった気も。
ベルと野獣が惹かれ合うきっかけとなった描写も弱いし、どうしても「シンデレラ」を観た後なので、後一味娯楽性に欠けた。
とは言え、映像は幻想的で、美術も衣装も豪華。
そして何より、レア・セドゥーの美貌に萌え~。
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