「生物としての孤独の限界。」パッセンジャー lynx09bさんの映画レビュー(感想・評価)
生物としての孤独の限界。
造形と音楽がともかく素晴らしい。この時点でSF映画としては個人的に◎
進行が全てみたいな内容なので、端々の違和感もリアリティーも置いておいて頂きたい。そして、ジムのアレですが、男のと言うよりは「生物の~」で考えてみたい。何より人はソコにいるのに触れない喋れない。そんな無機物の世界に独りぼっち…。それでもねぇ…とは思うけれどもわからなくはない。
アクシデントが二人を強固に結びつけるけども、それで良いじゃない。二人とアレが居なかったら…。
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