ジョン・ウィックのレビュー・感想・評価
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ガンフー
見惚れるほどの復讐
愛犬家が連続殺人事件
例えば「ガンフー」が映画史におけるガンアクションを更新したなんて微塵にも思わん。ただ間違いなく言えるのは本作が一連のアクションを丁寧なカメラワークで見せてくれる真摯なアクション映画だということ。やっぱりキアヌ・リーブスは信用できる映画人だと改めて思った
愛犬を殺されたキアヌ・リーブスが仇を討つため殺して殺して殺しまくる。これぞまさしく「愛犬家が連続殺人事件」
もちろん愛犬家連続殺人事件のもじりです。連続殺人マニアの皆さんには言わずもがなですよね
ただ誰もが思うだろうけど終盤がアンチクライマックスというか起伏が無さ過ぎる。これは単純に敵が弱いからやけどこの手のタイプ(ナメてた相手が実は殺人マシーンでしたモノ)の作品が強敵を設定しづらいのは確か。とはいえ愛犬を殺した奴を殺すシーンがサラッとしとったのは良かった
ロシアンマフィアというか殺し屋社会の掟描写が楽しかった。アクションが地に足着いたものだからこそ妙にリアルに浮かび上がるフィクショナルな描写の数々が作品世界を豊かなものにしていると思う
無限連鎖
強すぎるため、流れ作業。
舐めてたら実はすごい奴だった系
理屈抜きにガンフーに酔うべし!
これは見る映画ではなく、魅せる映画だ。華麗なアクションに酔いしれた者ほど本作の魅力を味わえる。故にストーリーを単純にしたのは正解だ。敵が襲ってくる度に次はどんなアクションが見られるのか、難しい理屈を抜きに自ずと期待が高まってくる。
しかし、“ガンフー”とはよく考えたものだ。銃を撃ち、蹴りを入れ、最後に頭にとどめの弾丸を喰らわす。アジア人が演じる銃撃戦や欧米人が演じるカンフーシーンに違和感を覚えるが、北欧系とアジア系の血を引くキアヌ・リーブスはその両方が様になる。雑魚をバタバタと片付け、復習の鬼となって組織に立ち向かうその姿は何と痛快なことか。
この手の作品は孤立無援で強大な組織相手に無謀な闘いを挑むのがセオリーだが、本作では組織内での義理と人情が交わってくる。人物描写は深くないが、逆にそれが組織の淡白さを表現し、物語展開をスムースにしているのだ。
こんなアクションは不可能だ!リアリティがない!そんな否定的な声も聞こえてきそうだが、むしろ魅せる映画はこのくらい単純で、とにかく痛快で、惚れるほどカッコ良いくらいが丁度良い。
キアヌ無双。
【眠っていた獅子を起こしちまった】
このジャンルモノは、数あれど、
当然の事ながら、超一流俳優あってこその
ジャンルモノ。
キアヌもめちゃくちゃ強いオジサンシリーズに仲間入り。
その中でも、個人的に大好物な
一昨年のデンゼル・ワシントン主演
【イコライザー】
この男、何か暗い過去が…
ストーリーの面白さはもちろん
表情や背中で語る哀愁たっぷりの演出
観ている側に想像させ、
考えさせる編集の巧さ。
めちゃくちゃ強いオジサンは当たり前。
ジャンルモノですから。
そして本作のキアヌ無双。
アクションは流石!楽しい!
戦国無双を銃に持ち変え撃ちまくる感じ
そんな至近距離で頭をバンバン!
(穴が開くだけ)
良いんです!強いオジサンのジャンルモノですから!
ただ、最初から本当に最後まで、
みんながみんな良くしゃべる!語る。説明する。
吹き替えでもしも観れるなら、目を閉じていても内容がわかると思うくらい、
気楽に楽しめる映画です。
続編がある様で…Blu-rayで観ましょ♪
てかさぁ
お父さんはバカ息子に手を出しちゃいけない人間くらい教えておきなさいよw
どこ行っても顔が知れてるジョンさん、もう街の人気者かよってくらいなのに息子ちゃんとその取り巻きときたら…無知にも程があります
紳士的に話で解決と詫びの電話を入れるも、色好い返事がいただけないからって早速ウィック邸に雑魚を投入、これで火に油を注いで復讐劇のお膳立ては完成…もう愉快過ぎて静かな劇場内に自分の高笑いだけが響く恥ずかしい事態にw
キアヌ・リーヴスってロボットみたいな動きが面白いから観に行った訳ですが今作でも健在、こう動いたら次はこんなアクションでぇ、なんて演出を真面目に取り組んでます感に溢れてますが、初弾で動きを封じてヘッドショットで仕留める一連の流れを見てたらゲームのガンシューティングやってるような気分になって自然とテンション上がりました
でも正直あんま強そうに思えないよねw
あと字幕(ロシア語に対して)の単語に何故か色が付いてたり、文章を段々にしてみたりってオサレでクウルなカンジですか?笑えて堪らないのですがw
うーん、予想してたより楽しんでたな、自分w
う~ん、、、
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