美女と野獣(2014)のレビュー・感想・評価
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フランス民話の原作とは若干の違いはありますが、人間の大切な、愛をテ...
フランス民話の原作とは若干の違いはありますが、人間の大切な、愛をテーマに美しく丁寧に仕上げたファンタジー作品。
優しくなれる。
大好きな作品なりました。
2014.9.20
よく分からない
野獣が野獣になった理由が自業自得すぎるし
過去の過ちについて反省している描写がなくて、反省していないように見える。
前のプリンセスが救われずに亡くなり
ベルと結ばれるのも納得がいかない。
どんな病気でも治せる力があるなら
前プリンセスもどうにか治せなかったのか。
またベルも初っ端は野獣を嫌っていたのに
なぜ最後で恋に落ちたのか分からない。
恋に落ちた瞬間の描写もなかった。
美女と野獣ってこんなストーリーだったっけ…???
全体的に平坦で心揺さぶられることもなく、
正直ほとんど記憶に残らなかった。
キスがかなり濃厚で女性の裸の描写もある為小さい子供にはあまりお勧めできない。
なお、内容と関係ないが
ベル役の人が美人でとても綺麗だった。
観なくても良かったと思った…
ディズニーの美女と野獣が好きすぎて実写も見ておこうと。
うーん。好きすぎるが故にかなり微妙。
ディズニーの野獣のチャーミングな所とか可愛らしい表情が好きなのに、こちらの野獣はめっちゃ怖い((( ;Д))) 女鹿を金の矢で刺したのが野獣になったきっかけ。
ストーリーは全然違うのに、ちょいちょいディズニーのセリフを引用。
結果見なくても良かったかも…
ディズニーとは違う
勝手にミュージカル映画と思い込んでいて、いつ歌うんだろうって思ってましたw
ディズニーのイメージで見るとだいぶ違う。こっちの話は大人かなー。ちょっと話が長く感じた。前半のテンポがいまいち。
ディズニー版より断然いい!!
元のストーリーを捻じ曲げ、わかりやすく、簡単にしてしまうディズニーに対抗するかのように美しく、深い、メッセージが入った最高のおとぎ話。
レアセドゥー、ヴァンサンカッセルという素晴らしい役者陣にも惹かれた。
レア・セドゥのたわわな胸
原作に近いという、フランス版。
よく知ってるディズニー版とはけっこう違ってた。
やっぱし、ディズニー版の方が、華やかで良いかなぁ(^^)b
でも、さすがにフランス版。ちょっとエロティックなシーンもあって、これはこれで良い(^^)b
とりあえず、フランス制作でも、けっこうVFXしっかりしてて、なかなかよく出来てた(^^)b
ってゆーか、やっぱしレア・セドゥの胸の印象が強い作品だな(*´-`*)
自分の知らない「美女と野獣」だった!
字幕で見ました。
自分が知っているアニメの美女と野獣ではなくて、原作に沿っているんだなと思います。(原作読んだことはありませんが)
ポット夫人やコグスワースは出てきませんし、ベルには兄弟がいるんだ…!と戸惑いました。
アニメのようなミュージカル要素はないので、期待とは違いましたが、アニメでは描かれていないシリアス(?)な部分を味わうことができたので悪くない。
けど、一般的に知られている「美女と野獣」の方が断然好きです!
違う話の美女と野獣。
途中までは面白かったけど、後半からは腑に落ちない点が多かった。
ダンスを踊った後にベルが野獣のことを「ゾッとするわ、人の服を着た獣よ」と罵声を浴びせるシーンは、ベルがそんなこと言う?と思った。
そこまで嫌がっていたベルと野獣がいつの間にか愛し合う関係になってるのが何で?と思うし、妖精の恋人のことは放ったらかしで最後2人が夫婦になっているのが納得できなかった。結末が腑に落ちない。
愛はイバラ道
ややダークファンタジーのようなフランス版…いや本家と言うべきなのでしょうか。
命あるものを大切にしなければならない
約束は守らなければならない
本当の愛だけが人を救える
貪欲になってはいけない
そんな教訓が散りばめられた童話でした。
衣装は美しいけれど、少し説明不足かなと思います。
ベルがいつの間に野獣に想いを寄せたのか?
元々自然や花が好きで、愛情深い勇敢な女性というだけで、家族を守りたい一心での自己犠牲に見えました。
姉達が強欲で、シンデレラの義姉2人みたいでした(^^;)。
約束を破られてもすぐに王子を許し、更に野獣を愛すようベルを促した王女が、一番真実の愛を会得しているようでした。
「幸せな日々こそが過去を忘れさせる」
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