劇場公開日 2014年11月8日

  • 予告編を見る

花宵道中のレビュー・感想・評価

全37件中、21~37件目を表示

3.0安達祐実が‥

2015年10月17日
iPhoneアプリから投稿

安達祐実の子役の時の映像が思い出されて濡れ場のシーンが何かちょっとって感じで^^;

内容としては江戸時代末期の吉原で生きる女性の話

吉原内でしか生きていない女‥
外の世界を知らずある一人の青年に出会いお互い惹かれ合うけれども花魁としての悲しい結末

お互い好き同士なのに‥

現代を生きる私としてはとても切なく思いました

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mami

3.0予想以上に大胆でした。

2015年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
tomo55

3.5適材適所。

2015年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ハチコ

2.0イマイチ

2015年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

面白くない
最後まで見入ることなくおわった

話の展開が単純なのに加え
テンポも遅い
それが邦画ならではの間や余韻じゃなかった気がするな

一番の原因は私自身が
この映画に見入ることなくおわったことかな

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ヨシヒコ

4.0イメチェンをはかった安達だが?!

2015年1月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

やはり彼女はロリ系のイメージが強く無理がある花魁もの割りには期待するほどエロシーンは無し この役は無理があったような?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆたぼー

2.0需要の無い供給

2015年1月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

地元出身監督の作品ということで鑑賞。

「安達祐美のアレ」で話題ではあったけれど。
個人的にはアレ、無用だったかな…と思う手堅い演出&物語運び。
(実際、見たいとは思わなかったし、見て得をした気分にもなれない苦笑)
ただ、その分面白さもあまり無く…

「よくある邦画」レベル止まりになったのが残念。

この監督なら、もっと面白いことできるのに!涙

賞味期限の切れただしがらで、もう一儲けしようとする映画の外からの意図がどうやっても見えてしまう…
「オトナの事情」ってものをとにかく強く感じる作品。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

3.0女性の支持は得られるのか?

2014年11月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

萌える

天才と呼ばれた子役にも、当然の事ながら「年齢」という厳しい壁が立ちはだかる訳です。そのあたりは芦田愛菜ちゃんなども、今後、女優業を続けていくならば、乗り越えなければならなくなる運命にあります。本作の主役は安達祐実。「同情するなら金をくれ!!」と言うあのセリフを吐いた名子役でありました。
その人が本作ではついに脱ぐんであります。
濡れ場アリです。
まあ、映画興行を考慮すると、かなりのインパクトがあるのでしょう。劇場で鑑賞する限り、平日にも関わらず、6、7割客席が埋まっておりました。
物語は江戸時代の遊郭、吉原。ここに人気の遊女がいるのです。
男達の関心を浴びたこの遊女、高潮すると「肌に花が咲く」ともっぱらの評判なのです。
それを拝みたくて、彼女を指名してくる客が多いのです。
まあ、その遊郭にとっては看板のような存在です。
「遊女にとって大事なのは男に惚れない事」
それを守り続けてきた、この看板遊女「朝霧」
ところが、あるとき縁日で知り合った半次郎という男性に、心引かれてしまうのです。彼は、腕のいい、染め物職人。朝霧の切れた下駄の鼻緒をキレイに直してくれたりします。
朝霧はもうすぐ年季明けです。吉原の遊女という身分から、ついに解放か、と思いますが、名の知れた遊女ともなると、お金持ちの「旦那」さんが放っとかないわけですね。
旦那の方は朝霧を身請けするつもりですので、もう半分自分の所有物のように思っている。
ある日、この旦那の宴席に朝霧が呼ばれました。とろこが、その連れの客として、なんとあの半次郎がいるのです。半次郎にしても、まさか、幼顔の可憐な彼女が遊女であったとは、全く青天の霹靂。しかも、朝霧としては、スポンサーである旦那の宴席。旦那からのいやらし~い、あ~んなことや、こ~んなことも、つれの半次郎の目の前で演じてみせなくてはならない。こりゃ~、辛い状況ですな。
というわけで、その後どうなるのかは、劇場でお楽しみくださいませ。
本作の見所は、もちろん安達祐実がどのように大人の女、しかも遊女を妖艶に演じるか? にかかっている訳でして、実によく分かりすぎる展開の作品です。
吉原の遊女を扱った作品として、近年では蜷川実花監督、土屋アンナ主演の「さくらん」があります。あの作品は僕も劇場で鑑賞しました。
吉原の遊女を扱った作品として、どうしても本作と「さくらん」は見比べてしまいますね。本作「花宵道中」が原作は女性ながら、男性監督を起用したのに対し「さくらん」の場合、その特筆すべき点は、原作 安藤モヨコ、脚本 タナダユキ、監督 蜷川実花、主演 土屋アンナ、更には音楽さえも椎名林檎さんが担当。
まさに鉄壁の「女性チーム」を組んでいる事です。徹底して女性目線の「吉原、花魁映画」を作ろうとした蜷川実花監督の狙いは見事的中しました。僕としては蜷川実花ワールドを楽しめる佳作であると感じました。
では、本作「花宵道中」はどうでしょうか?
残念ながら、その点、男性の興味本位の部分があちこちに見え隠れする感じがあるのです。女性の観客の共感や支持を得られるのかなぁ~。この辺りは逆に僕が女性の観客にお訊きしたいところです。
え~、もちろん、R15指定なので「良い子の皆さん」は安達祐実さんぐらいの年齢になってから見てくださいね。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ユキト@アマミヤ

3.0花は咲き、散りゆく。

2014年11月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

単純

予想以上に面白い作品でした。

幼い頃から吉原しか知らない江戸の女の粋、安達祐実の啖呵や佇まいに体現されていました。
半次郎の想い、津田寛治演じる吉田屋の憎々しい感じもイイ。そして、友近の意外すぎる存在感。
花街に生きる気骨と、表裏一体にある儚さ・脆さ。
多面的に花柳界が描かれていて好感もてます。

惜しむらくは、吉田屋とのシークエンス以降、展開が観客の驚きを惹起しないトコでしょうか。更に山を作って越えて欲しかったように思いました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Nori

3.0その日のうちにしぼむ花に喩えて

2014年11月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
だいず

3.5愛を知る時

2014年11月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ヒカル

4.0安達祐実の演技に惚れました

2014年11月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

綺麗な映像と安達祐実の演技に惚れました。映像も綺麗!若干、安達祐実の若さに無理を感じましたが、それでもハラハラするシーンあり、楽しめました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
カエル

5.0花宵道中

2014年11月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

男目線・女目線で違いが思いっきり出る作品でしょう!
綺麗さでは、一致できると思います。着物も豪華で、毎度、柄が違ってるような気がしました。何よりも、安達祐実さんが、豪華な着物に負けないくらいの存在感があり、すごいなーと思いました。座席の位置で映画のイメージが違ってくるような気がします。前で、官能の体験を、ちょっとっ引いてみて、全体を見ると、同じ映画でも、違った感覚が味わえると思います。ちなみに、私は、映画祭・映画館*2視聴してます。あと、一回、行きます!違う映画館で!
R15指定でが、堂々と行っても恥ずかしくないですよ!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
870

4.0オススメです。

2014年11月11日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

あまり大々的な宣伝はされていませんが、見る価値大いに有りです。安達祐実さんの演技力に圧巻されました。シンプルなようで映像、脚本にとてもこだわりが感じられました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
とだし

4.0よかったです。

2014年11月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

安達祐実さんのきれいな体、ステキでした。ラストのところで予想外のいいまとめで泣けました。
是非みなさん劇場で御覧ください。ビックリするほど、ガラガラだったのが、以外でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
かん

5.0綺麗でした

2014年11月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

萌える

とても綺麗でした。
思わず魅入られていました。
あっという間に映画が終わった気がします。

最初は、安達祐美さんがちょっと幼過ぎて(三十歳近くなられるのに幼い!)、特に声が幼く(笑)、映画として成立するのかな?、と心配になりましたが。

終わってみると、ストーリーを含めて、
余韻が残る良い映画だったと思います。

とにかく綺麗です。
綺麗なものが観たい方はぜひ。
出来れば映画館での鑑賞をオススメします。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
loptr

5.0新しい花魁映画

2014年11月9日
スマートフォンから投稿

泣ける

見終わった後に、今までの花魁映画と違う感覚が沸き起こりました。
観る価値がある作品だと思います。
安達祐実さんの演技で泣いてしまいました。
台湾、香港、韓国とアジア各国で公開が続々と決まっているとのこと。
日本の映画の歴史に刻まれる作品になると思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
わげ

4.5素晴らしいです。

2014年11月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

原作を読まなくて、あらましだけで観賞しましたが、この作品の安達さんの演技力は、大袈裟でなく、日本アカデミー賞候補になっても不思議じゃない作品ですね。一つ一つに深みがあるシナリオ展開になっていますし、海外の何処かの映画祭に出展されても、間違いなく高い評価に値する作品ですから思い切って、何処かの国の映画祭に出展されては如何でしょうか?。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ケチャック