パッセンジャーのレビュー・感想・評価
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全てにおいてそこそこのリアリティー
疑似宇宙旅行が出来る映画。大画面やプロジェクターがお勧め。
人間がいかに孤独に弱いのと愛する相手の必要性が解る作品。
細かい所を言えばキリがないので、取り合えず何百年の人類の
宇宙移動を体験してみてはどうだろうか?
出来れば愛する人と一緒に・・・
宇宙船ひとりぼっち
パンドラムとかエイリアンとか
巨大宇宙船でコールドスリープから目覚めて~
と言うネタは好物なので視聴
主人公の葛藤や、どうにもならない環境から
どうやって生きていくか
演者も好い演技で見応えがあった
アメリカでは「致命的な科学考証の欠陥」があるとして批評家の評価が低い本作
まぁ、確かに粗いところがいっぱい思い当たるが、
コールドスリープで本当に「凍結」してたデモリションマンや
耐熱服でマグマの熱に耐えながら作業してたザ・コア
顔半壊しても再生する医療ポッドのエリジウム
なんかに比べればまだ問題にならない範疇
そもそもSF要素は特殊なシチュエーションを生み出すためのマクガフィンに過ぎないと考える
演出さえ巧ければ文句はない
視聴時に鼻につくほどの稚拙で致命的な科学考証の欠陥を感じることはなかった
この程度で目くじらたてると大概の映画が愉しめなくなる。
そもそも主題を理解してないのでは?
個人的には十分面白い内容だった
何度も観たくなる映画
人生は結果論!
1人だと孤独で死ぬ
宇宙船で1人冬眠から覚めてしまって、着くのは90年後。孤独すぎて死のうとするも、好きになった人を起こすという究極の選択。
バーテンダーの人、言うと思った笑
結果的には船が救われてよかったなーって映画。
イマイチ盛り上がりに欠ける。
宇宙船あいのり号
「イミテーション・ゲーム」で絶賛されたモルテン・ティルドゥム監督と、今旬のジェニファー・ローレンスとクリス・プラット共演という魅力的なトリオだったのにも関わらず、公開時は鈍い評価に。
難点やツッコミ所はあるものの、思ってたよりなかなか面白かった。
地球から120年かけて移住可能な惑星へ航行中の宇宙船。
船を襲ったある事故で冷凍ポッドが故障し、一人目覚めてしまったジム。
到着まで後90年。冷凍ポッドに戻る手段ナシ。地球への連絡手段もナシ。
SF設定だが、もし自分だったら?…と、つい考えてしまう。
運命を受け入れるか、自殺するか、いっその事全員起こすか。
絶望したある時、“眠れるポッドのオーロラ姫”に恋をする。
散々悩んだ挙げ句、故障を装って彼女を起こしてしまう…。
彼女を起こした時点で続く展開は容易く予想付く。
言ってみれば、世界にたった二人の男と女。しかも、イケメンと美女。
当然の如く、恋に落ちる。
が、全てが上手くいく訳無く。
ジムが起こした事がオーロラにバレ…。
幸せだった状況が一転して、最悪の修羅場に…。
ジムがやった事は絶対に許される事ではない。
夢があったオーロラ。「私の人生を返して!」と責められて当然。
でもねぇ…、
ジェニファー・ローレンスと二人っきりですよ!
相変わらず魅惑のボディ!
ジェニファーとクリスはさすがの絶妙のケミストリー。
マイケル・シーンはナイスなアンドロイドだが、“秘密”が出来ないのが玉にキズ…。
ほぼジェニファーとクリス(と時々マイケル・シーン)の二人芝居の中、ローレンス・フィッシュバーンの名が。
ちょっと危機的状況に対処する唐突な役回りだったが、彼の存在にどんなに救われた事か。
宇宙船内のセットは素晴らしい。
こういう広大で贅沢な宇宙船での長旅は、状況は別にせよ、ちょっと憧れる。
「マクロス」みたいでもあり、ドラえもんの映画の「銀河超特急」的でもある。
そういや、藤子・F・不二雄のSF短編作品でも長距離航行中の宇宙船内での宇宙サバイバルみたいな話があり、何故か不思議と本作が気に入る事が出来たのはその為かも…?
ラスト、故障相次ぐ宇宙船の爆発が分かり、それを回避しようと奔走する展開はスリリング。
何でもシステム化された宇宙船内は風刺もたっぷり。
一定のエンタメ性は楽しめた。
しかし本作、もうちょっとこうしたら?…とか、別の展開だったら?…とか、思う点が有り過ぎる。
開幕早々、いきなり隕石衝突で宇宙船に異常が起きた事を見せてしまう。そのシーンを描かず、突然ジムが目覚めるシーンから始まったらどうだろう。見る側もジムと同じ状況になり、段々と宇宙船に起きた異常の原因が分かってきて…の方がもっと引き込まれたと思う。
それから、
宇宙に放り出されたジムがあのまま…とか、
冷凍ポッドに戻る手段を見つけ、ジムはそれをオーロラに譲り…とか、
そういう切ない展開だったらもっと印象違うものになってただろうが、本作は一番ご都合主義&甘々の結末に。
そこら辺致し方無いが、だって本作は、
ハッピーエンドな“宇宙船あいのり号”なのだから。
メモ
文章目茶苦茶でなぐり書く
台風5号が上陸するので、某ドラッグストアでお菓子と某レンタルビデオ店でDVD数本を借りてきた。その内の1つ。
船長がIDの為に起こされんのはな。あと一年って聞いてそれはだめだの感覚ははてな。5年10年なら「まぁ、それならしかたない」とはならんでしょ。あと核高炉?のくだりが取って以外も熱いだろとか。手が届かないから蘇生までの、でしょうね感。とかなんとか言いながら結構好きな映画だった。宇宙物で、孤独感や閉塞感、また世界系とゆうか、僕とあたなだけで人生観を見せる感じはすこ。あと映像は綺麗。最後、スチールの船内で木が大きくなってたりするのは無機質な物のなかに生活感が映えてた。そこでの生活が見えた。
あとハンガーゲームの人可愛いから+0.5
とゆうか宇宙物ってだけで+1位はしてるはず。オデッセイのが良かったかな?
クリプラがジェニファロ姐に抱かれまくる映画
発想としては面白いが…。
まずジェニファー・ローレンスが演じる役所を被害者と見るか?幸せ者と見るかで理解度が変わってくる
冬眠から強制的に目覚めさせらてしまった美女普通なら発狂してもおかしくないシチュエーションだが彼女は寛大な心で運命を受けとめるこの映画の1番の被害者は彼女である
もうひとりの主人公男の気持ちも解らないではないが…。
もっといっぱい起こしちゃえば良いのにとも思う人数が増えると収集がつかなくなるから人ひとり位が丁度良いのかも知れない(笑)
最後は曖昧だったがナレーションを聴く限りでは独り冬眠はしなかったのかな?
世評は芳しく無かったが、何しろ日劇1でのエンタメ作品。見逃す手は無...
世評は芳しく無かったが、何しろ日劇1でのエンタメ作品。見逃す手は無いだろ〜と鑑賞する。
いや〜流石にハリウッドは凄かった。
セットや美術等のビジュアルがもう半端無い。
水が無重力で浮き上がる場面等は、当然CGなのだが凄かったわ〜。
おそらく批判されているのは、目覚めた2人がやる事が無くなってしまい…ってところですかね〜。
そりや〜若い男と女なんだから、そこは許したりなさいよ〜…と^_^
そんな突っ込みどころが多いのは了承した上で観るのが吉。
クライマックスでの盛り上がり等は、もっといかようにも出来るのを、アッサリと終わらせてしまう。昨今だと後20分くらい掛けて克明に描くのが流行りで普通。
だが、個人的にはそこが良い。そうゆう省略に努め、テンポを重視する作品がひと昔前には多かった。
流石にハリウッドは違うな〜…と感じたところを1つ。
アーサーと初めて会話を交わす場面。
1つ1つのセリフが小粋なのだが。この時に微かにバックに流れているのが、ホビー・ダーリンの♬コール・ミー・イリンポッシブル♬だったりする。
こうゆう小粋な選曲をサラッとする辺りが、ハリウッド製エンタメ作品の凄いところでも有る。
そしてエンドクレジットでは驚きの事実が!
いや〜ビックリしましたわ〜(´⊙ω⊙`)
『シャイニング』のオマージュは簡単に分かるけど。◯を植えるのはひょっとして、あの大傑作SF映画『サイレント・ランニング』なのかな?
(2017年3月27日 TOHOシネマズ/日劇1)
必要
良くも悪くも詰まらなかった
船内重力でみんな床ずれしないのかな?
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