「Gレーティングではないな・・・」誘拐の掟 regencyさんの映画レビュー(感想・評価)
Gレーティングではないな・・・
“怒りのリーアム・ニーソン祭り”第二弾。
こちらのニーソンは探偵役だけあって基本、“頭脳”で闘う。従っていつものように敵をボコりまくるシーンは控えめ。それもあってかちょっとテンポが悪く感じた。
ただ、不利な立場にもかかわらず誘拐犯との交渉時も強気に押していく様は流石ニーソン先生、といった感じ。
あと、レーティングが「G」になってるが、正直「R15+」の『ラン・オールナイト』より全然陰惨だった。
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